wasedasports.com

記事一覧


速報掲示板


お知らせ


定期購読



Click Here!





wasedasports.com >  卓球 >  結果


 ▽記事一覧



 ▽速報掲示板



 ▽野球



 ▽ラグビー



 ▽陸上競技



 ▽サッカー



 ▽アメフト



 ▽スケート



 ▽卓球



 ▽その他の競技



 ▽特集



Click Here!




読者アンケート
お名前

メールアドレス

コメント




 平成19年度全日本選手権 1月17日 東京体育館



 愛ちゃん、ショック…混複で連覇逃す

 17日に卓球の全日本選手権、混合ダブルスで前回王者の福原愛(スポ1)、坂 本竜介のペアが準決勝敗退。渡辺・四元組に2−3のフルセットの末、惜しくも 敗れ去った。これで目指していたシングルス、ダブルス、混合ダブルスの3冠は 夢と散った。

 この日一番の注目を浴びたであろう一戦で、波乱が起きた。今大会、混合ダブル スの前回覇者として優勝の大本命と目されていた福原・坂本組が準決勝でよもや の敗戦。相手はコスプレ衣装で話題を集める、四元組だ。大勢のカメラマンに囲 まれ、会場の視線が一身に集まる。異様な雰囲気がそうさせたのか、福原は序盤 からうまく試合に入っていけない。迎えた第一セット、先行される苦しい展開の まま相手にセットポイントを握られると、このまま8−11で奪われてしまう。 気を取り直して第二セットを11−6で取り返し、“さぁー”こっからだと言わ んばかりに「サァーッ!!」の雄たけびを連発して流れを引き寄せようと臨んだ 第三セット、途中まで競り合うも相手のセットポイントで福原がまさかのサーブ ミスで再び相手にリードを許してしまう。第四セットはピリッとしない試合内容 ながらも効果的なタイミングでタイムアウトをとり、ゲームの主導権を握ると怒 涛の7ポイント連取でこのセット11−6としファイナルセットに望みをつなぐ 。呼吸をするのを忘れるくらいの張り詰めた空気が会場を包みだす。独特の緊張 感の中でもそこはディフェンディングチャンピオンである。セット序盤を6−2 とリードしたところで四元組がたまらずタイムアウトをとった。しかし、この空 白の一分間が会場の空気を一変させた。「最終セットに気の緩みが出た」(福原 )ことも重なって流れとともに観客の声援までもっていかれると、最後は7ポイ ント連続で奪われ、万事休す。福原は陰鬱な表情のまま会場を後にした。

 これで3冠はなくなった。しかし、まだ大会は終わっていない。「明日から個人戦 とダブルスがあるのでまた自分のプレーができるようにがんばります」と憔悴し た様子で静かに語った福原。次の試合では笑顔が見られるか。

(小林大助) 

◆結果
【混合ダブルス】
ベスト4 福原・坂本
ベスト8 下山隆敬(社4)・坂巻、水野・梶本麻莉菜(教3)
※上位進出者のみ掲載

◆福原
(試合中どのような会話があったのか、対策は)結果的には負けたが、最後は7 −4で勝っていたし、作戦的には問題なかった。(きょうの試合は特に注目が集 まったが、そういう立場としては)特にないです…。(どのようなところに敗因 があると)負けたのは結果ですし、仕方ない。最終セットに気の緩みが出たのが敗因。本当は勝てる試合でした。明日から個人戦と女子ダブルスがあるのでまた自分のプレ ーができるようにがんばります。






wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2008,waseda sports press