|
|

| 【世界氷準】スケート部スピード部門ショートトラック・酒井裕唯 1/2ページ |


バンクーバーへ、真っ直ぐに

「スポーツ科学に強い関心を持ち、オリンピックでの活躍を期待できる、優れた潜在能力を持つスーパーアスリートを求めています」――(スポーツ科学部入試要項より)。今年度新たに新設された『トップアスリート入試』で入学した、スピード部門ショートトラック・酒井裕唯(スポ1)。昨シーズンはW杯に初出場を果たした。世界のレベルを肌で感じ、日々の練習に打ち込むその姿はまさにトップアスリート。トリノ五輪出場は叶わなかったが、もちろん次のバンクーバー五輪代表候補の筆頭だ。4年後の大舞台をただ真っ直ぐに見つめ、早大生として新たなスタートを切った酒井選手にお話をうかがった。
―大学進学で環境が変わったと思いますが、慣れましたか
そうですね、大分慣れました。
―練習方法などは変わりましたか
もう、がらりと。去年よりはすごくハードになって、付いていくのに必死ですけどなんとかやっています。
―スケート部での練習、というわけではないのですね
そうですね、一応部には所属してますけど、今は都連(東京都スケート連盟の練習)で一緒にやらせていただいています。
―東京は練習環境としては良いですか
はい、氷の状態は長野より悪いんですけど、それでも練習内容としてはこっちはすごく濃いものがあるので、来て良かったなと思っています。
―早大を志望した理由は
選んだ理由は、末吉(隼人=教4、トリノ五輪ショートトラック男子1500メートル日本代表)さんがいたから…です。昔からずっと憧れていた人なので、その人と同じ大学で一緒に練習できたらなって思って。まずそこからが(早大進学を考えた)始まりだったんですけど(笑)
―末吉選手とは大学で会うこともあるのでしょうか
会ったり話したりとかはしています。
―トップアスリート入試での一期生ですが、新しい入試方法ということで苦労したことなどありませんでしたか
特にはないですが、結構、早い段階で決まってしまって。そういう入試がたまたまあって、入れて運が良かったなと思いますし、早くに決まったので、去年(競技の)成績が良かったんだと思います。だから本当に良かったなぁという感じです。
―昨シーズンはW杯に初出場されましたが、ご自身にとってどんな経験でしたか
やっぱり世界大会、ということで(今までで)一番大きな大会だったので、出られたことは自信にもつながりましたし、いい経験だったなと思います。
―シニアの大会自体、それまであまり出ていなかったのでしょうか
そうですね、今まではジュニアの大会が主で、あまり上の大会には出たことがなかったんです。
―周りは年上の選手ばかりだったと思いますが、いかがでしたか
もう、緊張しまくりで(笑)あとは試合じゃないところでも気をつかったりしなくちゃならなかったので大変だったんですけど、それでも間近で白熱したレースを見れたので良かったな、という思いもあります。
―トリノ五輪は…
視野には一応入ってたんですけど、ちょっとW杯でケガとかもしちゃったんで…。それを理由にするのもなんですけど、行けなかったのは悔しいですね。

|

| 
|