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第80回日本学生氷上競技選手権
1月6〜9日 北海道・白鳥アリーナほか
64年ぶり男子総合優勝!
総合優勝を懸けて臨んだ大会最終日。早大は最終競技のチームパシュートで2位となり、優勝争いをしていた専大を抑え優勝。63年間遠ざかっていたインカレ制覇に歓喜の輪が広がった。
最終競技に先立って行われたリレーで6位。入賞には届かなかったものの若林勇太主将(スポ4)は確かな手応えを感じていた。「チームで戦っている感じがした」(若林勇主将)。今季取り組んできた、『団結力をつける』という成果を感じつつ、チームパシュートに出場した。
同組は強豪専大。総合優勝がかかる負けられない戦いに、「自分が最初の一周で出て、あとは大季と由井が交互で先頭に出る作戦」(若林勇主将)で挑んだ。最後の1周で若林勇主将が離されそうになる場面もあったが耐え抜き、若林大季(スポ2)、由井拓実(スポ1)についていく。3人の力走で2位を勝ち取り、早大の男子総合優勝が決まった。
若林勇主将を中心に、チームで戦うという意識改革に取り組んできた今季。来季はチームの核である若林勇主将が抜けるが、チーム一丸となって勝てたという経験は今後にも大きな意味を持つ。新たな歴史を刻んだスピード部門の更なる飛躍に期待したい。
(山田崇代)
◆若林勇主将
総合優勝できたのはすごくうれしかった。監督とか父もワセダでスピードをやってきたけど経験したこともなかった。選手も集まってきて、やっとここまで来たかなという感じ。まだ実感はわかないけど感激しました。これまでは選手層もなくて、個人のスキルでいっていた感じだったけど、今年は125周年というのもあったし、チーム一丸となっていけた。部の中でもスピード部門のなかで、春から話し合ってまとまって練習する時間を作っていけたので気持ちの面でも違っていた。スピードの選手は高校時代からとかの自己流の練習があって、まとまって練習するということが難しかったけど、今年は後輩の意見も聞いてまとめて、マネジメントのでも学んだ年でもあった。スプリントの部分ではかなり不利だった。日大・メイジに比べたら選手層は圧倒的に薄かった。その中でも一生懸命にやってくれて、その姿勢がうれしかった。由井は調子が悪くて、選抜も優勝に絡めず不安だった。でもあいつが頑張ったのが自分の優勝よりも一番よかった。パシュートでは3位以内に入ることが優勝条件だった。専大はパシュートが強いので、ここにさえ勝てればいいと思っていた。最後1周で離されそうになったけど、離れたら負けだと思ってついていった。今後は、全日本選抜で優勝を狙っていきます。学生だけじゃ物足りないので。全日本レベルで早く上に行きたい。
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