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 関東大学リーグ戦・2次 対東洋大 11月27日 サントリー東伏見アイスアリーナ



 東洋大に惜敗、2次3位で通過

早大ピリオド東洋大
11st2
22nd0
03rd2
34

セットRWCFLWRDLD
1小川 田中 久保 宮越 橋場
2 小林 山之内 甲野 遠藤 楠木
3 上野 名郷根 中村 下田
4宇野澤 葛西 高橋 山下 中田
GK白鳥(60分)※RW、CF、LWは攻撃陣を、RD、LDは守備陣を示す


 勝った方がリーグ戦2次2位通過となるリーグ最終戦。リーグ戦1次では引き分けている東洋大相手に白熱した試合となった。早大は、一時はリードするものの、後半チャンスをものにできず、3−4で惜敗。リーグ戦2次3位という結果で3次トーナメント進出となった。

 第1ピリオド、開始から自陣に攻め込まれる苦しい展開だったが、白鳥洋(人4)の好セーブにも助けられなんとかピンチをしのぐ。すると11分、一転して訪れたチャンスに、田中豪主将(人4)のアシストから小川勝也(スポ2)がゴールを決め先制する。これで流れに乗ったかに見えたが、13分に東洋大の放ったパックが早大選手のスティックに当たりそのままゴールへ。不運にも同点とされてしまい、その後も追加点を奪われ流れを引き戻せない。

 第2ピリオド、何度もシュートを放つが決められず、チャンスを生かしきれない状態が続いた。しかし18分、久保直也(社2)のパスに小川が左後方から強烈な同点ゴールを決めると、19分には一瞬の隙をついて、橋場亮(社1)が田中と久保のアシストから得点。一気に逆点に成功する。勢いに乗り第三ピリオドに入っても攻め続けるが、思わぬピンチから連続して得点を許し、勝ち越されてしまう。追い込まれた早大は、残り2分に6人攻撃で 相手ゴールに襲い掛かったが、ゴールを決められず敗戦した。

 リーグ戦2次3位通過となったことで、決勝進出のためには一戦も落とせない厳しい戦いが続く。今後勝ち進むためには、2次リーグでも課題となったディフェンスの修正がかぎとなるだろう。3次トーナメント初戦の相手はリーグ戦2次6位の大学。大きなミスをしなければ勝てるはずだ。「優勝」の二文字を目標に目の前の敵を倒していく。

(山田崇代) 




◆コメント

斎藤出監督(平3社卒)
(敗因は)うちが逆転していけいけになってしまったというか、気持ちが前に行き過ぎてしまった。最後に2点取られたのも攻めあがっていってパック取られてあいたFWに決められるっていう同じ形だったし。(1次の東洋との違い)負け惜しみを言うわけじゃないけど、東洋さんはこの前のほうが強かったかな。(前回はコンディションを崩した選手もいたようだが、今回は万全の体制で臨めたか)選手のコンディションは大丈夫だったけど、メジャーペナルティを取られて3つで回さざるを得なかったのは痛かった。抜けた子(宇野澤太一=教3)もうちのムードメーカーで守りもきっちりできる子だしね。最初はセットをくずして回したけど、しっかり守ってくれてしかもパワーで2点取れた。うちの強み。今日試合見てた他大の選手たちがパワーを嫌がってくれればいい。(2次を振り返って)2次は2勝2敗で勝ち越すことはできなかったけど、だからこそ見えた課題もあった。あと1週間で立て直したいと思います。(3次に向けて) 4回勝って優勝します!

田中主将
(敗因)ゲームの調子は悪くなかった。最後勝ちきれませんでした。チャンスをものにできなかったり、集中して守備をできてなかったりしたところに敗因があると思う。次までに修正していきたいです。(3ピリでの失点)同点も逆転も自分たちのセットで取られてしまって。前に前に行き過ぎてしまう、最近そういう傾向がある。うちのセットは点数稼いで、なおかつ失点なしを心がけなければいけないけど、この数試合(前に行き過ぎるプレーが)多くて、反省して次までには直していかなければいけないです。(次は3次トーナメント。修正すべき点は?)あと1週間くらいあるけど、それまでに調子合わせてコンディション整えて、細かいところの修正を。多分いっぱいあると思うんで。ここまできたら技術どうのこうの言うより、精神的に強くならないといけないと思う。(2次を振り返って)明治にも負けて、今日も負けて、中央にも悪いゲームをしてしまった。でもしっかり切り替えて。3次はもう負けられない。勝つしかない。2次で出た課題を修正して3次に臨みたいです。(3次に向けて意気込み)絶対に負けられない。本当に最後の3次トーナメントなんで、チーム一丸となって優勝目指してがんばります。

白鳥
(今日の試合は)ちょっとしたところでやられてる。チームの雰囲気もよかったし、調子も悪くない。(個人の調子は)悪くなかったけど、止めれなかった。でもあとから何をいってもしょうがない。(課題は)守り。リーグ戦はじめからそうだったが、みんな自覚してるので。3次に向けてもう一回調整する。(前回の東洋と違うと感じたところ)特にない。むしろワセダが強くなってきてると思う。(3次トーナメントに向けて)優勝は全然あるし、諦めてない。チャンスはある。決勝まで3試合勝たないとだめだけど、勝ってみせる!

中田宏一(法4)
(惜しくも逆転負けでした)内容的には悪くなかったけど、負けてしまいました。(1次リーグで引き分けた相手でしたが、何か対策は?)特にはないです。とにかく気持ちで負けないようにしました。(2次リーグ戦は3位という結果になりましたが、どう受け止めていますか?)本当は1位か2位を狙っていたけれど、最近では3位から3次トーナメントで優勝することもけっこうある。プロ野球の千葉ロッテみたいに、1位からでなくても頑張りたい。(3次トーナメントに向けて)まず守りを徹底していきたいです。上野と橋場がU-20の代表で抜けてしまうのを、今年はいろんな選手が試合に出ているので、チームみんなでカバーしていきたい。

久保
(試合振り返って)最後、完全なチャンスを外してしまって。自分のせいで失点してしまう場面もあったので、ミスをなくさないと。(それでもすべての得点に絡む活躍でしたが)点を入れても失点したら意味がなくなってしまうので、守りの意識をもっと持って、チャンスは必ず生かしたいです。(東洋大の印象は)大差で負けた春に比べると、最近はいい勝負で今日も負ける気はしなかった。ただ、詰めの甘さがあったとは思います。(試合展開はよかったと思いますが、敗因は)最後の集中力ですね。いつもそれで負けてしまう。次は勝ちます。(タイムアウトでの作戦については)引き分けても2次で3位なので、早い段階で全員攻撃する作戦はよかったと思いますが、結果がついてきませんでした。(3次に向けて)もう負けられないです。勝ちにこだわった試合をして、チームとしても個人的にも納得できる、悔いの残らない試合にしたいです。優勝狙っていきます。

橋場
(今日の調子は)全体的に良かった。チームとしても盛り上がっていた。(東洋に対して意識したことは)守りに意識を持った。攻撃面では奥でシュートすることを心掛けた。 (3点目のゴールいかがでしたか)練習どおりの流れでできた。(2次トーナメントを3位通過)いっぱい試合できるんでいいと思います…苦笑(3次トーナメントに向けて)U-20代表で1試合しか出れないんですけど、頑張ります!

小川
(今日の試合について)勝てる試合だった。(第1ピリオド、反則が多くスムーズに行かなかった)ついてなかった。流れが相手に行ったが、こらえきって逆に自分たちが1点取れたので、試合展開としては悪くはなかった。(かなりの接戦になったが敗因は)自分たちのセットは技術の高い選手がそろっていて、攻めの意識が強く得点も多いが、失点も多い。力は有るから守備も出来るはずで、そこが課題になる。(前回の東洋大戦は引き分けだったが、対策などは有ったか)特にはなかった。ただ、東洋大のDFは体は大きいがクイックネスはあまりないので、足で勝負していくという意識はあった。(1ゴール決めたが、自身の出来は)途中までは合格点。でも、第3ピリオドで体力に課題があった。メンタルでも、試合後に悔しがるのではなく、試合中にもっと気持ちを出せばよかった。(2次リーグ3位という成績)1次の途中から試合に出たが、チームの出来はあまりよくなかった。2次は自分の調子は良く、得点を重ねられた。ただ、失点の多いセット。3次リーグに向けては守りの意識を高めないと勝てないので、そこを意識していきたい。







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