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| 【世界氷準】スケート部ホッケー部門・久慈修平、金子亮介 1/2ページ |


黄金ルーキー、堂々参戦

期待のルーキー現る!関東大学選手権、1年生にして開幕戦からスタメンを勝ち取り全試合に出場したホッケー部門・久慈修平と金子亮介(ともに社1)。名門、北海道・駒大苫小牧高校出身、高校総体3連覇という輝かしい成績を持つ2人は大学でもその才能を随所に見せてきた。最優秀新人賞を獲得した久慈、そして久慈が決めた得点の多くをアシストしてきた金子。高校時代から共にプレーしてきた2人は息がピッタリだ。また、昨年はU20日本代表に選ばれ世界を経験、フル代表への思いをいっそう強めた。そんな2人に大学でのプレー、お互いの印象、目標などについて語っていただいた。
―関東学生選手権を振り返って
久慈 大学で初めての試合で少し不安もあって、緊張しました。
金子 一緒のセットの久慈は高校からずっとやっているので、やりやすかったです。
―高校と比べて、違いを感じるところは
金子 スピードが違います。4年生とかだと体の大きさも違いますし。高校とはやっぱり違うなと最初は思いました。
久慈 スピードやパス、チェックが高校とは一つ違いますね。初戦は自分の中では苦戦だったんですが、慣れていったかなと思います。
―二人は絶妙コンビ?
金子 高校の時からお互い息が合ってて、パスはタイミングが大事なんですが二人よく合うんですよ。で、練習から二人でやるようにしていて、そういうのが自然と試合で出てますね。
久慈 僕はいつも金子からありがたいパスをもらっている方なんで。練習から常に高いレベルの意識を持ってやっているので、それが試合に出ているのかなと思います。
―デビュー戦から大活躍。その自信はありましたか
金子 自信、というよりも高校からそうなんですけど、『チャレンジャー精神』というのをモットーにしていて。『チャレンジャー精神』で、常にチャレンジする気持ちで甘く見ないで何でもチャレンジしているからだと思います。
久慈 そもそも自信は持っちゃいけないのかな、と思います。まだまだ通用しないこともあるし、高校では勝つことを目標にしてましたが、大学でも4年間すべて勝つつもりでまだまだレベルアップしていかなきゃいけないです。
―久慈選手は最優秀新人賞も獲得しましたが
久慈 得点見ても全部金子からのパスなので、金子が獲っていてもおかしくないです。
金子 自分もうれしいですね。久慈が攻めてくれないと自分に『アシスト』はつかないですし、自分のアシストで決めてくれて、賞も取ったんでうれしいです。
―アイスホッケーを始めたきっかけは
久慈 姉が幼稚園の時にやってて、自分からやりたいとは言わなかったんですが父がやらせた感じです。3歳からスケート始めて、4歳でホッケーしてます。
―苫小牧は子どもが自然とスケートをする環境なのでしょうか
久慈 その頃はまだ(そういう子が)多かったですね。父は本当は野球をやらせたかったんですが(笑)
―金子選手はいつから?
金子 気づいたら始めてましたね。幼稚園からだったと思うんですけど。最初はスケート教室に通っていて、その教室の後にホッケーのチームが練習していたんですよ。それを親が見て、やらされたのかな。もともと地元が伏見なんです。だから早稲田のこういう揃った環境も見てきて、本場でやりたくて高校だけ北海道に行きました。
―早大を選んだ理由は
久慈 一番は環境、です。のびのびできると先輩から聞いていて。上下関係も厳しくないので1年目から自分の思ったとおりやりたいですね。他の大学が上下関係に厳しいというよりは、(早稲田が)一番のびのびできそうかな、と感じたので。先輩方も優しくて、面倒見てもらってます(笑)
金子 伏見でずっと早稲田を見てきて、(早稲田でプレーする姿を)親にも見てもらいたいので。
―二人で相談して早稲田に決めた、というわけではないのですか
久慈 そうですね。高1のとき、自己紹介で行きたい大学を言うんですよ。そのときにはもう二人とも「早稲田です」って言ってました。
―そんな早くから早稲田を意識していたのですか
久慈 中学校2〜3年生のときに、ちょうど小原(大輔=現コクド)先輩が駒大苫小牧から早稲田に行ったんですよ。直接お会いしたことはないんですが、プレーを見てすごいな、と思っていた先輩で。勉強もできてスポーツもできるっていうのを目指して、(早大進学を)考えるようになりました。
金子 中学校からですね。伏見って早稲田のスポーツセンターとかがあって、早稲田の街って感じじゃないですか。充実してるな〜と思っていて、その中で育ってきたので自然と。
―では今は寮ではなく実家暮らしなのですか
金子 というより、1年生は寮に入れないんですよ。人数が多くて入りきらないので寮は2年生以上なんです。1年生は団体でアパート借りてます。だから僕は実家帰ったり寮に来たりアパート行ったり楽しんでます(笑)
―お互いの印象、評価は
久慈 僕は金子からパスもらってばかりなので…。一番はパスですね。欲しいときに来るパスが素晴らしいです。
金子 「今だ!」とわかりますね。パスは。いて欲しいところにいます。もう高1からやってるんで、だいたい久慈の動きは読めるんで、読んでそこにパス出します。あとは久慈は足が速いです。空いているスペースに入るのが相手より一歩速いので抜け出せるし、得点もできるんだと思います。

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