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山本が日本代表メンバー選出…アジア大会
日本サッカー協会が、12月に開催される第15回アジア競技大会2006/ドーハ(ドーハ・アジア大会)に出場する日本代表メンバー20人(21歳以下で構成)を発表し、早大からは山本脩斗(スポ3)が選出された。平山相太(J1・FC東京)やカレン・ロバート(J1・ジュビロ磐田)らJリーガーに加え、西川周作(J1・大分)ら日本A代表が選ばれているなかでの選出となった。
高校時代は岩手の名門・盛岡商業高で、2年生から背番号「10」を背負い、エースとして活躍した山本。高校選手権にも出場し、U17ナショナルトレセンにも選出されている。早大に入学してからも、1年時から主力として試合に出場しチームに貢献。2年時には関東大学リーグ2部でゴールを量産した。今春には全日本大学選抜に選ばれるなど、大学サッカー界でも頭角を現してきており、いまや早大の中心選手でもある。
山本の最大の持ち味は、FW・トップ下・右サイド・左サイドの4役をこなすユーティリティーさ。高い技術も備え持ち、巧みなパスやトラップで相手DFを混乱させる。また、180センチ67キロとスマートな身体に似つかわしくない激しいヘディングも得意。9月30日に行われた試合でも存在感を見せつけている。
まさに“サプライズ人事”だった。今回、山本本人も自身が選出されるとは思っていなかっただろう。ただ、このドーハ・アジア大会を通じ、アジアの強豪と直に戦えるうえに、同世代のJリーガーたちと切磋琢磨(せっさたくま)できる経験は大きい。大会後、ひと回りもふた回りも成長した姿で、東伏見に帰ってくるのは間違いない。
(杉渕 敦)
山本
(代表に選ばれた感想は)素直にうれしいです。(どんなプレーをアピールしていきたいですか)前を向いた時のドリブルですね。(代表で気になる選手はいますか)平山がどのくらいでかいか気になります。(アジア大会での抱負は)勝つのはもちろんだけど、まずは試合に出るために頑張るしかない。出たらやっぱり自分のプレーをしたいです。

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