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関東学生選手権(関カレ)・2回戦 対東海大
4月17日 サントリー東伏見アイスアリーナ
関カレ初戦、東海大に勝利
早大
ピリオド
東海大
1
1st
0
3
2nd
0
3
3rd
1
7
計
1
セット
RW
CF
LW
RD
LD
1
上野
田中
久保
中田
梶川
2
小川
山之内
甲野
宮越
橋場
3
大西伸
大西孝
小林弘
遠藤
楠木
4
宇野澤
中居
三原
中村卓
山下
GK
白鳥(56分)、橋田(4分)※RW、CF、LWは攻撃陣を、RD、LDは守備陣を示す
昨年の覇者として迎えた春の関東大学選手権の初戦。早大は7−1で東海大に勝利し準決勝へコマを進めた。
相手の東海大は2試合目ということもあり、第1ピリオド序盤は勢いに乗ることができずわずか1得点。しかし続く第2ピリオドで宮越悠輔(社2)のアシストを受け久保直也(社2)がゴールしたのを皮切りに試合は終始早大ペースで6得点。計35本のシュートを浴びせる猛攻で初戦を物にした。
特に目を見張ったのはルーキーながら第1セットでプレーしている上野拓紀(社1)の活躍。スピードのあるスケーティング、パックさばきは上級生にもひけをとらない。この試合第3ピリオド開始18秒にノーアシストでゴールすると、1分しないうちに2得点目を決め大物の片りんを見せ付けた。「まだまだ伸びる」と中野監督(昭54教卒)のお墨付きだ。
勝ちはしたものの、「満足はしていない」とふりかえる田中主将。随所につめの甘さがみられ、パワープレーでも1得点しかできなかった。また反則も目立った。次は四強の一角である法大との対戦。ロースコアでの接戦が予想される。課題をすばやく修正することが急務だ。昨年の覇者の意地を見せてもらいたい。
(高本睦美)
◆コメント
中野監督
(東海大相手に7−1。初戦でしたが)スコアに関しては特に選手にノルマを与えていなかったのけど、試合の内容はよくなかった。うちは1試合目で東海が2試合目だったからというのもあるが。(反則も多く見られました)梶川の(反則)はとられた反則に対して文句を言ったために取られたもの。反則することでセットプレーにしてもシステムプレーにしても人数的に不利。(反則は)減らしていかないと。 (1年生が活躍)上野は動きがよかったね。氷上でよく動けていた。彼はまだまだ伸びる。(課題は)パワープレーで1点しか取れなかった。1試合目というのもあったけれどね。まぁ次の試合は準決勝なので選手のメンタルも上がってくるだろう。それまでに甘さ、集中力、あと細かい技術的なこと(玉だしとかチェックの甘さ)を修正しないといけない。そこを法政につかれるだろうから。(法大戦に向けて)法政は相変わらずスピードがある。ロースコアでくいさがりたい。
田中豪主将
(開幕戦ですが、今日の出来は)全然良くない。春の合宿からの練習の成果を出すのが目標だったが、全く出なかった。勝ったけど満足はしてません。 (3ピリ初めは相手の集中力が切れたようにも見えましたが、その後1点返されてしまいました)東海は先週1試合やった後で、よく動いていたのもあって1ピリは良くなかった。それで2ピリから自分達のプレーをしようと声をかけあったのが3ピリ後半まで続かなかった。声のかけあいも遅くなってうちも集中がきれてしまった。それが今日の内容が良くない原因。1点取られたのはもったいない。うちは守備をしっかりやろうとしているが、最後の守りの甘さが出た。油断があると、上位チームにはそういう隙をつかれる。 (優勝するためには)春の合宿から今までまずこの大会で優勝することを考えてきた。足りないところを補うために練習して、自分達のプレーを常に出せば優勝は近づく。今は人数が多くて、試合に出る人と出られない人が同じくらいの人数だが、全員一丸になって臨めば力になる。頑張りたい。(法政戦に向けて)昨日法政の試合を見て、法政のいいところ・悪いところの分析をした。一週間で対策を立ててしっかり練習したい。やってきた通りのことが出せるように集中して。
宮越
(関カレが始まりましたが)今まで合宿でも、この大会に向けてやってきた。昨年優勝してるんで、今年も優勝したい。(個人としても)昨年はベスト6取っていい立ち上がりだったんで、今年も調子を上げてチームに貢献したい。(1点目、落ち着いて決めましたね)決めてやるぞと思っていた。狙っていた。(ただ1点目を取るまでに時間がかかりました)相手は2試合目でこっちは初戦なので堅さがあった。だけど2ピリ、3ピリは修復できて初戦にしてはよかった。(第3ピリオドは開始早々3連続ゴールでしたね)監督からカツを入れられて。「やってこい!」って。(その後唯一の失点がありましたが)でもGKは当たっていたし、問題ない。(昨年は「失点は少なく、チャンスは確実に」がテーマでしたが)今年も同じ。守り中心で少ないチャンスをモノにしたい。(FWの看板選手2人が抜けて、DFとしては?)2人の存在は大きかったけど、少しでも穴を埋めていくようにチーム力で勝ちたい。
上野
(雰囲気に慣れましたか)はい、だいぶ慣れました。(初得点の感想は?)やっぱり試合前は緊張していたのですが、決めようと思っていたのでうれしい。ほっとした。(1セット目から出ていましたが)一つ目のラインでつかえてもらえて、得点に貢献できた。これからもしていかなきゃいけない。(日本代表に選ばれていましたね)高いレベルで合宿できた。成長してシニアの大会にも出たい。(次は法政戦。接戦になると思いますが、意気込みを)4強の一つなのでそう簡単には(得点を)入れられないと思う。同じラインの田中キャプテンと協力して、また得点に貢献したい。
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