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山本が来季、J1・ジュビロ磐田加入!
今年もまた一人、エンジ戦士がJの舞台へ飛び立つ。ア式蹴球部から、MF鈴木修人(スポ4)の鹿島入りに続き、FW山本脩斗(スポ4)のJ1・ジュビロ磐田への加入内定を10月4日、同クラブが正式に発表した。
昨年12月、U21日本代表が出場したドーハ・アジア大会に『サプライズ選出』されてから、山本の注目度は一気にあがった。試合に出場することは叶わなかったが、「練習だけでも学ぶものはあって自分なりに反省点や課題を見つけた」と、日本代表での経験をワセダに持ち帰り、帰国後すぐに始まった全日本学生選手権(インカレ)準優勝に貢献。今季は「シーズンが始まるデンソー(デンソーカップチャレンジサッカー大会=地域別の大学選抜選手による大会)から体が重くて、前期はあがらなかった」と、なかなか波に乗り切れなかったが、後期リーグ戦に入ってからは2得点2アシストと復調の兆しを見せている。
持ち味は、現在のサッカーで貴重とされている様々なポジションをこなせるユーティリティー性、ファーストボールを競れる身体能力、そしてリズムに乗ったときのドリブル突破だ。山本の調子が良く前線で自由に動けている時は、チームとしてもいい結果を残せることが多い。加入するジュビロ磐田はJ1でも毎年上位に食い込んでおり、シーズン序盤からスタメン奪取は難しいかも知れないが、調子を上げ好調の波を保てれば、チームの新戦力としての活躍が期待できる。
プロ入りが決まったことには安心したと言うが、「まだ終わりじゃない。大学でいいプレーしてレベルアップしたい」と、慢心することはない。磐田での練習参加で得たという自信を糧に、黄金世代といわれる今季、このチームでタイトルを獲得し、気持ちよくエンジからサックスブルーに着替えて欲しい。
(本濱 遥)

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