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 関東大学リーグ戦・1次 対明大 10月8日 サントリー東伏見アイスアリーナ



 リーグ初戦、明大に勝利

早大ピリオド明大
11st0
02nd1
23rd0
31

セットRWCFLWRDLD
1 田中 久保 宮越 橋場
2 上野 山之内 甲野 遠藤 楠木
3 高橋 葛西 宇野澤 梶川 中田
4 小西 大西孝名郷根 中村 足立
GK白鳥(60分)※RW、CF、LWは攻撃陣を、RD、LDは守備陣を示す


好セーブを連発した守護神・白鳥  秋のリーグ開幕戦。強豪明大と対戦した早大は、主将・田中豪(人4)の1アシスト1ゴールの活躍などで3−1と勝利。大事な初戦をものにし、幸先いいスタートをきった。

 初戦は明大。昨季優勝校で、9月に行われたサマーカップで敗れた相手。しかし、勝って弾みをつけるためにも負けられない一戦。進化を見せた早大がそこにいた。試合開始9分田中主将、久保直也(社2)のアシストから橋場亮(社1)が先制点を入れる。第2ピリオドには、電光掲示板故障で一時中断というハプニングに見舞われ、これで集中力が切れたのか同点とされてしまう。その後は、両チームともにシュートを放つが決められず、こう着状態が続いた。しかし、第3ピリオド4分に上野拓紀(社1)が押し込んで決め均衡を破る。最後は13分久保、宮越悠輔(社2)のアシストから田中主将がゴールを決め、勝利を決定づけた。

勝ち越しゴールを挙げ笑顔の上野(左)と楠木  この日の早大の総シュート数は25。明大の40に比べて少なかったものの、決定力で上回り勝利につながった。そして忘れてはいけないのが、早大に襲いかかったシュートを止め続けたGK白鳥洋(人4)。幾度もあったピンチからチームを救い勝利へ導いた。

 「夏合宿で個々のレベルアップをしたのでそれを出せと監督に言われた」(上野)と語るように、この試合早大は明大より動きがよく、当たり負けしていなかった。合宿の成果があらわれたといえるだろう。ひとまわり成長した早大はその先に見据える「リーグ優勝」(田中)へ突き進む。

(山田崇代) 


◆コメント

斎藤出監督(平3社卒)
(勝因)夏からずっと基本のプレーを練習していた。その練習が生きた。それと先制して同点に追いつかれたけど、その点もパワープレーで取られたもの。取られた後も守りの基本がきちんとできていたから勝てました。(今日のセットは)合宿を通じて調子のよい選手から組みました。選手にも言ったが、まだこのセットは固定ではない。今後の試合でどんどん試していきたいと思ってます。(1年生の活躍も)トレーナーにメニュー組んでもらった陸トレなどで体つきも大きくなったし、氷上でも自分でやってやるという意識が見えます。(リーグ戦の抱負)もちろん優勝します!

田中主将
(開幕戦、見事勝ちました)練習でしてきたことを存分に発揮できた試合だった。上出来でした。(シュート数は明大の方が勝ってましたが勝利の決め手は)メイジの攻撃はリーグ一だと思うんでシュートもいっぱい打ってくるのはわかってた。まずしっかり守ってそれから攻めていくといういつものメイジへの戦い方でいきました。今日はすごくDFがよくてGK白鳥も何回もいいセーブをしてくれた。そこらへんが決め手になったと思います。(今季の抱負)まずはリーグ優勝。まだ初戦終わったばかりでこの後ずっとリーグ戦は続いていくので今日みたいなゲームがこれからもできたらいいと思う。

白鳥
(今日の試合は)最初からみんな動けていたし、結構早稲田のペースで試合を運べたと思います。(好セーブも多く1失点。ディフェンスの意識が高かったように見えましたが)試合前はまだ未完成だと思っていたが、今の時点でここまで守れたのは上出来ではないかと。集中できていてよかったと思う。しっかり練習すればこれからまだまだ伸びます。(ラストシーズンの意気込みを聞かせてください)あと3〜4ヶ月で引退で、来る試合それぞれが最後の大会になるので、悔いの残らないよう最後笑って終われるようにしたいです。

山之内悠(人4)
(明大に勝ちました)今日は出だしで勝つことを目標にしていて、勝つのと負けるのとは違うし、初戦を勝つつもりで調整してきて、勝てたのはよかったです。(夏場取り組んだことは)夏は新しいトレーナーが付いて、トレーナーの言葉を借りると「科学的なトレーニング」をやって調整をしてきて、練習しました。(終盤ややばてた印象ですが)そうですね。今日は夏に試合をやってから試合がなくて、試合勘というか試合が足りなくてばててしまった。ただ、こっちも疲れたんですけど、向こうはもっと疲れていたと思います。体力では負けてないですね。(今シーズンの目標は)優勝です。

久保
(明大に勝利、久保さん自身もアシスト2つでした)アシストできたことは良かったです。今日のは練習でやっていたことだったので。得点もできそうだったから、それが残念。でも、勝てて良かったです。(シュート数は明大の方が多かったですが、決定力は早大が上だった決め手は)パワープレーですね。これも練習していたので。それが要因だと思います。シュートも打ちたかったですけどね。(機器の故障で中断、集中力の面で影響は)1回切れちゃうと、乳酸がたまって疲れるし、きつかったです。なんとか頑張りました。(今季の目標は)優勝したいですね。個人賞も取りたいです。

宮越
(初戦ですが堅さはありましたか)全くなかった。初戦メイジということで、みんな気持ちも入っていた。(シュート数では明大が圧倒的でしたが)今年のチームは守りからという監督の指示も出ているし、打たれてもGKが1本目止めてくれると信じられるので、守りから攻めという意識でした。(試合が途中中断しましたが)そこでもう一回気合い入れ直して、悪影響はなかった。(秋の目標は)もちろん優勝。個人的にも、2年生だけどチームを引っ張っていきたい。(東洋大に春、夏敗れましたが意識しますか)いえ、メイジと同じです。東洋大だけ意識はしません。

橋場
(開幕戦第1セットでの出場、どうでしたか)楽しくできました。(明大を1点に抑えました。守りの部分は)だいぶ良かったですがまだ気が抜けているところがあるので、しっかりやりたいです。(明大戦に向けて対策は)メイジだから特にはないです。簡単なプレーで行こうと。(10日の早慶戦に向けて)全力でやるしかないです。

上野
(開幕試合でしたがどうでしたか)勝てて勢いをつけたかった。自分も決めたかったし、試合に勝ててよかった。春のリーグ戦の時は緊張した。今日はメイジ相手だったので少し緊張した。(相手は明大でサマーカップで負けた相手でしたが対策は)特にシステムはやってない。夏合宿で個々のレベルアップをしたのでそれを出せと監督に言われ、それをやった。(ゴールを決めましたが調子はいいんですか)最近は結構調子がいい。決められると思った。先輩がいいアシストをしてくれたので決めることができた。(リーグ戦の目標は)全勝優勝!個人的には毎試合ポイントをあげたい。







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