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進化し続ける指揮官
低迷するワセダを救うべくア式蹴球部の監督に就任したのが3年前。大榎克己監督(昭63教卒)は選手たちとともに走り続けてきた。4年目を迎えた今季は『RETADOR』(スペイン語で挑戦者)のスローガンを掲げる。選手との絆、監督の抱えるジレンマ、さらには日本サッカー界の進化について――指揮官は柔らかな、しかし熱を帯びた口調で、語ってくれた。
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不動のボランチ
ワセダのサッカーを形作っているといっても過言ではない存在、それが鈴木修人(スポ4)だ。展開力のある華麗なパスワーク、もはや芸術ともいえるFK。その類稀なる才能を遺憾なく発揮し、一年時からレギュラーとしてチームを支えてきた。集大成となる今年は、ワセダの副将として何を思うのか――今回、その素顔に迫ってみた。
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ワセダの頼れる得点源
昨シーズン、関東大学一部リーグ得点王に輝いた渡邉千真(スポ3)。意外にもFW歴は短いが、恵まれた体格に、類稀なるゴールへの嗅覚が備わる天性のストライカーであることは、誰の目にも明らかだろう。高校サッカーの名門、長崎・国見高校では主将も務めたスーパーエリートの今までと、これからを訊いてみた。その瞳が見つめる先とはもちろん…
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エンジの下の力持ち
決して大柄な選手ではない。身体能力がずば抜けて高いわけでもない。それでも常に早大の危険地帯には金守貴紀(社4)が立ちはだかっている。絶妙なポジショニングと抜群のセンスで摘み取ったピンチは数え切れない。攻撃的なキャラクターの多いチームにあって、一際大きく見える背番号4。そんな早大ディフェンスのカリスマは紹介リレーの5番手で登場する。
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生粋のドリブラー
サイド一筋、ドリブル一筋にサッカーを続けてきた。中島健太(社4)の原点は「ドリブルで人を抜いた瞬間が、すごく気持ちがいい」、この一言につきるだろう。左サイドの魔術師にボールが渡ったら、緩急つけたドリブルで相手をどんどん交わし、正確に上げるクロスでチャンスを演出。何かが生まれるのは、いつもここから…。
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最終ラインの堅実家
「粘って」ここまでやってきた。1年間のブランク、そして大学に入ってからのDFへのコンバートを経てワセダのDFラインの一角を担うまでになった横山知伸(スポ4)。リーグ最少失点を目指し、しっかりとしたポゼッションと、長身を生かしたヘディングで後ろからチームを支えている。
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ワセダの新守護神
なんども目の当たりにした、息をのむようなスーパーセーブ。指先だけで守った得点は何点になるかわからない――。それはゴール前のファンタジスタが魅せてくれたビッグプレーだ。昨季までは絶対なる正GK・時久省吾(平19スポ卒、現J1・ヴァンフォーレ甲府)の控えとして甘んじてきたが、昨季全日本大学選手権(インカレ)準決勝ではPKを2本も止めるなど、秘めてきた才能を遺憾なく発揮している。 リレー選手紹介 Vol,3 ワセダの新守護神・伊藤拓真(スポ3)。
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文武両道の体現者
スター揃いと称される今季のワセダ。その選手の多くが推薦で入学している中、一般入試を突破してピッチに立つ男がいる。首藤豪(スポ4)は中心に立って引っ張っていく存在ではない。自ら前に出ていくタイプでもない。しかし、精度の高いクロスや、本人も自負する相手の裏をつくプレーでチャンスを量産する、ワセダに必要不可欠なプレーヤーだ。今回はサッカーのことだけでなく、決してピッチでは見ることのできない意外な面にも迫ってみた。
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エンジのスマートプレーヤー
兵藤慎剛主将、鈴木修人副将(ともにスポ4)とともに、1年時から試合に出場してきた山本脩斗(スポ4)。昨季はU-22日本代表としてアジア大会に参加し注目を浴びた。持ち味は、高い身体能力とテクニック、前のポジションはどこでもこなすユーティリティー性だ。そのセンスは、大榎監督(昭63教卒)にも「才能がある」と高評価を受けている。
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