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関東学生新人戦
4月28〜30日 東京・駒沢体育館
行則が単複にわたり大活躍
関東学生新人戦が3日間にわたって開催され、男子シングルスでは笠原弘光、高岡諒太郎、御内健太朗(すべてスポ1)がベスト8、行則一秀(社2)が3位に入り、層の厚さをうかがわせた。同ダブルスでは、行則・武田勇太郎(教3)組が準優勝。行則が単複にわたる活躍を見せた。一方、女子はシングルスでは川畑舞(教2)、ダブルスでは冨高由夏(社1)・長尾亜紀(人1)組のベスト16が最も上位の成績となった。
圧巻の光景だった。一斉に試合開始となった男子シングルス準々決勝、会場に並んだ4つの台すべてにワセダの選手の姿があった。期待の新人として入部した笠原、高岡、御内の“一年生トリオ”に加え、「大学に入ってここまで強くなった」と語る行則だ。惜しくも“一年生トリオ”の快進撃はこの準々決勝で止まったものの、3人そろってのベスト8にこれからの飛躍が期待される。先輩として意地を見せたい行則は2ゲームを先取される苦しい試合展開となったが、見事逆転勝ち。早大で唯一の準決勝進出を決めた。
準決勝では明(日大)の前に敗れたものの、「自分の力は全て出しきれた」(行則)と試合を振り返り、「もっと強くなりたい」(行則)と更なる意欲を見せた。3年の武田と組み出場したダブルスでも気合いを全面に出すプレースタイルで準優勝を果たすなど、行則は大学での充実した練習の成果を示した。
優勝者を出すことは出来なかった早大だったが新たな選手の台頭により“黄金世代”の抜けた穴は着実に埋まってきている。7日から始まるリーグ戦ではこれらの若い力の爆発に期待だ。男子は春季リーグ4連覇を、女子は45年ぶりとなる1部リーグでの活躍を誓う。
(小島恭介)
◆結果
【男子】
▽シングルス
3位 行則 ベスト8 笠原、高岡、御内
▽ダブルス
2位 行則・武田組
【女子】
▽シングルス
ベスト16 川畑
▽ダブルス
ベスト16 冨高・長尾組
※上位進出者のみ掲載
◆コメント
行則・武田組
(ダブルス決勝の試合にはどんな気持ちで臨みましたか)行則:自分たちは強くないので、出来ることをやろうと。(作戦は)行則:武田さんは攻撃が強いので武田さんが攻撃、僕は守るって。(本当にあと一歩のところでした)武田:競った時に向こうの方が上でした。だけど、自分たちの力は出しきれた。(観客席からの応援も多かったですね)行則:力になりました。武田:助けられました。
行則
(シングルス準決勝の相手も明選手でした)小技がすごくうまくて目を奪われていたら大きなところでもやられてしまいました。あのレベルの選手に勝てるようになりたいです。(今大会を振り返って)自分は大学に入ってここまで強くなった。自分の力は全て出しきれたが、もっと強くなりたい。ここまでこれたのは気持ちの面が大きかった。
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