wasedasports.com

記事一覧


速報掲示板


お知らせ


定期購読



Click Here!





wasedasports.com >  サッカー >  サッカー結果


 ▽記事一覧



 ▽速報掲示板



 ▽野球



 ▽ラグビー



 ▽陸上競技



 ▽サッカー



 ▽アメフト



 ▽スケート



 ▽卓球



 ▽その他の競技



 ▽特集



Click Here!




読者アンケート
お名前

メールアドレス

コメント




 JR東日本カップ2006 関東大学リーグ 9月10日 千葉・フクダ電子アリーナ



 3得点で順大に勝利も課題の残る内容

追加点を挙げ喜ぶ中島  前節の引き分けで順位を1つ落とし、4位に後退した早大。勝ち点差の離れた上位2チームに食らい付くために白星が絶対となった順大戦は兵藤(慎剛=スポ3)、山本(脩斗=スポ3)の主力を欠くも3−1できっちり勝利。しっかりと勝ち点を積み重ね、次節に繋いだ。

 序盤、早大は相手の前線での早い寄せや分厚い守備に手を焼き、思うように仕掛けていくことができない。攻めあぐねているのは早大だけではなく、お互いにほとんどシュートまでもっていけないまま時間が過ぎていった。均衡が破られたのは37分、鈴木のCKをゴール正面で待ち構えていた首藤が膝で合わせて待望の先制点。「監督がだしてくれたので、やるだけやろうと思いました」(首藤)。兵藤不在の中、まわってきたスタメンのチャンスをものにした首藤のアピール弾となった。この1点が相手の動揺を誘ったのか、そのわずか2分後、早大がまたゴールネットを揺らした。中盤でボールを持った鈴木が右サイドのあいたスペースに見事なスルーパス。これに反応した松本怜がセンタリングを上げると、目にも留まらぬ速さで飛び込んできた中島がダイビングヘッドをお見舞い。ワセダらしい攻撃のかたちで2−0と相手をリード。前半終了間際には渡邉が追加点をあげ3−0で前半を折り返した。

 この勢いのまま試合を進めたい早大だったが58分、自陣ゴール前で相手に抜け出され1点を返されてしまう。怪我で戦線を離れていた時久の復帰戦だったが、攻守の切り替えがスムーズに行えず、痛恨の失点。その後もゴール前で繋がれたりと、危ないシーンがあったため64分には中島に代え、守備固めとして松本征を投入。攻撃の打開策としてはスーパーサブ・島村をピッチに送り込んだ。しかし残暑のせいか、後半になるとキレがなくなり、攻撃も緩慢に。結局3−1のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

 リードを追いつかれるという課題はクリアしたものの、後半での停滞は依然修正点として挙げられる。「後半は全く新しい試合だ」という大榎監督の言葉をどれだけ体現できるか。後半の戦い方が今後優勝戦線に食い込むためには重要になってくる。今節は上位3チームとも勝利したため、順位の変動はなし。今の早大にできることは、勝ち続けることだけだ。

(大倉麻美) 


第13節
早大 3−0
0−1
順大
【得点者】(早)37首藤、39中島、43渡邉(順)58伊藤


順位表
チーム 勝点 勝数 負数 分数 得点 失点 得失
駒大 32 10 28 10 18
流経大 30 30 11 19
法大 24 24 19
早大 22 22 15
明大 19 24 13 11
東学大 18 11
中大 17 12 23 −11
国士大 15 21 20
筑波大 12 20 26 −6
10 順大 11 15 20 −5
11 東農大 30 −21
12 専修大 13 33 −20
※第13節終了時点
早大メンバー
位置 背番 名前 出身校 学部学年
GK 時久省吾 大津 スポ4
DF 13 中川裕平 四日市中央工 社1
金守貴紀 四日市中央工 社3
◎山口貴弘 帝京 スポ4
MF 塗師亮 湘南台 スポ2
鈴木修人 市立船橋 スポ3
15 中島健太 国学院久我山 社3
→64分 松本征也 浜名 スポ2
17 松本怜 青森山田 スポ1
→69分 島村毅 早稲田実業 スポ3
14 首藤豪 市立千葉 スポ3
FW 渡邉千真 国見 スポ2
11 松橋優 国見 スポ4
→83分 横山知伸 帝京 スポ3
※◎はゲーム主将、監督は大榎克己監督(昭63教卒)


◆コメント
大榎監督
守備的な相手に前半はなかなか自分たちの形を作れずに苦しんでいた中で3点とれたのはよかった。点をとってからスペースができてそこをつけた。後半にはいると自分たちが守備に回る時間が多い、確かにリードして相手が攻めてくるが。前節もそうだったからハーフタイムには後半は守るな、後半は全く新しい試合だ、といったのですが。自分たちで守りに回ってしまってあわてている。そうすると攻撃も裏に放り込むだけの単調なものになる。それが今後の課題です。両サイドは疲れの溜まるポジションで、今日は特に相手の右サイドからいい攻撃があったので対面で少し疲れの見えた中島を守備意識の強い松本に変えました。

首藤
(リーグ戦初ゴールですね)ボールがよく見えなかったんですけど、うまく足にあたってゴールできて良かったです。ラッキーでした。(先発フル出場で活躍してますが)兵藤とか山しゅー(山本)とかがいなくてあいたポジションにでれただけなので…でも監督がだしてくれたので、やるだけやろうと思いました。(今日の動きなどはアピールになったのでは)なってるといいです(笑)。(今日のゲームを振り返って)僕は兵藤見たいにキープ力とかないので、裏を狙って飛び出そうと考えてました。前半にちょっと飛ばしすぎちゃって後半は思ったようにプレーできませんでしたが。(監督も全体的に後半になってから守備気味になったと言ってましたが)後半は結構いつも相手のペースになってしまうんですよね。そこも含めて改善していけたらいいですね。(次節、中大との試合に向けて)でた時には積極的に攻撃参加して、得点に絡んでいきたいです。

中島
(前期勝利している相手ですが)いつも通りの感じでいこうって話していました。でも前半の最初は相手ペースでした。点が入ってからやっと自分達の時間帯ができてきました。(ご自身もゴールを決めましたが)あのへんに行けば絶対いいボールが来るだろうと思ってたんで。(たて続けに3点入りましたが、その後の戦い方は)守りに入るんじゃなくて、攻めていこうとは言っていたんですよ。そういうつもりでしてたんですけど、相手も前に前に来てたし、あんまりこっちが攻めるかたちにはもっていけれなかったです。(交代してからは)外から見てても、回されてたかな、と思いますね。後半になって運動量が落ちたのもわかったし。(今日は後輩の柳瀬選手がベンチ入りしていましたが)柳瀬はポテンシャル高いですよ。これから伸びると思います。(次節に向けて)勝つしかないんで、頑張ります。

松本怜
(今日の試合の感想を)いやだめですね、相手の守りが固かったのでなかなかいい感じでボールを受けることができなかった。先制点が入ってから守備がルーズになって少しずつ裏を取れるようになって2点目は狙い通りのパスがきて、理想的な形が出来た。ただ膝の怪我がまだちゃんと治らないのでキレが戻らない。靱帯を早く治してキレを戻してまたいいプレーをしたい。

鈴木
(前半最初は思うようにできなかったか)いや、そんなことはなかったです。順天があまり攻めてこなかったから、やりたいことはやれてたと思います。後半もいつも通りボールは回っていたし、ただ、ゼロでいきたかった。4点目も取りにいけませんでした。(兵藤、山本がいない状況は)まぁ2人がいなくても、実際こうやって2列目から得点しているので問題はないです。リーグ戦だからいろんな選手が出てこないといけない。(最後はトップ下でのプレーでした)とりあえず、自分は前から守備して助けようかなって。裏に抜けるプレーとかは期待しないでください(笑)(次節への抱負を)兵藤も帰ってくるし、勝ち点3、取りに行きますよ。







wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2008,waseda sports press