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『競争心』。それは、諸岡省吾主将(法4)が今年の春、主将としての決意表明で口にした言葉である。昨年度、チームに足りないものとして出た答えが、選手たちの持つ競争心だった。レギュラー組もBチーム以下も、その立場で甘んじている部分があった。だから負けた。その反省をもとに、今年度は普段の練習からレギュラー争いの激しさが増している。その効果もあり、夏合宿ではAチームのみならず全チーム全対外試合勝利という快挙を達成した。例年以上に厚い選手層。だが、アカクロを着ることができるのはどの時代も変わらずたったの15人――。早稲田スポーツは、アカクロを目指す選手たちの競争心を追いかけます。
◆このコラムは、レギュラー争いの熾烈なポジションと選手を特集していきます。全7回の予定です。
第1回 右プロップ 〜不動のスタメンと勝負を挑むルーキー〜 伊藤雄大&畠山健介 (09/23)
第2回 フランカー 〜数々の名選手を生み出したポジションの座を取るのは誰か?〜 松本 允&権丈太郎 (09/30)
第3回 フランカー 〜数々の名選手を生み出したポジションの座を取るのは誰か?〜 古島 直&東条雄介 (10/14)
第4回 SH 〜昨年冬から続く争いに勝つのは〜 後藤翔太&矢富勇毅 (10/21)
第5回 SO 〜大田尾の穴を埋める司令塔〜 安藤栄次&久木元孝成 (10/31)
第6回 CTB 〜不動のCTB、高度な適応能力のBK〜 今村雄太&小吹和也 (11/20)
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