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| 関東大学女子サッカーリーグ戦 10月15日 早大・東伏見グラウンド |


寺澤殊勲の決勝点!苦しみながらも接戦制す

関東大学リーグ戦も残り2節。前節神大との全勝対決を落としているだけになんとしても勝ち点3が欲しかった早大は武蔵丘短大と対戦した。課題であった早い時間帯での得点を挙げることはできなかったが、後半に寺澤が貴重な1点をもぎとり白星で試合を終えた。最終節を前に早大は1位の日体大を勝ち点1差で追う2位につけた。
今季初黒星を喫した前節の反省を活かすべく、早い時間に先制点をあげ試合を有利に進めたい早大だったが、「ポゼッションがしっかりしていた」(渡辺)武蔵丘短大のサッカーに手を焼き、なかなかボールが収まらない。不用意なバックパスから相手に詰め寄られるシーンも見られた。早大最大のチャンスは30分。右サイドを駆け上がった後藤が上げたセンタリングに渡辺が詰めるも相手の必死のディフェンスでゴールを割ることはできず。両者無得点のまま前半を折り返した。
後半開始と共に早大は武居に代えて佐藤を投入。相手がばててきたこともあり、時間の経過と共に相手陣内でのプレーが増える。ハーフタイムでの監督の指示通り前半よりサイドを有効に使い、ワイドに相手を攻め立てる。74分にはサイドの要、後藤の絶妙クロスに寺澤がどんぴしゃヘッド。ボールは勢いよくゴールネットに突き刺さり待望の先制点となった。途中出場の寺澤が高い打点で投入後わずか7分で結果を残した。その後は2点目を狙いに行くなか、相手のカウンターを食らうこともあったが、冷静に対応しゴールを死守。1−0で勝利を収めた。
この日の早大に「焦りはなかった」(渡辺)。相手に中盤でまわされる我慢の時間もあったが、そこでしっかり耐えて、決めるところできっちり決めたことは大きい。しかし前半で先制できていれば、もっと楽に試合を進められていたことも事実。ここがカギとなるだろう。来月3日、首位の日体大との最終戦が控えているが、その前に21日には全日本女子サッカー選手権関東予選で再び武蔵丘短大と対戦する。この勝利にも奢らず、兜の緒を締めて予選に出陣だ。
(大倉麻美)
| 第6節 |
| 早大 |
1 |
0−0
1−0
|
0 |
武蔵丘短大 |
| 【得点者】(早)74寺澤 |
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| 順位表 |
| 順 |
チーム |
勝点 |
勝数 |
負数 |
分数 |
得点 |
失点 |
得失 |
| 1 |
日体大 |
16 |
5 |
0 |
1 |
41 |
1 |
40 |
| 2 |
早大 |
15 |
5 |
1 |
0 |
28 |
2 |
26 |
| 3 |
神大 |
15 |
5 |
1 |
0 |
26 |
4 |
22 |
| 4 |
武蔵丘短大 |
13 |
4 |
1 |
1 |
35 |
4 |
31 |
| 5 |
筑波大 |
6 |
2 |
4 |
0 |
6 |
29 |
−23 |
| 6 |
東女体大 |
3 |
1 |
5 |
0 |
9 |
14 |
−5 |
| 7 |
東学大 |
0 |
0 |
5 |
0 |
0 |
44 |
−44 |
| 8 |
日女体大 |
0 |
0 |
5 |
0 |
2 |
48 |
−46 |
| ※第6節暫定順位(日女体大−東学大は22日開催)、全7節 |
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| 早大メンバー |
| 位置 |
背番 |
名前 |
出身校・チーム |
学部学年 |
| GK |
1 |
岸星美 |
日ノ本学園 |
スポ2 |
| DF |
2 |
後藤史 |
常盤木学園 |
教2 |
| 6 |
島田知佳 |
日テレメニーナ |
スポ1 |
| 14 |
武末彩子 |
豊田レディース |
スポ3 |
| →46分 |
佐藤衣里子 |
清水第八SC |
スポ3 |
| 4 |
深沢歩美 |
豊田レディース |
スポ3 |
| MF |
3 |
山本りさ |
小金井SC |
教4 |
| 7 |
堂下弥里 |
横須賀シーガルズ |
教2 |
| 9 |
松長佳恵 |
伊賀フロイライン |
教3 |
| 8 |
藤本知恵 |
聖和学園 |
人2 |
| →52分 |
杉山佐穂 |
大和シルフィード |
スポ1 |
| FW |
◎10 |
渡辺夏奈 |
聖和学園 |
スポ4 |
| 13 |
徳留華織子 |
鳳凰 |
スポ2 |
→67分 |
寺澤希 |
ルネサンス熊本FC |
人1 |
| ※◎は主将 |
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◆コメント
渡辺主将
(前節の課題は克服できましたか)なかなか自分たちのペースで進めませんでした。だけど、前節みたいに先制されていたわけじゃないんで焦りはなかったです。そこが前節との違いかな。ちゃんと練習でやってきたことを守れてて、自分たちが何をやらなきゃいけないかってこともはっきりしていたので。(相手の印象は)相手は中盤がしっかりしていました。ポゼッションがしっかりしていたので、それにうちが飛び込んで行っちゃうと後ろの枚数が足りなくなっちゃうんで、そこは注意していました。対応できていたと思います。(ハーフタイムでの指示は)サイドにボールを振って、ロングシュートを狙えって言われました。(後半はワセダらしさが出ました)やってて負ける感じがしなかったんで、冷静に対処できました。相手の運動量が落ちて後ろに余裕もできましたし。(次も同じ相手との対戦ですが)相手も今日対戦した内容を分析してくる。だからうちもしっかりふんばって、今日以上の試合がしたいです。

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