記事一覧
速報掲示板
お知らせ
定期購読
wasedasports.com
>
サッカー
> 特集
▽
記事一覧
▽
速報掲示板
▽
野球
▽
ラグビー
▽
陸上競技
▽
サッカー
▽
アメフト
▽
スケート
▽
卓球
▽
その他の競技
▽
特集
読者アンケート
お名前
メールアドレス
コメント
ご意見ご感想ご要望など、ご自由にお書き下さい。
サッカー特集
“W”発“J”行きの選手・第2弾 高橋周大
俺たちの周大がJリーグ入り! ガンガンドリブルで勝負し、相手チームを切り裂き、明るい雰囲気でチームを盛り上げてきた高橋周大(人)がJ2リーグ・水戸ホーリーホックに加入。デビュー戦となった3・4J2開幕戦では見事ゴールも決めた。新たな挑戦をスタートしたばかりの若武者の今、心の中にある思いとは――。
――水戸に入団するまでの経緯は
高橋
:結構、いろんなとこに練習生としては行ってて、んで今回は残念、っていうのが多かったんですよ。そしたら水戸から練習を見てみたいっていう連絡がきたんですよ。それで大榎(克己=昭63教卒)監督にも聞いてみたら「行ってこい」と言われたんで、(Jリーグに)挑戦したいな、と。
――同じア式蹴球部から徳永悠平選手(FC東京=J1)、矢島卓郎選手(清水エスパルス=J1)がJリーグ入りしましたね
高橋
:気になりますね〜。お互い連絡は取ってますよ。「お互い頑張ろうや」とか「J1上がれるよう頑張れや」みたいなことを言い合ってます。矢島にはまずは試合に出れるよう頑張ってほしいですね。
――4年生同士で連絡は取り合ってるんですか
高橋
:そうですね。4年生掲示板っていうのがあって、そこでみんな近況報告してて。「最近どーよー」みたいな。あとは、水戸から東京まで車で2時間くらいで行けるんで、むこうに行っても遊んでます。お酒を飲む機会ってのは激減したけど、結構、頻繁に連絡取り合ってるんで距離は近いですね。
――4年生になってから4年生同士で話し合ったりとかは
高橋
:僕らが1年生の時は東京都リーグにいたんですけど、「4年のときに都リーグにいなきゃいいな〜」くらいのことを話してたんですよ。徳永も最初はヤダヤダ言ってたんですよ。まぁ最後はチームのためにやってくれましたが。それで、大榎監督が来て環境が変わって1年生でも学年問わず、サッカーに集中できる環境が整ったんです。それで、僕らは「みんなで声出してこう」って決めて、徳永とか矢島とかはプレーで引っ張ってくタイプなんですけど、みんな声出して。あと、1年のときは4年生とカベがあって怖かったんですよ。そういうのは止めようってことも話し合いました。今はもうみんな仲良しです。
――ア式のチームメートから離れて寂しいんじゃないですか
高橋
:めちゃくちゃ寂しいです。でも会いに行こうと思えば会えるんで。あとチーム(水戸)に、大学上がりの選手が何人かいるんでそいつらとも遊んでます。と言っても、今はビデオ借りて見るくらいしかやってないです。
――学生生活と部活の両立は難しかったのでは
高橋
:サッカーができてもサッカーバカにはなりたくなかったんですよ。元々は学業を両立させたくて大学に入ったんです。文武両道が基本だと思うんで。最初、徳永とか寝てるだけなんだろうなって思ってたら、集中して授業受けててビックリしましたよ!あいついわく「中学生までは優等生だった」らしいです(笑)
――プロと学生の違いっていうのは
高橋
:やっぱり全然違いますね。お金をもらってサッカーしてるわけだし、身体のケアも大切だし、ファンとのつながりも大切だし。恵まれてますね。サッカーできる環境が整ってますね。(大学)1年の時はグラウンド整備なんかでサッカーに全く集中できなかったので。
――ウルトラスワセダの存在っていうのは
高橋
:いや〜、最初は「なんだコレ!?」って思いましたが、試合中ずっと大声で応援してくれるし、雨の日も傘も差さずに最後まで応援してくれてたし、こうやって(腕を振りながらモノマネ)。一緒に戦ってる感じでした。ホント感謝、感謝です。サポーターで応援されてたっていうよりは一緒に戦ってきた戦友ですね。(Jリーグの)開幕戦も来てくれたんですよ。
――その開幕戦で見事ゴールを決めましたね
高橋
:まぐれですよ(笑)
――大学ではFWでのプレーが多かったですが、今は右サイドですよね
高橋
:最初は縦の2トップの後ろをやらせてもらってたんですが、右サイド、左サイドとコンバートされてって。んで、今は右サイドやってます。特にFWへのこだわりは無いです。やっぱり自分の持ち味のドリブルで勝負できるんで。ボールもらってから前向きたいタイプなんで。でも守備もやらなきゃいけないんで辛いんですよ(笑)
――実際、プロの舞台でやってみてどうですか
高橋
:やれるな、という部分はありますね。でも課題のほうが多いです。「もっとこうしたほうがいいかな〜」みたいなのが多いですね。開幕戦でも、相手をビビらせようと思って、ガンガン突っかけてったんですけど、やっぱり厳しかったですね。プロは守備範囲が広くて。すぐ取られちゃうんですよ。大学時代、世界で通用する選手たちと切磋琢磨してやれてたっていうのが自信になってます。
――プロを意識し始めたのはいつ頃ですか
高橋
:大学入る前からはあったんですよ。でも1,2年は毎日がいっぱいいっぱいで、考える暇が無くて、サッカーに集中できる環境が無かったんで。プロを実際に意識し始めたのは3,4年からですね。大榎監督が来てJリーグのチームとやる機械も増えてって、こういうのが通じるのかぁ、これは通じないのかぁ、なんて思ってたんで。
――大榎監督就任は重要だったということですね
高橋
:そうですね。練習内容もすごい変わったし、競争意識を上げるのが上手くて、んで競争意識が上がると能力が上がってきて。ホント楽しくサッカーできました。本気でやれたからこそ、楽しくできたんだと思います。
――これからのJリーグでの抱負をお願いします
高橋
:まずは1試合、1試合頑張っていきたい。二人(徳永、矢島)に追いつくために頑張ります。二人とはやりたいですね。徳永とは、改めてアイツの怖さを痛感したいです。矢島とはまた一緒に2トップ組みたいです。
――最後に高橋選手を応援してくれてる早大生にメッセージを
高橋
:頑張ります!!
(※取材は3月9日に行われたものです。)
(取材・編集 内田 樹・杉渕 敦)
【“W”発“J”行きの選手・第1弾 徳永悠平へ】
wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2008,waseda sports press