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 東京六大学交流戦 4月26日 千葉・東大検見川グラウンド



 攻守に圧倒 3位で六大学戦を終える

決 勝1Q2Q3Q4Q
早 大13
立 大
▽得点者
田原3、加藤、高原3、斉藤槙、鈴木3、山下、武田


この日3得点の鈴木(右)とオフェンスリーダー斉藤槙(左)
 屈辱の敗戦から1週間。「前の試合に負けてかなり危機感をもって」(MF田中亮=法4)臨んだこの日の立大戦。2部校相手に、危なげのない試合運びで13−3と快勝した。

 試合開始直後は両校とも僅差を保つものの早大が一歩リードする展開。1クオーターこそ2−1の接戦になるも、2クオーターで連続得点を重ね、勢いに乗るとディフェンスも安定し着実に点差を開き前半を折り返した。

 後半も前半の勢いそのままに試合の主導権を早大が掴んだままで失点を許さない。格下相手にも攻撃の手を緩めることなく、前回の試合で懸念されていた決定力不足もどこ吹く風。昨年の主力であったMF高原敦彦(スポ4)やMF田原寿也(スポ4)、新鋭のAT鈴木剛(商2)がそれぞれ3得点と、目を見張る活躍をした。

 だが、攻撃面においてまだまだ課題は残る。13得点のうち、満足できる形はごくわずかだ。「1人が走ってシュートばっかり。ボールをもっていないほかの5人が動いていない。止まっている」(DF木村遼主将=人4)。個人技に頼ることなく、流れのなかでの得点が理想の攻撃。「失点の点数は気にしていない」と木村主将がいうように、オフェンス力の強化が当分の課題となりそうだ。

 なお27日に予定されていた順位決定戦は雨天中止となり、早大の最終順位は3位。次戦は5月の早慶定期戦になる。「負けると秋までずるずる行ってしまう」(田中)。因縁の相手でもあり、早大が成長したところを見せる場としては絶好の相手。関東学生リーグ戦へ弾みをつける意味でも、2年ぶりの勝利を手に入れたい。

(二敷晃成) 


★順位決定戦は雨天中止。ワセダは同率3位

 ワセダは予選Bブロック2位通過で、同Aブロック2位の東大と対戦予定だった順位決定戦は、雨のため中止となった。このため六大学戦は、予選を消化したのみで終了となり、ワセダは予選の結果から東大と同率の3位となった。

東京六大学交流戦・結果
同率1位慶 大(Aブロック1位) 法 大(Bブロック1位)
同率3位 東 大(Aブロック2位) 早 大(Bブロック2位)
同率5位明 大(Aブロック3位) 立 大(Bブロック3位)


■今後の日程
早慶定期戦(5月18日、神奈川・みなとみらいスポーツパーク)

◆コメント
DF木村遼主将(人4)
(今日の試合を振り返って)点が入ったのは良かったが相手が弱い(2部)自分たちの意図する形ではなかった。(意図する形とは)1人が走ってシュートばっかり。6人で攻めているんですけど、ボールをもっていないほかの5人が動いていない。止まっている。その動きですね。(序盤から点もとれましたが、前戦のミーティングの成果は)修正はしたので。ただ相手が弱いから。形がでたのは修正できたということ。(守備は3失点というのは)今は失点の点数は気にしていない。形がわるい。崩されたわけではないが、防げた。その場面を作らせないことは出来た。コミュニケーション不足。(次へ向けて)勝つのはもちろん。納得する形、やりたいディフェンス、やりたことをやって勝ちたい。

MF田中
(今日の試合を振り返って)前の試合に負けてかなり危機感をもっていた。取り方が良くない。いらない失点も多い。(きょうはフェイスオフが好調だった)ブレイクがもう少し取れた。でも、それなりに良かった。フェイスオフを取ることが出来れば試合を支配できる。そのことを自覚している。(次へ向けて)流れが良くない。負けると秋までずるずる行ってしまう。相手を意識しないで勝ちたい。いい内容で勝ちたい。

MF高原
(試合でみつかった課題は)チームとしてもっと点を取らなくてはいけない。きょうの相手は二部校だったし、前の試合では法政に負けてしまっていたので、圧倒的に勝たなければならなかったと思う。15点以上取って勝ちたかった。(自身は3得点でした)そのうち2点は個人技で1対1から決めた点。チームとして流れから取れた点は少なかった。相手のミスからの得点がほとんどだった。流れを作ればもっと得点できたはずだと思う。(あすの試合は)もっといい形で得点をとれるようにしたい。(5月の早慶戦は)去年は負けてしまったんで今年は勝ちたい。去年は先輩に助けられた感じで活躍できたんですけど、最近は先輩の力は偉大だったと感じます。

AT鈴木
(きょうの試合を振り返って)相手が2部校だったので、勝たなければいけない試合だった。(自身は3得点)ずっと肉離れをして先日復帰したので間に合ってよかった。調子は普通です。(先週は法大に負けてしまいました)優勝したかったので正直悔しい。(ブロック)1位通過で決勝で慶大と戦いたかった。1週間の間にミーティングをたくさんした。(ミーティング内容は)うちらの目標は15点取って勝つことです。この間はそれが出来ていなかったので、もう後ろめたい気持ちはなくして前向きにいこう、と。(あすへむけて)東大が相手。15点取って完勝したい。







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