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 サッカーをする子供たちのスポーツ科学セミナー (7月3日 早大東伏見キ ャンパス106教室)

 「サッカーをする子供たちのスポーツ科学セミナー」開催

 サッカーディヴィジョンにおいて、スクールの副校長を務める堀野博幸ア式蹴 球部女子監督(=平4人卒、スポーツ科学部助教授)による「サッカーをする子 供たちのスポーツ科学セミナー」が開催された。スクールに子供を預ける保護者 を中心に約20人が集まり、終始和やかな雰囲気で行われた。

 「練習中に足首をひねったら」という項目では、家庭で出来ることを症状ごと にわけ、冷やす場合の注意まで説明した。子供が足を腫らして練習から帰ってき ても「どの程度冷やしたらいいかわからなかったから、とても勉強になった」と 小学5年生の子供を持つ参加者(練馬区在住)。またねんざを事前に防ぐ方法に ついて会場から質問が出ると、バランス感覚を養うトレーニング法を紹介し、参 加者全員で試す場面もあった。その他脳しんとうや、これからの季節出てくる熱 中症についても詳しく解析。また後半は日本代表選手の実話なども盛り込み、栄 養バランスの大切さについて力説した。具体的な食べ物を示して栄養バランスと 摂取量の大切さを強調。参加者は熱心に話に耳を傾け、質問も活発に飛び交った 。

 当初の予定では、講義内容は栄養についてのみだったというこのセミナー。現 場での問い合わせを受けたことなどからケガの対処法もテーマに加えたという。 夫婦で参加した小学5年生の保護者(西東京市在住)は「何でこうなる(ケガを する)のかわかると安心できる」と講義内容に満足の表情を見せた。「1回話を 聞くと、(保護者は)気をつけられるはず」と堀野監督。ただし通常は、保護者 がそういった情報に触れる機会は多くない。同監督は「情報提供の場になり、子 供たちのサッカー環境に少しでもプラスになれば」との思いから、これからもさ まざまなテーマを扱ってセミナーを実施したいと考えている。“ワセダクラブだ から”できること――それがある限り、挑戦はまだまだ続きそうだ。

(青崎未来) 


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