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春季リーグ戦
4月29日 国士舘多摩キャンパスグラウンド
宿敵日体大に勝ち3連勝
3回戦
1
2
3
4
5
6
7
8
計
早 大
1
0
2
1
1
2
3
2
12
日 体 大
2
0
0
2
3
1
2
1
11
(早)○青山―北澤
(本塁打)久我(二塁打)北澤(三塁打)青山、久我
春季リーグ開幕から2試合連続コールド勝ちというマシンガン打線は今日も止まらない。両チーム合わせて4本塁打が飛び交う、文字通りの乱打戦となった。昨季リーグで惜敗している相手とあってワセダは初回から果敢に攻め続け延長戦を制した。
初回、先頭打者の吉田憲(スポ3)が内野安打で出塁すると死球もからみ先制点を奪った。しかし、その裏投手の青山紀彦(スポ4)が二点本塁打を浴びてすぐさま逆転されてしまう。その後2回こそ両者0点だったものの、毎回試合の主導権が入れ替わり一進一退の攻防が繰り広げられた。1点ビハインドで迎えた7回、先頭打者が出塁すると主将の濱田健介(人4)の勝ち越し決勝適時打を含む3得点で流れは完全にワセダペースだと誰もが思った。しかしまたしても日体大打線に同点本塁打を浴びてしまい、試合は延長線に突入。大会規定によりタイブレーカーで決着をつけることになった。
打席には5回に三塁打を放っている久我貴大(スポ2)。昨年は1年生ながらに公式戦に出場し、今季も唯一の2年生としてスタメンで活躍し桜美林大戦では満塁本塁打も放っている。「ちゃんとボールに反応して打てました」(久我)。この絶好のチャンスで、久我は2ストライクと追い込まれた後の球を真芯でとらえると、打球はきれいな放物線を描きネットにぶつかった。その裏1点を返されたものの、青山が粘りの投球を続け見事昨季の雪辱を晴らした。
3月に行っていた練習試合は8戦全勝と、今年はシーズン前からいい流れのまま春季リーグを戦い続けている。しかし5月10日には最大のライバルである国士舘大との一戦が控えている。「(今日は勝てたが)思い上がることなくやっていきたい。」(濱田)どんな強敵が現れようとワセダは前進し続ける。
(村上万純)
◆コメント
濱田主将
(きょうの試合を振り返って)もっと楽に勝てた試合でした。内野エラーとかがいくつかあったですが、それをしっかりとっていれば、普通に7回で終わっていたはず。日体大とは5月の予選や夏のインカレでも必ず当たるはずなので、次同じことをやらないようにこれから練習していきたいです。(ご自身は5打数3安打)3番、4番、5番にいいバッター3人がいるので、2番の自分はつなごうと意識していました。結果しっかり打てたので、よかったと思います。(守備でもいいプレーが出ましたね。評価すると)変なミスをしなかったので、完ぺきといってもいいけれど、これで満足したくないので、90点ぐらいにしておきます。(乱打戦を終えて、チームとして収穫も課題も見つかったのでは)そうですね。日体大のピッチャーは日本代表の選手で、そういういいピッチャーから12点を取れたのは選手たちの自信になると思います。ただ、思い上がることなくやっていきたい。また、ここぞという場面で守れるチームが強いと思うので、みんながそういう選手になって、そういうプレーができるようにしていきたいです。
青山
(接戦でした。率直な感想を)しんどかったです。(勝敗を分けたポイントは)みんな必死だった。ワセダのほうが勝ちたいという気持ちが強かった。(日体大の印象)体育大ですし、個人の能力がすごい。集中力もある。何かワセダにはない、パワフルさがあった。(ピッチングを振り返って)ピンチになったとき丁寧に丁寧にと、まとめようとして縮こまってしまった。そこが捕まってしまった原因だと思います。(課題をあげるとすれば)徹底して低めに早い球、というのを引き続き意識したい。あとは変化球のキレとか突き詰めていきたいです。(次戦以降の抱負を)ここまでいい形できているので、勢いにのってリーグ戦全勝。そこから夏へと繋げていきたいです。
久我
(きょうの試合を振り返って)まずこういう乱打戦に勝てたというのが大きいと思う。今後の試合でもいずれ日体大には当たるけれど、その時にきょう勝ったことが大きなプレッシャーになるのでは。(勝ち越しの本塁打を放たれました。気分は?)最高です。ちゃんとボールに反応して打てました。(今後の課題はありますか)守備にミスとかが出てしまったので、本当ならもっと楽に勝てた試合だったと思う。青山さんがちゃんと投げているところで、そういうミスをして足を引っ張ることがなければ、打線がいいので負けないチームになると思います。(今年の目標は)全総優勝と、インカレ優勝です。自分の目標は チームの足を引っ張らないようにしていきたいです。チームが勝てばいいと思っているので。
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