記事一覧
速報掲示板
お知らせ
定期購読
wasedasports.com
>
その他の競技
> テニス特集
▽
記事一覧
▽
速報掲示板
▽
野球
▽
ラグビー
▽
陸上競技
▽
サッカー
▽
アメフト
▽
スケート
▽
卓球
▽
その他の競技
▽
特集
読者アンケート
お名前
メールアドレス
コメント
ご意見ご感想ご要望など、ご自由にお書き下さい。
テニス特集 庭球部男子 吉備雄也・前原健太朗選手
インカレ開幕目前 大学日本一の庭球部を直撃!(3/6回)
特集の第3回は今季ダブルスを組む吉備雄也(スポ2)と前原健太朗(スポ3)。吉備はルーキーイヤーの昨年、チームの中心選手として活躍し、関東学生選手権のタイトルも獲得。全日本学生室内選手権(インカレインドア)は学生王者の成瀬廣亮(スポ3)と決勝で対戦。接戦の末に敗れはしたものの、一年目から全国大会準優勝と大きく存在感を示した。一方の前原も昨年は江戸寛前主将(平18社卒、庭球部コーチ)と組んだダブルスで優勝2つ、準優勝2つと飛躍を遂げた。良き先輩として前原を「尊敬している」吉備と、そんな言葉に照れながらも吉備を「頼りにしている」と抜群の信頼を寄せる前原。シングルスだけでなく、ダブルスでも期待が寄せられる二人に注目だ。
虎視眈々と狙うは頂点/吉備雄也(スポ2)
――インカレに向けて春から取り組んだことは
(春関を終え)後ろでのラリーは、大学の上位の人たちと張り合えることがわかったので、これからはネットプレーが課題です。ダブルスに関しては、僕が返して前原さんが決めるという感じです。
――春関ではシングルス、ダブルスともに、もう一歩という感じだったが、今必要なものは何か
やっぱりネットプレーが一番大事だと思います。ネットプレーを出さないとポイントが取りづらいです。大学の選手は足も速いし、ストロークでどんなに打っても、返ってきてしまうので。(メンタル面に関して)僕的には、自分は楽観的だと思います(笑)試合中に引きずったりとか、浮き沈みは他の人と比べて激しいとは思わないですね。
――インカレは例年暑さが厳しいが、ケガなどのコンディションは
暑さに関しては大丈夫です。むしろ、僕は暑い時のほうが強いので。コンディションは、右ひざと左手首が不安なんですけど、大会までに完治させる事は無理なので、これ以上悪化しないように気をつけたいです。
――インカレでの目標と秋以降の目標は
もちろん優勝はしたいですけど…ベスト8以上にはなりたいですね。去年はベスト16なので。ダブルスも、優勝したいです。夏関(関東学生選手権)は去年優勝してるので、また勝ちたいです。王座では自分も勝ってチームに貢献したいです。
――前原さんとダブルスの練習は
ほぼ毎日、ペアがそろえば必ずしてます。ダブルスがかなりうまいですから、前原さんに任せてます。自分は出来ることをやって、でしゃばらないように(笑)
――パートナーの前原さんの印象は
選手として本当によく練習に励んでいて、全体の練習の後も残って練習しているので、尊敬できますね。高校の時トップの選手だったので、憧れの選手でした。パートナーとしても、ピンチの時にダブルスの巧さを発揮して、カバーしてくれるので。頼りがいのある良い兄貴ですね。3年生のチーフをやっているので、しっかりしていて、厳しさもあるけど、人のことをよくわかっていてくれる良い先輩です。
自分のこころとの勝負/前原健太朗(スポ3)
――春関以降の練習で取り組んだことは
とにかく動いて、体作りですね。暑さに耐えられる体作りに取り組みました。ただ、今はまだ涼しいので、これから暑くなってくると怖いですね。去年はワセダで3人(熱中症で)運ばれているので。体調管理はしっかりしないといけないですね。
――インカレはどんな大会にしたいか
シングルスではベスト32、ベスト16と来ているので、今年は良いドローなので。ベスト8で吉備に当たるんで、なんとか勝てれば…という感じです。
――昨年はダブルスで準優勝。今年は
ダブルスは一回戦から法政の乗田・芝田組で、総体(2003年高校総体)準優勝してるペアなんで。次は筑波の岩橋(昨年インカレシングルス準優勝)・鳥屋で…。去年ダブルスは準優勝で悔しかったので、今年ことはという思いがありますね。ドローは厳しいですけど。
――秋の団体戦を考えてもダブルスは外せないが
そうですね。春関は男子ダブルスだけがまけたので、みんな意識してやっていますね。リーグ戦(関東大学リーグ)、王座(全日本大学対抗王座決定試合)を考えて、ダブルス強化をしています。
――シーズンがいよいよ本格化するが
ここからインカレ、夏関(関東学生選手権)、リーグ、王座と試合しかないですね…(苦笑)ケガに気をつけてやっていきます。全日本選手権は雰囲気も違いますね。ただ、王座を獲りたい気持ちが強いです。
――春関ではメンタルが課題と言っていたが
本当それだけ(メンタル)。ちょっとしたことで自分の力が出せなくなるんで。ずっと課題ですね。そこが弱いとこです。
――ダブルスのパートナー吉備君はどうですか。前原さんのことをべた褒めしてましたが
いや、あいつはウソばっかりつきますからね(照笑)でも、うまくなりましたよ。ボレーもそうですし、速い球打たれたときの反応はいいです。サーブとリターンも安定してますし。ダブルスの動き、コンビネーションもわかってきて。頼りにしてますよ。吉備はバックサイドなんですが、プレッシャーかかるんですよ。集中が上がるとホントに良いプレーしてくれるので、吉備に任せておけばと思えるし。かなり頼りにしてます。一生懸命やってくれるし。
(取材・編集 西村佳恵、寒河江真奈、増田 仁)
◆吉備雄也(きび・ゆうや)
1986(昭61)年7月23日生まれ。182センチ、67キロ。福岡・柳川高校出身。スポーツ科学部スポーツ医科学科2年。右手打ち、左両手バックハンド。練習のない日や空いた時間は映画を見たり、読書をして過ごすそう。最近観た映画は『タイヨウのうた』だとか
◆前原健太朗(まえはら・けんたろう)
1985(昭60)年9月15日生まれのA型。170センチ、56キロ。神奈川・湘南工大付属高校出身。スポーツ科学部スポーツ医科学科3年。右手打ち、左片手バックハンド。「映画が好き」というだけあって最近見た映画は『戦国自衛隊』、『海猿』、『ヒトラー』など多数。次に見たいのは『NANA』、『ALWAYS 三丁目の夕日』。最近の趣味はギターで、後輩の青田武仁(社2)に教わっているそうだ。もっぱら「ゆず」の曲を練習中。「いつか」その成果を披露したいとか
wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2008,waseda sports press