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 春季リーグ  5月4、5日 東京・国士舘大学多摩キャンパス



男子部も球春開幕!インカレへ歩みを進める


第1試合
早 大18
中 大
規定により5回コールド
(早)●吉田朋、古川―大嶋
◇(本塁打)大嶋3、平野、工藤、北野(三塁打)吉田朋(二塁打)大嶋、兼子

第2試合
早 大16
学習院
規定により5回コールド
(早)○吉田朋―大嶋
◇(本塁打)西村一、工藤(三塁打)西村一(二塁打)平野

第3試合
早 大
日体大×
(早)●古川─大嶋
◇(本塁打)古川(二塁打)西村一、平野



チームメイトに迎えられる大嶋
 女子部に遅れること3日。男子部の球春が開幕した。中大戦や学習院大戦では自慢の打線が機能し、両日とも二桁得点の猛攻で勝利を収める。しかし続く強豪・日体大戦を迎えたワセダは左腕・古川恵士(人2=長崎・佐世保西)が先発するも日体大打線につかまり、今季初の敗戦を喫した。

 『馬鹿になろうぜ』をスローガンに挑むワセダを率いるのは西村一哉主将(スポ4=群馬・新島学園)。「伝統あるワセダを背負っていると思うと緊張しました」と語った主将は二番・二塁手として躍動する。初戦の中大戦では打線の火付け役となるとチームで放った本塁打は6本を数え、圧勝。最高のスタートを切ったワセダであったが、西村一主将ら4年生部員の思っていた通りの展開となった。試合中も絶えず声が飛び交い、活気にあふれていた。「とにかくがむしゃらにやるだけです」(西村一主将)宣言通り『馬鹿』になった瞬間だった。


力投を見せる吉田朋
 迎えた2日目。第1戦は、学習院大相手に打線が爆発。西村一主将と工藤慎平(スポ4=東京・立川)の本塁打を含む大量16得点で、前日に引き続き5回コールドで勝利を収めた。続く第2戦の相手は日体大。先発の古川は初回に1点失うと、2回にも無死から4連打を浴び3失点を喫す。6回に古川自ら本塁打を放つも、反撃はそこまで。1−6で敗北した。

 痛い敗戦を喫したワセダだがまだ全日本大学選手権(インカレ)への出場権がついえたわけではない。新鋭・慶大と強豪・国士大との勝負を残しているがワセダならやってくれるであろう。『馬鹿になろうぜ』。その言葉を胸に――。

(記事 池田朋美、山田周平、カメラ 山田周平) 












◆コメント
5月4日中大戦後のコメント
西村一主将
――完勝でしたね
大学最後のリーグ戦の初戦ということで緊張しましたが、勝ててよかったと思います。ワセダの伝統や誇りを汚すことが出来ないという責任感と自分の気持ちが奮いたってるのがよく感じ取ることができました。
――初戦を迎えるにあたって
もうやるしかない、っていう感じでしたね。試合に出られる喜びと緊張感があるなかで、プレーが萎縮(いしゅく)しないように気持ちを入れてやろうとういうふうに話しあってきました。
――チームのスローガンは
『馬鹿になろうぜ』です。これは4年生で話しあって決めたものです。もっと馬鹿になってもいい、まとまりすぎる、エリート意識が強すぎるといった声が出ました。そこで4年生が声を出すことであったり、がむしゃらにいくなどいい意味での馬鹿になろうということでこのスローガンにしました。
――冬場に関して
打って勝つチームを目指しているので振り込みであったり、バント練習などを重点的にしました。
――短期間での開催となったが
まとまって練習して照準を合わせやすかったのでこの変更は僕達にとってはポジティブに捉えています。練習試合はあまり出来ませんでしたが、これは仕方のないことで他チームも同じ状況にいるのでそこまで変わらないと思っています。
――今後の抱負は
リーグ戦全勝優勝ですね。そしてチーム全員で戦うことです。










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