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 第13回会長杯ジャパントップ12 2月9日 東京・代々木第二体育館



 福原、シングルでの国内タイトルまたも逃す

本調子が出ない福原  全日本選手権での成績上位選手のみが集う大会、ジャパントップ12が代々木第二体育館で行われた。ワセダからは下山隆敬(社4)、照井萌美(教1)、福原愛(スポ1)が出場した。下山は予選リーグ敗退。福原と予選同組となった照井も予選リーグで敗退した。悲願のシングル国内タイトル獲得に気合十分で臨んだ福原も準決勝で敗れる結果となった。

 全日本選手権をパートナーとして戦い、頂点にまで登りつめた2人が今回は台を挟んで対峙(たいじ)していた。共に1勝を挙げ、準決勝進出をかけた勝負は照井と福原のまさかのワセダ同士の対決だった。この同士討ちという組み合わせに注目が集まった試合だったが、地力に勝る福原が照井を圧倒。3−0のストレート勝ちを収めた。 続く準決勝の相手は、全日本選手権で敗れている樋浦令子(タイコウハウス)。リベンジといきたい福原であったがいつものキレのある動きはなく、1ゲームも奪うことができずにまたも苦汁をなめることになった。

 北京五輪へ弾みを付けたい福原であったが、国内で惨敗というこの結果に悔しさを隠しきれない様子だった。しかし日の丸を背負い戦う日本のエースに、落ち込んでいるヒマなどない。24日開幕の世界選手権団体戦では日本チームをけん引し、必ずや表彰台での笑顔を見せてくれるであろう。 

(小島恭介) 


★下山は“王者”と接戦

昨年王者相手に果敢に攻める下山  男子からは唯一の出場となった下山は予選でこの大会3連覇中の王者・吉田海偉と対戦。試合はフルゲームまでももつれ込む熱戦となった。最終第5ゲームでは5−1とリードする場面も見られたが「リードされてからが強い」と下山が相手を称えるとおり、吉田が盛り返し、逆転勝ちを許すことになった。この勝利で勢いにのった吉田は4連覇を決め、下山にとっては大魚を逃すかたちとなった。


◆コメント
照井
(1試合目、7−3から追い付かれる場面がありましたが)ちょっと焦った部分もあったけどそんなに気にならなかったです。(2ゲーム目はゲームポイントを先ににぎられて)あんまり気にしなかったですね。だからそのまま取れたんだと思います。(3ゲーム目は相手のしゃがみ込みサーブがありました)サーブ自体は難しくないないんですけど、極端に変えられるってのがいやで、極端に変えられて自分のプレーができなかったです。(全日本の後お祝いは何かありましたか)色んな方から電話やメールがありました。でも、テスト勉強や合宿があって忙しかったので盛大にはやってません。

下山
(1試合目、サーブが効いてました)あの人(町)とやるときはサーブはいつも効くんで、自信を持ってできた。(2試合目、5ゲーム目を5−1で折り返したが)あの人(吉田)はリードされてからが強いんでラブオールからのつもりで気持ちを引き締めていきました。(8−8と追い付かれて相手のフォア側にロングサーブと勝負にでた)相手もロングサーブが多くて意地で自分も出しました。(最後のポイントもレシーブから打ちにいきました)またロングサーブだったので打つしかないって感じでした。







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