記事一覧
速報掲示板
お知らせ
定期購読
wasedasports.com
>
スケート
>
結果
▽
過去記事一覧
▽
大会予定
▽
野球
▽
ラグビー
▽
陸上競技
▽
サッカー
▽
アメフト
▽
競技一覧
▽
特集
▽
OBOG選手
▽
課外活動
読者アンケート
お名前
メールアドレス
コメント
ご意見ご感想ご要望など、ご自由にお書き下さい。
第76回早慶定期戦
1月14日 東京・ダイドードリンコアイスアリーナ
大観衆が沸いた!慶大との接戦を制す
豪快なショットを決めた羽しゅう
日本学生氷上競技選手権での激闘から一週間。気持ちの切り替えが難しい中、4年生にとっては最後の早慶戦が開催された。試合は伝統の一戦にふさわしい接戦となった。両校ともに一歩も譲らず、最後まで勝敗が読めない展開に。第3ピリオド中盤でリードを許すも羽しゅう銘(スポ2=北海道・駒大苫小牧)の鮮やかなゴールで同点とする。最終的に早大は勝ち越しに成功。5−4で勝利を収めた。
二重三重の立ち見ができるほどの満員となった会場は開始早々に揺れた。第1ピリオド開始2分に早大はペナルティを犯し、数的不利から先制点を許す。10分に羽しゅうのゴールで追いつくが、再度シュートを決められ1−2。その後早大は果敢に相手ゴールを狙うも決めきれない場面が続いた。再び得点が動いたのは第2ピリオドの6分。高橋涼(社3=北海道・駒大苫小牧)がノーアシストでゴールネットを揺らした。高橋涼は同12分にも寺尾裕道(スポ4=北海道・駒大苫小牧)から池田一騎(スポ1=北海道・駒大苫小牧)とつないだパックを正確に決め、この日2点目となるゴールを挙げる。このまま波に乗りたい早大。しかし、残り1分は幾度もシュートを打たれる我慢の時間帯が続いた。この猛攻をなんとか耐え、3−2で第2ピリオドを終える。
校歌を歌う松浦駿主将(右)と寺尾
流れを引き戻すことができないまま、第3ピリオド開始1分で失点を許す。11分にはディフェンスを完全に崩され、4点目を献上。主導権は完全に慶大が握ったかと思われた。しかし13分、羽しゅうがアタッキングゾーンのブルーライン付近からロングシュートを放ち、きれいにゴールネットへと突き刺さった。スコアを4−4とし、試合を振り出しに戻した。この得点を機に早大が攻めの形を作り出す。迎えた17分、田村和成(社4=青森・八戸工大一)が5点目となるゴールをたたき込んだ。この得点が決勝点となり5−4で試合終了。慶大とのシーソーゲームを制した。
「今までにないくらい楽しかった」と中嶋泰史(人4=青森・八戸)が語り、松浦駿主将(スポ4=北海道・釧路工)は「幸せだった」と振り返った。最後の早慶戦を大勢の観客の前で行うことができた感動。そして勝利を飾ることができた喜びをかみしめていた。「このリンクでやってきてよかったという気持ち、このメンバーで戦えたことを誇りに思う気持ちがあふれた」(寺尾)。2月に開催される全日本選手権には4年生全員が出場する訳ではない。これが今のメンバーで戦う最後の試合だった。お互いのプライドがぶつかり合う早慶戦。その中で飾った有終の美。慣れ親しんだリンクはワセダの歓喜の渦に包まれた。
(記事 近藤万里奈、谷口健斗 カメラ 近藤未佳、北田ゆず)
豊かな表現力を見せた村主
★『氷上のアクトレス』、観衆を魅了
現役戦に先立ち、早慶両校のフィギュア部門の選手によるエキシビジョンが行われた。早大からは岩城優子(スポ4=愛知・中京大中京)に加え、特別ゲストとしてOGの村主章枝(平15教卒=現陽進堂)が出場した。村主はJ.S.バッハ作曲の『G線上のアリア』の調べに乗せ、色あせない優れた表現力で観衆を引き込んだ。後半は一転ヒップホップのリズムに乗せ、軽快なステップを披露。サングラスをかけて演技する趣向を凝らした内容で会場の雰囲気を盛り上げた。村主は「同じウインタースポーツの仲間として盛り上がってくれれば」と語り、伝統の早慶戦に花を添えた。
早 大
ピリオド
慶 大
1
1st
2
2
2nd
0
2
3rd
2
5
計
4
◆コメント
松浦駿主将(スポ4=北海道・釧路工)
――満員の東伏見でプレーした感想は
もう…幸せでした。伏見でこんなにも入ったのは今年度最多ではないかと思います。友達も来てくれて応援団もいる中でやれたのは本当に楽しかったですし、こういう風に準備してくれた人たちに感謝したいです。
――慶大に対する印象はいかがですか
勝ちたいという気持ちを最初から出してきて、慶大らしさを出してきてやりづらかったです。 僕らも一生懸命やったし、向こうも強い気持ちを出して一つになって向かってきたので、いい試合ができて本当によかったと思います。
――慶大はきょうが最後の試合になったが
それだけ思い入れや気合が入っていたし、だからこそいい試合ができたので、慶大に感謝したいです。
――東伏見では最後の試合になるが
時間が経つにつれて、もう終わるんだなあと感じました。最後の試合にこんな大勢の観客の前でいいプレーができて、インカレでもそうですが東伏見でも思い残すことはないし、お世話になってきた人たちに僕らが1年間やってきたこと、チームカラーを出した試合を見せることができてよかったと思います。
――全日本選手権に向けて意気込みをお願いします
それが今年のチームの最後の試合になると思いますし、実業団にもチャレンジできるすごくいい機会なので、そこで燃え尽きられるように気持ちやコンディションを整えていきたいです。油断できない相手が3試合あるので、しっかり戦って日本製紙クレインズさんに胸を借りて何とか勝利したいと思います。
寺尾裕道(スポ4=北海道・駒大苫小牧)
――インカレが終わったあと、どのような気持ちで臨んだか
燃え尽きた人もいるなか、よく頑張ったと思います。
――東伏見での最後の試合として、自分自身の試合前の心境は
4年間、僕を支えてくれたファンの皆さんや、家族や友達もみんな来てくれていたので、最後に僕の感謝の気持ちをプレーで表そうと思っていました。
――白熱した試合となりました
いい試合になるだろうなというのは感じていました。相手もこの試合で4年生が最後となるわけだし、お互いに、勝ちたい、という譲れない気持ちがあるので。勝った瞬間は本当に4年間このリンクでやってきてよかったという気持ち、そしてこのメンバーで戦えたことを誇りに思う気持ちがあふれてきました。
――2月の全日本が、ワセダの選手として最後の舞台となります
全日本はやっぱりいろんなチームともできますし、順調にいけば実業団とも試合ができて、一段上のカテゴリーで戦えるので、ここでもまた全員で力を合わせて臨んでいきたいなと。目標は、全日本優勝、それを目指して力を合わせようと思います。
――勝つためには
本当に最後なので感謝の気持ちとか、このメンバーで出来るのが最後だっていう淋しい気持ちとか、そういう気持ちを一試合一試合にぶつけていくことです。もう出来るのはあと3試合、あと2試合、あと1試合って。悔いのない試合にしたいです。それに、後輩たちにも悔いのないアイスホッケー人生にしてほしいです。
田村和成(社4=青森・八戸工大一)
――きょうの早慶戦を振り返って
実はインカレの前から早慶戦はすごい楽しみでした。いざ試合が始まると慶大が先制し、早大が追いついて、また逆転されるという厳しい試合展開でしたが、ゲーム自体は盛り上がりました。みんな一生懸命にやってインカレ同様に粘って勝利して、お客さんにも楽しんでもらって、自分たちも楽しめてよかったです。
――いつも以上の大観衆を前にしてのプレーでしたが
インカレとは違った緊張感があって、最初は本当に緊張しました。でも、こんなに大勢のお客さんが見に来てくれて嬉しいですし、自分も気持ちが入りました。早慶戦を開催にあたって準備をしてくれたスタッフ、OBのみなさんに感謝したいです。
――自身のゴールが決勝点となりましたが
試合の中でチャンスはあったのですが、なかなか決められなくて…最後にとっておいたという感じです。
――来月の全日本選手権へ向けて
全日本選手権は実業団のチームと対戦できる唯一の大会で、自分の中でも一番楽しみにしている大会です。実業団と試合ができるのは本当に貴重な経験ですので、練習数は少ないですが、自分のコンディションを整えて、どこまでできるか試してみたいと思います。
榎本勇大(文4=東京・早実)
――きょうの試合を振り返って
インカレの疲れもあるし、気持ちの面でもなかなか切り替えが出来なくて、昨日も練習したんですけど、少し楽しむような練習でした。コンディションも悪いし、慶応が最後に勝ちにきていたので、ああいう試合になってしまったのですが、魅せるという意味では結果的に勝てたので良かったです。
――早慶にどのような気持ちで臨んだか
普段とは違って、地元の友達とか高校や大学の友達も見にきてくれていたので、とにかく楽しんでもらおうという気持ちで臨みました。
――満員の会場でやる試合はどうだったか
ちょっと観客席を見たら、満員プラス立ち見も結構いて、こんなのは秋リーグには無いことなので、本当にマネージャーと主務に感謝です。早慶戦が盛り上がってきたのは去年からで、去年は自分も主務の遠藤の立場でやっていたんですけど、それがきっかけとなってこのように盛り上がってきて、自分が主務を経験していたのもあって、本当に嬉しいです。
――失点が多かったことについて
負けていて勝ち越されていても、インカレの準決勝でも決勝でもそうだったんですけど、今のワセダは残り何分かで追いつけるチームなので、みんな勝てる気でいて、全然このチームはまだいけるなという気持ちでした。
――4年生にとって最後の早慶戦だが
これで引退する者も数名いて、このチームでやる最後の試合だったので、いい試合になったのはお客さんにとっても嬉しいかもしれないですし、引き分けではなく勝てて本当に良かったです。
高橋大夢(人4=茨城・水戸短大付高)
――きょうの試合を振り返って
失点してしまいましたが、最後に逆転して勝てたので良かったです。
――追いかける展開でしたが
インカレでも追いついて勝ったので、きょうもそういった展開でも問題はないと思っていました。
――試合前にどういう気持ちではいりましたか
今までこういう舞台をOBやマネジャーとかが頑張って作ってくれたので、本当に感謝して、勝って恩返しできたらなと思って入りました。
――慶應はどういったイメージでしたか
練習試合と春の早慶戦で負けていなかったので、自分的にはそんなに嫌なイメージはなかったですね。
中嶋泰史(人4=青森・八戸)
――最後の早慶戦でしたが振り返ってみていかがでしたか
マネジャーが盛り上げてくれたので、今までにないくらい楽しくて良い思い出になりました。
――どのような気持ちで臨みましたか
試合というより祭りっていう感じで楽しもうと思って臨みました。
――全日本に向けて意気込みを
まだ全日本に出られるかどうか分からないので、まだ何とも言えないですね。
羽しゅう銘(スポ2=北海道・駒大苫小牧)
――きょうの試合を振り返って
内容よりも結果が問われる試合だったので。お客さんもたくさん入ってくれて楽しませることができたかなと。そういう意味ではすごくいい試合ができたと思います。
――観客が多い中でいつもとモチベーションは違いましたか
はい。こんなに人が入っている東伏見で試合をするのは初めてだったので、すごくモチベーションは上がりました。
――早慶戦へ挑む気持ちは他の試合と違いますか
やっぱり伝統の一戦ということでインカレの順位がケイオーの方が低いと言ってもこういう試合になるので。それなりの気持ちを持ってやるようにしました。
――最初の得点の感想を
自分は前に行ってリバウンドが出ればいいなと思っていたので、前にリバウンドが出て決められてよかったです。
――2点目を打った瞬間は
入ればいいなくらいの気持ちで打ったのが入ってよかったです。
――4年生の中には最後の試合となった選手もいました
けっこういい形で終われたんじゃないかと思います。いい形で送り出すことができたんじゃないかと。本当に良かったと思います。
――全日本に向けての意気込みを
勝っていったら実業団のチームとも試合があるので。そこと試合ができるように頑張っていきたいと思います。
村主章枝(平15教卒=現陽進堂)
――エキシビジョンに出場される経緯は
今年からいろいろと改革する節目の大会で、盛り上げて欲しいとのことで、お客さんがたくさん入っていただければ、と思います。
――演技でどのようなことを意識したいか
お客さんが楽しんでいただける演技ができればいいと思います。
――後輩の活躍には注目しているか
ワセダはスポーツが強いので、ラグビーや駅伝は注目しています。ホッケーがこんなに面白いスポーツにもかかわらず、取り上げられていないので、同じウインタースポーツの仲間として盛り上がってくれれば、と思います。
――早大を卒業して
卒業してからNYでOBの方にお世話になったり、ワセダに行っていてよかったな、と感じますね。
――早大に進学した理由は
当時先輩に八木沼純子さんが在籍していて、フィギュアのほうにも力を入れていたからです。それと勉強のほうもしたかったのでワセダを選びました。
――ワセダで過ごした4年間はいかがでしたか
スケートと勉強しかしなかったです。在学中に五輪があって非常に充実していましたし、学生の時の友達と今も交流があるので、良かったと思います。
――学生に向けて、一言お願いします
4年間は意外と早いと思いますが、やりたいことをやって、勉強に励むなり青春を味わうなり、二度とない学生生活を楽しんでほしいと思います。
wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2012,waseda sports press
アパレルの求人ならとらばーゆ
レンタルバイク
家庭教師
注文住宅は建築家設計
貸切バス
http://gooschool.jp/
中古車の購入