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| 第74回 全日本選手権 12月23〜25日 国立代々木競技場 第一体育館 |


好調・中野が5位スタート

いよいよ女子シングル競技が開始された。中野友加里(人2)はまたもミスのない生き生きとした演技で5位とまずまずのスタート。一方、木部崎奏(教4)は冒頭のダブルアクセルで転倒し25位。スピンやスパイラルの美しさが光っていただけに、フリーに進むことができず残念な結果となった。
◆コメント
中野
(今日の演技は)ちょっと疲れが残っている中でこれだけできて良かったです。ただジャンプが普段よりいいものではなかったので、95点くらいですね。観客の方々の応援は後押しになりました。本当に嬉しいです。(気をつけたことは)ひとつひとつ丁寧に滑ることです。私は体が小さいので、大きく見えるように滑りました。ノーミスだったのが嬉しいです。(順位について)まだ何も。明日のフリーが肝心なので。(他の選手の演技は見ましたか)見てはいないんですが、控え室が一緒なのでどんな出来かはだいたいは把握できますね。全日本はいつもすごい緊張するんですが、グランプリファイナルよりもプレッシャーが大きいです。(得点について)ジャンプがあまりいいものではなかったので、良ければもっと得点をもらえると思います。ジャンプが良くなかったのは、悪いクセなんですけど、着氷のときに腰が折れて見栄えが悪くなってしまうことです。先生にも「ジャンプはどうしたんだ?」、って…。予想はついてた言葉ですけど(笑)(疲れが残っているとのことですが)ファイナルが終わってからは、わずかな時間でしたができるだけ休むことを考えて、本格的に練習を再開したのが水曜からなんです。(明日も今日の疲れを残さないために)よく寝て、全力を出したいです。(明日のフリーは)今年最後なので、今までやってきた練習の成果を出せればと思います。
木部崎
(今日の出来は)ぼろっぼろ、でした。ダブルアクセルは最近失敗していなかったのでショックが大きすぎて。今日は、いつもだったら縮こまっていたのが向かって行けてた。失敗しないだろう、と思っていました。調子は良かったんですけど…、それで気が緩んだのかもしれないです。(全日本に向けて心がけてきたことは)今季で引退を決めているので、後悔はしたくないなと思っていて。シーズンはいる直前に足をケガしてしまったので毎日整体に行ったりしていました。とにかく毎日、120%を出していました。(では、今日の試合は後悔が残りますか)やっちゃったものはしょうがないので。でも、サルコウやループで失敗するならわかるけどまさかアクセルで…、とは思います。出だしの失敗を引きずってしまったのが良くなかったです。(それでもコンビネーションスピンなどはかなり完成度の高いものでしたね)ジャンプが苦手なので、コーチから「ジャンプを失敗してもスピンで点を取れるように」と言われて、練習してきました。(会場の雰囲気にはのまれてしまいませんでしたか)そういう部分はありますね。人の目がたくさんあるし…。全日本は他の試合とは全然違う雰囲気があって、何回滑っても全日本には慣れないですね(苦笑)

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