|
|



大榎監督がS級ライセンス取得へ
前節・中大戦、冷静な判断力と絶対的な信頼をもつ指揮官の姿がベンチにはなかった。大榎克己監督(昭63教卒)、就任3年目にして、低迷の一途をたどっていたア式蹴球部を都リーグから関東大学2部リーグへ、そして今季の舞台である1部リーグへと導いてきた名将である。
その大榎監督が公式試合から姿を消したのはとても珍しいことだ。理由はS級ライセンス(公認S級コーチ)の資格取得のためである。S級ライセンスとは日本サッカー協会(JFA)が公認する指導者の免許制度で最高位の指導者資格のことをいう。もしこの資格が取得できればJリーグ、そしてサッカー日本代表の監督を務めることも可能になる。
監督不在で迎えた中大戦は4−0で内容、結果ともに圧勝した早大。あと2、3試合は指揮官不在のまま試合に挑まなければいけないようだが、ぜひとも勝利を飾って、今季で監督の契約期間を終える大榎監督のS級ライセンス取得を後押ししてほしい。
(菊地梨絵子)

|

| 
|