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 関東大学対抗戦 早明戦 12月2日 国立競技場



 早明戦展望 勝利=優勝

早大FW  勝った方が優勝。今季も実に分かりやすい図式となっている。全勝で大一番に臨むワセダ。1度の引き分けはあるもののここまで無敗のメイジ。これで両校が全力でぶつかり合える理由ができた。また、今回ワセダが勝てば対抗戦50連勝のおまけ付き。8年間かけて積み上げた前人未到の大記録へも大きな期待が寄せられる。

 「激しいスクラムに注目してほしい」(畠山健介=スポ4)。なんといっても早明戦最大の焦点はスクラム勝負だ。ワセダは橋本樹(スポ3)のロック転向により、前5人の総重量でメイジに勝る。夏以降、試行錯誤を繰り返し、拘り続けてきた『上手さ』に重さの加わったワセダのスクラムに死角は見当たらない。対するメイジは昨季から不動の熟練フロントロー3人がカギを握る。ただ愚直に押すことを昇華した『剛』のスクラムでいかにワセダを圧倒できるか。ファーストスクラムは試合を分ける大きなポイントとなるだろう。

明大フロントロー  BKの戦いも忘れてはいけない。藤田HC体制2年目のメイジは昨季つくりあげたFWを基盤に今季はBKの強化にも力を注いできた。ここまでの対抗戦を見ても、BKの活躍には攻守両面で目を見張るものがある。しかし、BK強化をしてきたのはワセダも同じ。特に、ディフェンスの強化には余念がない。強力BKを揃える慶大をノートライに抑えたことはまだ、記憶にも新しいはずだ。

 今季、2度目の対戦。春のオープン戦では21−17でワセダの辛勝。あれから5カ月、両チームがどれだけ力を付けてきたか。全ては国立の大舞台で証明される。

(長田洋平) 






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