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 関東学生選手権(関カレ)・準決勝 対法大 4月24日 サントリー東伏見アイスアリーナ



 関カレ連覇に王手

早大ピリオド法大
1st
2nd
3rd

セットRWCFLWRDLD
上野 田中 久保 中田 梶川
小川 山之内甲野 宮越 橋場
大西伸大西孝小林 遠藤 楠木
宇野澤 中居 三原中村卓山下
GK白鳥(60分)※RW、CF、LWは攻撃陣を、RD、LDは守備陣を示す


好セーブを見せた白鳥  関東大学選手権準決勝の相手は法大。「やろうとしたことが全部できた」(中野監督=昭54教卒)という早大が6−3で法大に完勝。連覇に王手をかけた。

 試合序盤から激しいチェックでプレッシャーをかけあう展開のなか均衡を破ったのは早大。第1ピリオド9分42秒、小川勝也(スポ2)がまず先制点を奪う。追加点が欲しい第2ピリオド、6分23秒にフリーでパスを受けた久保直也(社2)がきっちりとミドルシュートを決めると、攻撃のリズムが噛み合い始めたFW陣がさらに力を発揮し始める。法大に1点返されるも、すぐさま田中豪(人4)のゴールで再び引き離し、続いては甲野俊也(人4)が決めて4−1。第3ピリオドは山之内悠(人4)と、久保がこの日2本目のゴールを決め、計6得点。五人の選手がゴールネットを揺らすという得点力の高さを見せた。

 守ってはGK白鳥洋(人4)が再三の好セーブ。スピードのある法政の攻撃にも全員でしっかりと対応した。惜しまれるは監督・選手ともに修正すべき点として挙げた、終了直前に立て続けに取られた2失点。しかし「集中力が切れた」(小川)「自分たちのミス」と原因は分かっている。決勝に向けて意識が高まれば、おのずと課題は解消されるに違いない。

 決勝は前評判の高かった明大を破った東洋大と対戦する。「経験はうちの方が上」(中野監督)。「昨年に負けないぐらい今年もいいチームに仕上がったので、取れるタイトルはすべて取りたい」(白鳥)。目指すは3冠。まずは最初のタイトルを取りにいく。
(細野恭代) 
◆コメント

中野監督
(四強の一角、法大に勝利)やろうとしたこどが全部できたので内容はよかった。(6−3というスコアに関しては)うちは得点力には自信があるから、点数を取って法政の長所をつぶすんでなく短所をついていこうとした。法政は得点力が低い。あと攻撃の練習で相手にこうすれば反則するっていうのをやったんだけど、今日それをうちがやったら全部ひっかっかってくれた。(しかし3ピリ残り2分から2失点)あの残り2分で観客席、ベンチがしらっとなってしまった。58分は集中できてたのに。決勝では60分集中できないと勝てない。最後の2分が課題。(修正点は)その2分。あと(決勝の相手)東洋は法政とまた違ったプレースタイル。得点力もあるしDFもいい。ちょっとやり方をかえないとね。(次の決勝に向けて)うちはディフェンディングチャンピォンだし、相手の東洋の今の選手は優勝を経験してない。経験はうちのほうが上。勝つという気持ちを持って臨む。

田中豪主将
(大事な準決勝で勝利)今日は練習でやってきたことが出せた。そうすれば勝てる。持てる力100%でやろうと。(法政ということで、どういう戦い方を意識しましたか)法政はDF力が強いがスピードには弱いのでサイドから攻撃を仕掛けてプレッシャーをかけた。シュー トをみんな打って作戦がうまくいった。(キーパーの好セーブも多かったですね)ピンチもあったんですが白鳥が中心になってとめた。FWは点を取って攻め勝ちしよう、DFもそれに負けないようにとプレーした。(最後の2点は)最後は少しゲームが決まった感がしていた。そこで気を抜かないようにしないと。監督にも、今日の内容はすごく良かったがそこ一つだけが悪いと言われた。60分間しっかり集中したい。(ご自身のプレーは)得点に絡む正確なパスを出すこと、あとはFWが若いから引っ張って行くことが仕事。今日は試合内容は良かったが個人的にはあまり良くなかった。次は自分でも納得いくプレーをしたい。 (決勝・東洋大戦に向けて)3冠のうち一つが目の前に来てる。コンディションを整えて春に合宿でやってきたことを出してチーム一丸になって臨みたい。

白鳥洋
(好セーブ連発でしたが、調子は?)調子は悪くない。今日も集中できてたんで。最後の2本取られたの以外は。(今日の試合のポイントはどの辺に置いていましたか?)いろいろあるんですけど、守りでは相手に長く持たせず、プレーを短く切ること。(相手のロングシュートも多かったですが、相手を中に入れないように意識を?)サイドに相手を押しやるのはいつも練習していること。今日もうまくいっていた。(今日の試合はどう見ていましたか?)見ていて楽しいFW陣でした。1、2年生も頑張ってくれているし、3、4年生もリーダーシップを発揮してチームを引っぱっている。チームとしていい感じで仕上がりつつある。(次の東洋大戦は?)昨日の試合を見て守りの調子が良かったようだが、ウチのFWだったら崩してくれる。決勝戦までの練習で修正して臨みたい。(修正するところはどんなところ?)僕ぐらいですかね(笑)(4年生として、今年の目標や意気込みは?)これから1つ1つの大会が最後になる。昨年に負けないぐらい今年もいいチームに仕上がったので、取れるタイトルはすべて取りたい。

小川勝也
(先制点が今大会初得点になりましたが)初戦決められなくて、決めることじゃなく体を動かすことを意識したら結果もついてきた。(今大会の調子は?)チームは練習でやってることができているし、悪くない。個人的にはコンディションがいまいちだけど、初戦よりはよくなったし決勝はもっと動けるようになりたい。今日の勢いがあれば勝てると思うし、優勝できる力はあると思うんで最初のタイトルを取りに行きたい。(明大ではなく東洋大が勝ち上がってきました)明治は反則が多くて崩れたので、ワセダは反則をしないようにして、相手は得点力があるので守り重視でいく。東洋はハードチェッカーなのでFWとしてはやりにくいディフェンス。走ることで相手もついてこれなくなるので、出足から脚を動かしたい。(最後の2失点に課題が残りました)集中力が切れた。最後に安心してしまって、2失点はミスからなので決勝までに修正したい。(決勝に向けて)お客さんがたくさん入って緊張するかもしれないけど、春の合宿からしてきたことを出せば勝てる。個人的には今日以上に活躍して、ベスト6を狙いたい。







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