記事一覧
速報掲示板
お知らせ
定期購読
wasedasports.com
>
ラクロス
▽
過去記事一覧
▽
大会予定
▽
野球
▽
ラグビー
▽
陸上競技
▽
サッカー
▽
アメフト
▽
競技一覧
▽
特集
▽
OBOG選手
▽
課外活動
読者アンケート
お名前
メールアドレス
コメント
ご意見ご感想ご要望など、ご自由にお書き下さい。
あすなろカップ
5月3日〜4日 東京・江戸川区臨海球技場
冬惜敗のリベンジ果たし、あすなろカップ連覇達成!
全試合で得点を決め、攻撃陣をプレーで牽引した大場
ゴールデンウィーク真っ只中、春風吹き荒れる臨海球技場で、日本各地から集まった2年生ラクロッサーたちが頂点を争うあすなろカップが行われた。早大は予選から攻守ともに抜群のパフォーマンスを披露し他大を圧倒。昨年に続くあすなろカップ連覇を達成し、昨季準優勝に終わったウインターステージの悔しさを存分に晴らした。
あすなろカップは、1年生で出場するサマーステージ、ウインターステージという関東新人戦に続く3つ目の新人戦であり、西は立命館大、東は岩手大など、全国各地からチームが集結ししのぎを削る。サマーを優勝したものの、ウインターでサドンデスの末に決勝で散った早大にとって今大会は「かなり気合を入れて臨んだ」(MF大場卓次=スポ2、都国分寺)というリベンジの舞台だった。まずは予選ブロック、早大は武蔵大・専大の合同チーム、青学大・東海大の合同チームと対戦。この2試合で躍動したのはMF忠平裕司(スポ2=埼玉・松山)。持ち前のフィジカルを武器に2試合で3得点を決める大活躍を見せ、「優勝するしかない」(忠平)という強い思いを自らのプレーで体現した。守ってはDFリーダー左官佑樹(スポ2=千葉・市川)を中心としたDF陣が粘り強い守備で2試合をそれぞれ5−0、4−0と完封で締め、連勝で予選通過を決めた。
得点を決め、力強く叫ぶ須賀。今大会MVPにも選出された
決勝ブロックに進んでも早大の快進撃は止まらない。準々決勝の立大戦では、ついに今大会初の失点を許すも、5−2で勝利。続く準決勝の相手は日体大・学芸大の合同チーム。『事実上の決勝』との呼び声が上がる一戦ではあったが、「楽しくやることが出来た」という大場、柳田諒(スポ2=東京・早実)の得点で先制すると、準々決勝から立て直したDF陣が強豪相手にも怯まぬ守備で立ち向かい、2−0で零封し決勝の切符を勝ち取った。
ついに迎えた決勝。「せっかくここまで来て、こんなとこで絶対にヘマはしたくない」(大場)と気合いを入れ、西の古豪・立命館大と激突した。この大舞台で輝きを放ったのは、予選から準決勝まで無得点で、「ずっと点を取りたいと思っていた」というAT須賀航平(先理2=宮城・仙台二)だ。被災地である宮城県出身の須賀は、地元東北大の友人と交換したという東北大ラクロス部のメッジ(アンダーシャツ)を着用して試合に臨むと、先制点を含む4得点の大暴れ。「自分でもびっくりです」と語る須賀の活躍でチームは5−0と快勝。昨年に続くあすなろカップ連覇を達成し、冬の悪夢を自らの手で拭い去った選手たちの、歓喜に満ちた雄たけびがフィールドに響き渡った。
全試合合計で2失点しか許さなかった鉄壁のDF陣しかり、出場全チーム中で群を抜いた得点力を誇った攻撃陣しかり、早大2年生は冬の涙を糧に、1つのチームとして着実な成長を見せた。「僕たちの学年の強みは『勢い』です」(大場)勝ち得た自信を胸に、3・4年の先輩を脅かす存在へ。『勢い』世代の更なる成長に、今後も目が離せない。
(記事、カメラ 菅沼龍太郎)
あすなろカップ連覇を達成し、笑顔が溢れる男子ラクロス部2年生の部員一同
★恩師に捧げる優勝
試合後、選手たちが真っ先に向かったのは、昨年まで自分たちを育て上げてくれた岩田壮一郎前学生コーチ(平22第二文卒)の元だった。「去年ウインターで壮さんを胴上げ出来なくて、本当に悔しかった」(大場)という無念を、今回は見事優勝で晴らし、念願の胴上げを敢行。何度も宙に舞った岩田前学生コーチも「みんな上手になっていて嬉しかった」と喜びの言葉を述べた。「ここまで育ててくださったことを本当に感謝しています」(柳田)という強い思いは、臨海競技場の空に、最高の形で結実した。
◆結果
予選ブロック
○5−0 武蔵大・専大(得点者:荒浪2、大場、忠平、倉田)
○4−0 東海大・青学大(得点者:大場、柳田、忠平2)
準々決勝
○5−2 立大(得点者:大場、柳田3、忠平)
準決勝
○2−0 日体大・学芸大(得点者:大場、柳田)
決勝
○5−0 立命館大(得点者:大場、須賀4)
◆コメント
岩田前学生コーチ
――昨季のウインターで負けてからチームはどのように成長したと思いますか
勝つことだけに集中できていたことじゃないですかね。前回の反省が生かせていたと思います。この学年で戦う最後の大会だったのでその意気込みがプレーにも繋がって良いチームになったと思います。
――結果は圧勝だったが違いは
気持ちじゃないですか。普段の練習のひとつひとつから意識を高く持っているかだとは思います。とにかく他の大学よりも勝ちたいという気持ちが強かったということですね
――具体的なプレーでは
データで見ると圧倒しているわけじゃないんですけど、練習ではパスやグラウンドボールを基礎を徹底的にやりました。練習でなんとかなる部分はどこにも負けないように。最後の一歩まで諦めない姿勢がプレーに出ていてよかったです。みんな上手になっていたので嬉しかったですね。
――今後のチームへの期待は
このままリーグ戦も絶対優勝して欲しいです。ありがとうございました。
大場、須賀
――優勝おめでとうございます!今の率直な気持ちは
須賀
ありがとうございます!とにかくホッとしています。
大場
ありがとうございます。ホッとしていますね。すごい嬉しいです。
――ウインターカップでは準優勝、今大会に対する思いは
大場
(須賀)航平の前で言うのは恥ずかしいんですが、ウインターのときはサドンデスで自分がミスったせいで負けちゃって、そのときのメンタルブレークがすごくて。
須賀
そんなのあったの!?
大場
実はあったんだよ。それでウインターの後にオフに入ってラクロスと離れる時期があって、その時期に自分の中では1回ラクロスやめたいなと思ったりしたんです、真面目に。みんなにそんなことは相談もできないし、すごい考えたんです。今回の大会はそういう思いを取っ払いたいっていう意味で、自分の中ではかなり気合を入れて臨んだので、なんとか優勝できて良かったです。
須賀
僕はいつも通りでしたね。
――2日間の、ご自身のプレーに対する評価は
須賀
僕は決勝以外点を取れていなくて、ずっと取りたいと思っていたので、最後にこういう結果が残せて良かったです。点を取れていないことを仲間から冷やかされてたんですが、アシストとかで貢献はしていたので、そこは分かってほしかったですね(笑)
大場
サマー、ウインターで自分でガツガツ行って潰されるシーンが多くて、それを今大会を絶対なくそうと思っていたんです。今回も何回かやってはしまったんですが、その度に自分の中では「ちゃんと味方にボールを回そう、組み立てながら攻めよう」っていう風に頭を変えることが出来たので、その点は良かったです。
――今大会はゴールパフォーマンスにもこだわりが見えたが
大場
あれは…調子に乗りました(笑)
――東北地方に対するパフォーマンスは
大場
それは、こいつ(須賀)が宮城県出身で、東北大学ラクロス部の友達からメッジ(ユニホームの中に着るアンダーシャツ)を交換していて、それで中に着ながら戦うことで応援する気持ちを出そうと。
須賀
最初はあんまり大っぴらに出すつもりはなかったんですけどね。
大場
まぁそれ以外のパフォーマンスは普通にふざけてました(笑)俺らの学年の強みは『勢い』なので、そういうパフォーマンスで雰囲気を乗せていくのもありかなと思ってやりました。
――今大会におけるプレッシャーは
大場
決勝はあんまりなかったんですが、予選の初戦、決勝ブロックの初戦はやっぱり緊張しましたね。体は動かないし、すぐに疲れちゃうし、バテバテでやばかったです。昨日も今日も、初戦勝ったらあとは楽しくやれました。
――決勝に臨む前の心境は
大場
前回がサドンデスで負けてるだけに決勝は絶対負けたくなくて。決勝まで来たのにこんなとこでヘマしたくないって思ってましたね。試合始まる前は前回の反省を活かして「絶対に自分だけ攻めすぎるな」って何回も言い聞かせてました。
須賀
自分では特に気負いはなかったです。
――決勝では須賀選手が大活躍でしたが
須賀
自分でもびっくりしました。決勝まで全然ショットが決まってなくてみんなに馬鹿にされてたんですが…
大場
練習も決まらなくてひどかったんですよ(笑)
須賀
メンタルに左右されることが多くて、決まらないときは「あぁまた入らない」ってばっか思ってたんですが、1点決まった途端に気持ちが楽になって、調子も上向きましたね。
――岩田前新人コーチに対する思いは
大場
強かったですね。僕らは壮一郎LOVEなので(笑)。去年自分たちで作った、壮さんの名前の入ったズボンを履いてアップとかみんなでやってました。去年のウインターが壮さんと一緒に戦う最後の大会だったんですがそれで優勝できなくて本当に悔しかったので、そのかわりが今回で。今回の優勝は、壮さんに捧げたいと思います。
――早慶戦、リーグ開幕が控えますが、今後に向けた意気込みを
大場
今自分はAチームでプレーさせてもらってて、結構必死にやってます。もちろん先輩方の良いプレーを見習うのは当然なんですが、その中でも自分のプレーの個性もしっかり出して、早慶戦やリーグ戦で活躍したいなと思います。
須賀
僕はBチームで、まだリーグ戦や早慶戦は厳しいんですが、出るチャンスを勝ち取れるよう地道に頑張ろうと思います。
G大山大介(スポ2=東京・武蔵)
――優勝おめでとうございました
ありがとうございます。オフェンス陣がディフェンスを頑張ってくれて、あまりゴーリーの出番がなくて・・・。ディフェンスが良かったです。
――新人コーチだった岩田さんには何が言われましたか
これからはAチームや、リーグ戦で活躍できる選手になってほしい、と言われました。
――圧勝でしたが、手応えは
ディフェンスがしっかり守れていたし、先制点も毎回取れたので、割とこちらのペースで進められた気がします。
――大会を通してわずかに2失点でした
それは本当に左官くんのおかげです。彼がDFリーダーだったので。
――全国のチームと戦ってみて、収穫や発見は
2年生になってなかなかAチームに入れなかったりうまくいかないこともあったんですが、いろいろな地区から集まった同学年の中で勝てたことで、しっかりこのままいけば、十分にやれるという自信になりました。
――学年リーダーとしてどのようにチームをまとめましたか
ウィンターでああいう形で負けてしまったので、自分がまとめるというよりは、みんなが初めから同じ方向を目指していました。みんながひとつになっていましたね。
――どんな学年ですか
勢いがあるチームですね。
――今後に向けて
この学年で戦うのは最後になりますが、ワセダのチームでやることには変わりがないし、みんなとやることも変わらないので、ここから気分を新たにという感じでもないんですが・・・。早慶戦で活躍できるように頑張っていきたいです。
柳田
――おめでとうございます。率直な感想を
優勝できてよかったです。
――圧勝でしたが、他の大学と比べてよかった部分は
団結力と大会にかける思いですかね。
――この大会でウインターからどの部分を改善しましたか
各々の個人技術の向上とともに何が勝敗を分けるのかと考えながら過ごしていました。均衡している状況からどうやって差に結びつけるかということです。
――答えは出ましたか
まだ答えは出ていないんですけど、無駄な努力や回り道をした分だけ強くなれるのかなと思いました。
――コーチをしてくださっていた岩田さんへの気持ちは
ウインターの時と変わらず自分たちをここまで育ててくださったので本当に感謝しています。
――今後の目標は
先ほど言ったように勝敗にこだわっていくことや、ラクロスだけじゃなく毎日練習する意味をつきつめてやっていければいいなと思います。
――今の同期でやる最後の大会だったが、仲間に一言
一緒にカラオケ行ったりボウリング行ったり飲んだりする友達じゃなくて一生付き合っていける仲間でいてほしいです。
忠平
――優勝おめでとうございます!今の気持ちを教えて下さい。
本当に今まで一年間積み上げてきたものが結果として表れて本当に嬉しいです。
――どんな気持ちで今大会に臨まれたんですか
優勝するしかないと。柳田くんが間違えて優勝を前提とした全体メ―リスを送っちゃって、それで優勝しかないという感じで臨みました。
――圧倒的な優勝でしたが、チームワークはいかがでしたか
本雰囲気の良いチームでDF,OF共にコミュニケーションもとれていて、本当に良いチームだと思います。
――今大会大活躍でしたが、ご自身の調子は
3日の試合はたくさん出場して貢献することができたんですけど、4日の途中から足首をねん挫してしまい、本気で出来なかったのが悔しいんですけど、その分大場君や山口(大貴=スポ2、東京・成城)君がカバーしてくれたので、その分が生きたかなと思います。
――ゴール後のパフォーマンスはあらかじめ考えていたのですか
はい、考えてました。でも、もっと考えていたんですけどやるシーンがなくて、須賀君ばっかり決めるので。他にもフィッシングやボーリングなど考えてはいたんですけどやるシーンがなかったです。一応3点差以上開かないとやらないいという形で決めていました。
――今大会の課題と収穫は
課題としては、2年生の中でも差があるので下の底上げと、上がもっと向上してAチームでもプレーが出来るようになることです。収穫としては、一番はコミュニケーションです。
――岩田前学生コーチについて
壮さんは一年間やってきて、ラクロスの楽しさやチームワーク、コミュニケーションなどを教えてもらって、それが最後このあすなろに生きたのかなって思います。
――今後の目標
僕はAチームからBチームに落ちた存在なので、Aチームを目指して、先輩を見習ってAチームで活躍できる選手になりたいと思います。
wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2012,waseda sports press
アパレルの求人ならとらばーゆ
レンタルバイク
家庭教師
注文住宅は建築家設計
貸切バス
http://gooschool.jp/
中古車の購入