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鈴木がU−22日本代表候補に選出!
日本サッカー協会は、2008年北京五輪アジア2次予選のマレーシア戦に臨むU−22日本代表候補メンバー24名を発表し、早大からはMF鈴木修人(スポ4)が選出された。大学勢で召集されたのはU−22常連の本田拓也(法大)、先日JFA・Jリーグ特別指定選手(J1・FC東京)に選ばれた長友佑都(明大)と合わせて3人。6月6日に国立競技場で行われる試合へ向けて、今月29日から合宿をしたのち、正式にマレーシア戦のメンバーが発表されることになっている。
高校時代はサッカーの名門・市立船橋高で2年からレギュラーとして活躍し、3年時には高円宮杯全日本ユースサッカー選手権で優勝。またU−19にも選ばれるなど、輝かしい実績をひっさげて早大へ進学した。大学でも、その巧みな技術で1年時からレギュラーに定着し、いまやなくてはならない存在となっている。
鈴木がピッチにいるのといないのとでは、できるサッカーが制限されてしまう。そういっても過言ではないほどの、展開力を持つボランチである。視野が広く、右に左へと流れを変えることのできるボールを供給。またディフェンス力にも優れ、しっかりとしたポジショニングと、冷静な判断で数々の攻撃の芽をつみとってきた。そしてなにより精度の高いFKは、もはや芸術の域に。バランスの取れた、非常に能力の高い選手であることがわかる。
今回の選出はあくまで“候補生”という立場である。すでに日本は2次予選1位通過を確定させているため、これまで主力として戦ってきた選手は見送り、いままであまり招集されていない選手が名を連ねる。しかしこれは願ってもいないチャンスだ。鈴木の持っている力を発揮すれば、マレーシア戦メンバーに加わることは決して不可能ではない。実力を遺憾なく発揮し、ジャパンブルーに身を包んだ“ワセダの鈴木修人”が見れる日は遠くない。
(菊地梨絵子)
◆鈴木修人(すずき・しゅうと) 1985年(昭60)8月31日生まれのA型。千葉・市船橋高出身。スポーツ科学部4年。ア式蹴球部では副将を務める

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