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 練習試合 3月15日 麻生グラウンド



 昨シーズンJ2王者にまずまずの内容

先制ゴールを叩き込んだ島村  関東大学リーグを4月に控えた重要な時期でのプロとの一戦。45分2本で行われた川崎フロンターレと の練習試合は前半1−0、後半0−2、トータル1−2と敗戦を喫した。

お互いが主力で臨んだ前半、先に試合のペースを握ったのは意外にも早大だった。中盤では川崎の攻撃の 芽をことごとく潰す、早く厳しいプレッシングが光り、新主将の徳永(人4)が入ったディフェンスライン ではプロ相手にも物怖じしない安定感が光った。早大の流れが続いた前半9分、早くも試合は動く。相手陣 内での積極的なプレッシングから相手のミスを誘うと、金田(スポ3)がボールを奪い、島村(スポ2)へ パスを通す。相手DFのアプローチが一瞬遅れると、島村は迷わず右足を振り抜きゴール右隅へと先制弾を 叩き込んだ。

その後、流れは徐々に川崎に傾いていくものの、早大の安定した守備陣は圧巻で、攻撃力が売りの昨年J2 王者にも、終始ゴールを脅かされることなく前半を終えた。後半になると早大は6人、対する川崎は総入れ替えと、両チームともに大幅なメンバー交代をしたため、 試合は前半とは異なった展開となった。早大は、攻守ともにリズムを掴めず、後半7分に同点ゴールを、2 1分にもトータルスコア1−2となる逆転弾を決められた。その後も早大は相手のミスから前田(社2)、 島村が幾度かチャンスを得るも決めきれず、後半は課題の多く残る試合展開となった。

前半の堅実な守備はプロ相手でも十分戦えることを証明したものの、90分間続けられるかどうかが関東 リーグを戦う上で課題となってくるだろう。攻撃面でも得点はあげたものの、ボールが前線に収まらないな の課題を残すとともに、オフェンスの中心である兵藤(スポ2)、矢島(人4)の復帰が待たれる内容であ った。

(内田樹) 






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