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 春季関東バレーボールリーグ戦 男子1部  4月27日 神奈川・日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館



 国士舘に敗れ、泥沼の6連敗

点を取られ天を仰ぐ徳武主将(スポ4)  リーグ戦も6戦目、もう大詰めとなってきた。早大は同じく全敗中の国士舘大と対戦した。国士舘は、今季から1部に上がってきたばかりの勢いのあるチーム。何としても落とせない一戦であったが、結局この日もセットカウント1−3(19−25,30−28,23−25,11−25)で敗れ、積み重ねた黒星は6つ目となってしまった。

 第1セットをあっさりと落としてしまった早大。しかし、第2セットには「ワセダらしいバレーができ、形になった」と徳武正哉主将(スポ4)が述べたように、少し違った姿が垣間見えた。このセットの終盤に追いつくと、頼りになる存在へと成長してきたレフト浅野智広(スポ2)や高橋悠(スポ3)が、前日までの鬱憤(うっぷん)を晴らすかのようにアタックを打ち込み、デュースをものにした。セットカウント1−1。

頼れる男・浅野(スポ2)  このまま流れに乗っていきたいワセダ。ただ、国士舘も貪欲に1部での勝利のために向かってくる。第3セットを23−25の接戦で競り負けると、第4セットは気持ちが切れてしまったのか、11点しか奪えずに惨敗。これで、まさかの6連敗となってしまった。

 ワセダは、この敗戦で(セット率の関係で)最下位が決まってしまった。しかし、まだ残り1試合。徳武主将が度々、口にする「自分たちのバレー」を最終戦、29日の筑波戦で体現し、春の終わりに大きな笑顔と勝利の花をコートに咲かせてほしい。  

(見村恭央) 


◆コメント
春季関東バレーボールリーグ戦
早大
19−25 30−28 23−25 11−25
国士大
【スタメン】
レフト 高橋悠(スポ3)
レフト 浅野智広(スポ2)
センター 市川智之(スポ1)
センター 徳武正哉(スポ4)
ライト 長内貴志(スポ3)
セッター 佐藤晋(スポ2)
リベロ 大木翔陽(スポ3)
徳武主将
悔しい、の一言です。チーム自体は特に悪くない。でも、いまひとつ何か足りないと、やっていても感じる。まだ乗りきれてない感じ。 (第2セットは粘って、粘って、取りましたが)自分たちのバレーができたと思う。粘ることもできて、ワセダらしいバレーができ、形になった。 (苦しい状況の中でも、浅野選手がだいぶ頼れる存在になってきたと思うが)あいつは思い切ってやってくれている。プレッシャーを感じていると思うし、無理な状況でも頑張ってくれている。上級生、特に4年生が引っ張っていかないとうまくいかないと思う。 (最終戦に向けての抱負)もう、とにかく諦めないで、1つのボールを追いかけて、1点1点取って、全員バレーで、結果的に勝ちたいです。

長内貴志(スポ3)
まぁ、やっぱり勝てる試合だった。競ったところで、こっちからミスを出してしまった。勝ちたいという気持ちの差。 (チーム内の雰囲気は)結構途中、良いときは良かったのだが、ダメな時にしぼんでしまう。チームは若い。そこはどうにか切り替えて考えていかないと。 (国士大の応援は気になったか)別に、特には気になってなかった。勝ちたいという気持ちの差。 (最後の一試合に向けて)春リーグ最後。やっぱり意地でも勝つ。勝って終わりたいです。









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