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 総理大臣杯関東代表決定戦 6月18日 東京学芸大グラウンド



 渡邉千真鮮烈デビュー!国士舘大に圧勝

フリーになりシュートをねらう渡邉
早大    国士館大
2前半0
1後半0
3 計 0
得点者山本、徳永、渡邉

 早大は、危なげない試合運びで終始試合をリードし、去年大敗を喫している国士舘大に3−0で圧勝した。また、期待の新星・渡邉千真(スポ1)が途中出場し、初公式戦で初ゴールを決めるという鮮烈なデビューを飾った。

 前半、早大はボールを支配し続けるも、なかなかチャンスを決めることができず、膠着状態が続いた。その均衡を破ったのは、40分、相手ファールからMF鈴木修人(スポ2)が蹴ったフリーキックがはじかれて、こぼれたところにMF山本脩斗(スポ2)がつめて決めたゴールだった。さらに45分には、FW松橋優(スポ3)の左からのクロスに、MF徳永悠平(人4)が飛び込み、自身も「イメージ通り」という強烈なヘディングで2点目を決めた。

 後半も早大は引くことなく、積極的にゴールを狙って攻め続けた。終盤には、相手チームに攻め込まれる場面もあったが、集中を切らさず、点を許すことはなかった。そしてダメ押しの3点目は、73分に交代で入ったFW渡邉が、ロスタイムにMF山本からのパスを振り向きざまにシュートし、ゴールネットを揺らした。

 渡邉は期待されながら入学したものの、怪我でなかなか試合に出ることができず、この試合がデビュー戦となった。怪我で試合から離れた3ヶ月間は、本人も「苦しかったし、悔しかった」と語っているが、この経験はさらに渡邉を成長させたに違いない。デビュー戦で初ゴール、これからのワセダを担う選手がまた一人誕生した。

 今回の勝利で、19日に学芸大とのブロック決勝となった。翌日に試合というハードな日程だが、本選に進むためには絶対に負けられない試合である。学芸大は関東リーグ1部の強敵ではあるが、期待の新星・渡邉の復活によってよりパワーアップした今のワセダなら、十分に勝算はある。

(菊地梨絵子) 
◆コメント

ついにやってきた!鮮烈デビューを飾った渡邉
(公式戦初出場の感想は)怪我をして3ヵ月間、苦しいことも悔しいこともあった。その分うれしさがあり、点も決めれて尚更。(試合前までの調子は)動けてなかったところもあったが得点イメージはあった。(監督に言われたことは)押され気味だったので前線からのフォアチェックと点を取ること。(点を取ったときの気持ちは)素直にうれしかった。(今日のチーム・個人の出来は)チームとしけてはパスも回せれていたし優位にゲームを支配できていた。特にサイド攻撃がよかった。(これからの目標は)徐々に得点感覚がつかめれてきたので得点をいれたい。(怪我の具合は)大丈夫!ばっちり!

大榎監督(昭和63年教卒)
全国へ行こう、とずっと選手に言ってきた。やる試合は全部勝ちたい。まぁ、そんなにうまくいくかは分かんないけどね(笑)渡邉はうまいね。

MF徳永主将
自分は去年の試合にはでてなかったんで、そんなに意識はしてませんでした。ただ監督にはリベンジしようと言われました。

FW矢島卓郎(人4)
自分は足下か裏でもらうのが得意なタイプなので、今日みたいな相手がガチガチの時はもっと得意な形でもらうようにしたかった。

GK時久省吾(スポ3)
立ち上がりから攻めて、なかなか点が入んなくても、DFが切れないでカウンターに気をつけて集中してました。

DF山口貴弘(スポ3)
中盤がよくバランスをとってくれてコースを限定してくれたので、後は集中するだけだった。

MF金田隼輔(スポ3)
今年はペース配分を考えず、行けるとこまでやってみようとやってる。ただチームに迷惑かけるし練習で運動量をを増やさないと。

DF金守貴紀(社2)
(本選は意識)してます。本選出ることでユニバとかにもつながってくるんで。

MF鈴木
国士舘は強いと思うけどやってくうちに勝てるなと思った。

MF山本
個人的には、前半ミスが多かったが点を決めることができて少しほっとした。

MF中島健太(社2)
(監督からは)ボールを持ったらドリブルで前に仕掛けて行け、と言われました。








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