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| 第3回デンソーカップサッカー大会 日韓大学定期戦 3月26日 埼玉スタジアム2002 |


日本が韓国に劇的勝利、兵藤ら3選手出場

埼玉スタジアムで、全日本大学選抜対全韓国大学選抜の試合が行われた。早大からはGK時久省吾(スポ3)、MF兵藤慎剛(スポ2)、MF山本脩斗(スポ2)、MF鈴木修人(スポ2)の4人が選ばれ、兵藤は4−5−1のトップ下で起用され、ほかの3人はベンチスタートとなった。
前半開始早々、日本のミスから韓国に先制点を許し0−1とされる。日本は兵藤にボールを集めようとするが、韓国のプレッシャーもあり、なかなか攻撃が機能しない。26分には、巻(駒大)の競ったこぼれ球から兵藤が飛び出すシーンも見られたが、なかなか決定的なチャンスを作れないまま前半は0−1で折り返した。
日本は後半開始から鈴木を投入し、反撃に出る。開始早々には、鈴木のサイドチェンジからチャンスを作るなど、日本ペースで試合が進む。日本はさらに後半なかばあたりで山本を投入し、点を取る態勢を整える。そして、後半38分、兵藤がペナルティーエリア内で相手GKと空中戦を競った際に、後ろから倒されPKの判定を得る。しかし、このPKを原(駒大)がまさかの失敗。ゴール左に外してしまう。嫌な流れのなか、41分に韓国にミドルシュートを決められ、敗戦ムードが漂う。しかし、その直後、原がスピードを生かしGKと1対1のチャンスを確実に決めると、後半ロスタイム、FKの混戦から巻が劇的な同点ゴールを決め、2−2として延長戦に持ち込んだ。
延長前半9分、原が縦パス一本から抜け出して強烈なシュートを叩き込むと、勢いにのった日本は試合終了間際にも1点を追加し、4−2で韓国に勝利した。
時久は出場しなかったが、兵藤、鈴木、山本の3人はゴールこそ挙げなかったものの、日本の攻撃にリズムを与えるプレーで、逆転勝利に大きく貢献した。なお、デンソーカップMVPは劇的な同点ゴールを決めた巻、日本の優秀選手には中盤でゲームメイクに活躍した兵藤と、2ゴールの原が選ばれた。
(関 雄二)
| 日韓大学定期戦 |
全日本
大学選抜 |
4 |
0−1
2−1
(延長前半)
2−0
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2 |
全韓国
大学選抜 |
| 【得点者】(日)原(駒大)2、巻(駒大)、奥山(東北学院大) |
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