wasedasports.com

記事一覧


速報掲示板


お知らせ


定期購読



Click Here!





wasedasports.com >  その他の競技 >  フィギュアスケート結果


 ▽記事一覧



 ▽速報掲示板



 ▽野球



 ▽ラグビー



 ▽陸上競技



 ▽サッカー



 ▽アメフト



 ▽スケート



 ▽卓球



 ▽その他の競技



 ▽特集



Click Here!




読者アンケート
お名前

メールアドレス

コメント




 第75回全日本選手権 12月27〜29日 愛知・名古屋市総合体育館レインボーアイスアリーナ



 プレーバック全日本選手権&インカレ

 地元・名古屋の大声援を受けた中野友加里(人3)が全日本選手権で初めて表彰台に乗り、2年連続となる世界選手権への切符を手にした。フリーではトリプルアクセルに転倒したものの、安定した演技で高得点を獲得。フリー2位、総合3位となった。そして翌日は大阪でエキシビション、年明け4日にはエキシビションマッチをこなし、さらには日本学生氷上競技選手権にも出場。こちらはトリプルアクセルを回避、ルッツで手をついたもののトリプルループはしっかり決め、過密日程のなか3連覇を果たした。


 スコア順位
SP63.34
フリー116.38
総合179.72


中野友加里 ――世界選手権代表決定を知ったときの気持ちは
 すごく、うれしかったです。その一言に尽きます。

――2年前のように、3位に入っても代表決定が四大陸選手権まで延びるという不安はありませんでしたか
 そういうことは考えませんでした。というより、今シーズン入ってから序盤は調子が悪くて、世界選手権に行きたいとは思っていても無理かなぁ、と思っていたんです。ファイナルに出られなかったのも不利だろうと考えて。でも、逆にそのぶん意識しないで臨んだのが良かったです。もちろん演技への不安はいつでもついてきますけど、自信を持って臨めるだけの努力はしました。

――全日本に照準を合わせたとのことですが
 あまりダラダラ滑らず、練習内容を濃いものにしようと集中しました。野辺山ですごくいい練習ができたのも良かったです。

――具体的には
 本番と思ってやることです。観客もいないし、雰囲気は難しいのですが、本番と同じように失敗しないと心がけていました。

中野友加里 ――フリーではフリップを2回入れてきましたね
 得点が取れるようにしました。自分自身、練習でもループが決まる確率が低いなと感じていたので…。フリップを跳んだ方が、コンマいくつかでも変わってきますし、勇気を出してループを外しました。

――勇気を出して、というのは以前もおっしゃっていたようにループを跳べなくなるのを恐れたということでしょうか
 いえ、構成を変えるということが勇気のいることなんです。違うジャンプを入れると曲との兼ね合い、跳ぶタイミングも違いますから。

――今回はスピンでも確実に得点できました
 部分部分のポジションでしっかり練習したのが良かったと思います。

――地元での全日本でした
 名古屋で、育ってきたリンクで演技できたことは良かったし、実家から(試合に)通ったことで、身体をよく休めて臨むことができました。


中野友加里 ――プログラム・コンポーネンツ・スコアで、上位選手とまだジャンプ1個分に近い差がついてしまいます。どう克服していきますか
 本当に今の日本女子はレベルが高くて…。1つの失敗が命取りになってしまいます。そういう点では、トリプルアクセルを転んだのが本当に残念。でも、(演技としては)あれ以上はできない。だから転びたくはなかったですね。

――先生からは
 表情もしっかりやらないと、ということと、やっぱり練習から本番と心がけることを最初から言われていました。全日本が終わって、その大切さを改めて感じました。

――試合前の体調管理は
 特にどこも悪くなく過ごせました。12月はノロウィルスがすごく流行っていたじゃないですか。なので、それはすごく気をつけていて、慎重になりました。マスクをつけて、手洗い・うがいを徹底してました。

――世界選手権代表としてメダリスト・オン・アイスに出演しました
 すごく嬉しかったし、世界選手権に出られるんだという実感がわきました。

中野友加里 ――インカレ(日本学生氷上競技選手権)も、よく出場しましたね(笑)
 最初から出るつもりではいたんですけど、途中から身体が持つかな…と不安になりました(苦笑)でもせっかく宇都宮まで行ったし、出られるときに出ておきたいと思って。

――3連覇も果たしましたし、出て良かったですか
 終わってからは出て良かったと思いました。最後の6点満点法になるかもしれないし、トリプルジャンプも5種類は必要なので、そういう構成はもうなかなか見られないかも知れないですし。出ておいて良かったです。

――トリプルトウループも今季は初めて見ました
 そうなんです。インカレのためにトウループも入れました。

――疲れは残っていたと思いますが、演技は満足のいくものでしたか
 うーん、インカレは手抜きしたかもしれないです。スピンも回転数が足りていなかっったり、スパイラルも3秒保っていたかどうか…。6点満点法でも、普段から手抜きしちゃダメですね。

中野友加里 ――白い新しい衣裳も試しましたが
 白だとリンクの色で消えてしまいますし、動きやすさや周りの意見も聞きながら決めて、世界選手権に臨む予定です。



超多忙の年末年始
年・月・日
場所
できごと
06・12・26

新横浜

朝は練習し、午後実家に向かう
27
名古屋
全日本選手権開幕。男子SPを途中まで観戦
28
名古屋
女子SP。実家でよく眠り疲れも取れた
29
名古屋
女子フリー終了後、浅田真央選手とともに
用意された3台目のバスに乗り、大阪へ。
しかし雪で渋滞、到着は深夜0時半。「新幹
線ならもっと早く着いたのに…」
30
大阪
朝6時半からエキシビションのリハーサル。
2公演をこなし、午後10時頃終了
31
大阪
新横浜に戻る
07・1・1
新横浜
練習はお休み。ゆっくり過ごす
新横浜
練習開始。休み明けは身体が思うようには
動かないとか
新横浜
エキシビションマッチ出場のため長野へ移動
長野
再び選手仲間たちと顔を合わせる。エキシビ
ションマッチで銀メダル獲得。この日のうちに
宇都宮へ
宇都宮
インカレ公式練習
宇都宮
インカレ女子SP
宇都宮
インカレ女子フリー。3連覇を果たす

■インカレ写真へ








wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2008,waseda sports press