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 春季関東バレーボールリーグ戦 男子1部  4月20日 東京・東京体育館



 格上相手に善戦、惜しくも白星逃す

黒川コーチを囲む選手たち

 春季関東大学リーグ4日目。開幕3連敗と苦しい戦いを強いられている早大は東海大との試合に臨んだ。早大は善戦するもセットカウント2−3(25−21、13−25、28−26、19−25、11−15)で惜しくもやぶれ、初白星をあと一歩のところで逃した。

 第1セットは両校譲らず接戦に持ち込まれるものの終盤に長内貴志(スポ3)のスパイクや高橋悠(スポ3)のブロックが決まり始めた。相手のミスも重なって徐々に東海大との点差をはなし、最後は連続ポイントでいい流れをつかんだままこのセットを奪った。いい流れのまま第2セットも奪いたい早大であったが、序盤から東海大に完全に流れをつかまれ苦しい展開に。このセットでは第1セットで見られたような効果的なサーブを見ることができなかった。また東海大の攻撃陣にブロックがついていけず連続ポイントを止められず、結局このセットを大差で落とした。

 セットカウント1−1で迎えた第3セットは、中盤で4連続ポイントを奪い最大5点差をはなして、有利に試合を進めたものの、セットポイントになってから連続ポイントを奪われデュースに持ち込まれる。それでも長内のスパイクで連続ポイントを奪い返し大接戦の末にこのセットを制した。

 第4セットは終始相手にリードを奪われ追う展開。終盤に連続ポイントで追い上げをみせるものの追いつくことができずにフルセットにまで持ち込まれる。負けられない第5セットは終盤に6連続ポイントを奪われ念願の初白星とはならなかった。

 初勝利こそのがしたものの徳武正哉(スポ4)主将は格上相手に自分たちの力を発揮し善戦したことに納得の表情をみせた。来週は法大、国士館大と対戦する。「向かっていく気持ちでやっていきたい。攻める気持ちを忘れずにやりたい」と徳武主将は次の試合を見据えている。次週こそ勝ちを期待したい。  

(田島祐介) 


◆コメント
春季関東バレーボールリーグ戦
早大
25−21
13−25
28−26
19−25
11−15
東海大
【スタメン】
レフト 高橋悠(スポ3)
レフト 浅野智広(スポ2)
センター 市川智之(スポ1)
センター 徳武正哉(スポ4)
ライト 長内貴志(スポ3)
セッター 佐藤晋(スポ2)
リベロ 山田健介(教1)
徳武主将
(今日の試合を振り返っていかがですか)今日の試合はうまくいったと思う。今のチームの最高は出せた。(今日の課題などはありますか)チームが苦しい中でどれだけできるかが大切。今いるのが最高のメンバーなので課題がどうこうではなく、チームの完成度を上げるようにしていきたい。(来週の試合はどのように臨みたいですか)今日のように向かっていく気持ちを忘れずにやっていきたい。自分たちは失うものはないので攻める気持ちを忘れずにやりたい。

長内
(試合を振り返って)今日は朝から思いっきりやろうと考えていました。声を出してみんなで粘り強くプレーした。攻めて出たこの結果、格上相手だったんで持つ力を全部出せたと思います。(負けてはしまいましたが、内容とムードは良かった)ワセダのバレーっていうのはやっぱり楽しく、声を出してつなぐバレーだと思うんで、今日は原点に帰れました。(今日はブロックが効果的だったが)僕たちの持ち味はブロックなので生かせて良かった。(ご自身も素晴らしいスパイクを決めていたが)自分はエースなんで、思いっきりやりました。(次戦の法大戦に向けて)まずは1勝ということで、絶対法政に勝ちたいです。









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