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関東大学リーグ戦・1次 対日大
10月19日 東京・ダイドードリンコアイスアリーナ
日大にまさかの引き分け 辛うじて敗北逃れる
早大
ピリオド
日大
1
1st
1
1
2nd
2
2
3rd
1
4
計
4
セット
LW
CF
RW
LD
RD
1
小川
金子
上野
橋場
中居隼
2
久保
中居達
久慈
中嶋
高橋洋
3
名郷根
森
青木
辰田
早川
4
村岡
岩浅
渋田
中村
山下
GK
小野(60分)※RW、CF、LWは攻撃陣を、RD、LDは守備陣を示す
前回の法大戦の無失点から一転、日大に4失点を喫した。試合終了2分前に同点ゴールを決めて4−4の引き分けに持ち込むという冷や冷やした試合だった。
試合はすぐに動いた。第1ピリオド開始30秒、日大にゴール裏を支配され、その処理に失敗しシュートを決められる。その後も試合は日大ペースで進むが、同7分に久慈修平(社2)がゴールを決め、同点とする。その後は両チームともに支配する時間帯はあったが、互いに無得点で1ピリを終える。
第2ピリオド1分、日大がゴールを決め、またも序盤に失点する。さらに6分に再び失点し、2点のビハインドを背負う。しかし2分後の同8分に上野拓紀(社3)が右サイドで相手をブロックし、確保したパックを左サイドへ。橋場亮(社3)がそれをシュートし、1点差とする。
第3ピリオドは開始から早大が果敢に攻める。第2ピリオドとは対照的に開始1分に再び久慈がシュートを決めて同点とする。しかし、「チームの雰囲気は悪くないですが、どっかに隙があったのかなと思います」と橋場が語るように、同5分に日大に自陣深くでパックを奪われゴールを許し、またしてもリードを許してしまう。その後は前戦同様のGK小野航平(社1)の再三の好セーブもあってそれ以上の得点は許さなかった。早大は、1点差の緊迫したゲームが続くなか集中を切らさず、同17分には上野が左サイドから打った強力なシュートを橋場が押し込み、何とか同点に持ち込む。最後に猛攻をしかけたが実らず、そのままゲームセットとなった。
総シュート数は67と日大の27の2倍以上のシュートを打ったが阻まれ、決定力不足が見られた。さらに、主力DF2人を欠いていたとはいえ何度も自陣でパックを奪われるなどディフェンス面での不安が残った。三冠のためには万全でなくても勝てるチームでなくてはならない。次戦までに立て直したいところだ。
(林 修史)
◆コメント
小笠原健一監督(昭61教卒)
(今回の試合について)楽には勝てないと思っていたが、予想以上に厳しかった。ミスで失点した場面もあり、修正しなければならない。(先制されたが)いつも立ち上がり5分に失点するなといっているのだが、上手くいかなかった。(法大戦では研究されていたが今回もか)今回相手は当て方を変えていた。対策をしているのだろう。(橋場が2得点を挙げたが)橋場、久慈で2点ずつだった。コンビネーションというよりも個人で取ったという感じだった。(次戦に向けて)ディフェンスの宮越、梶川がいないが、ここまで流れを作れないとは思わなかった。明大戦まで何とかしのぎたい。
橋場
(2得点の活躍でしたが調子は)自分は悪くないです。ただチームの勝利が1番なので…。(チームの雰囲気は)悪くないですが、どっかに隙があったのかなと思います。(試合開始早々の失点は)気の緩みが出てしまったかと。簡単にプレーするとこを逆に難しくやってしまったり、セット間でのコンビネーションがうまく出来ていなかったりで。(その後DF陣で確認などは)4年生の主力2人が抜けていたので、特に新しい2人にはコミュニケーションを取るようにと言いました。(日大の攻撃の印象は)パスをつなげて、1人1人が仕事をきちんとこなしている感じです。(ワセダは他大に研究されているようですが)それに負けているようでは優勝できないと思っています。今回もチャレンジャーの気持ちでいきます。(次の東海大戦に向けて)次はしっかり勝って、その後の明大戦につなげたいです。
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