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wasedasports.com >  2005年度卒業記念特集 >  森田行雄


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 卒業記念特集(3) 森田行雄 



 充実した早大での4年間

森田行雄  「本当にあっという間でした」。  森田行雄(人)は、大学での競技生活を振り返ってこう述べた。高校総体200mチャンピオンの森田は、鳴り物入りで早大に入学。新しい環境にも適応し、1年時から関東インカレや日本インカレといったビッグレースに登場する。個人での400mはもちろんのこと、4×400mリレーのメンバーとして、いくどとなく入賞するなど活躍してきた。特に2年時の日本選手権リレーでは、優勝には手が届かなかったものの、40秒13の早大記録を樹立する。

 また、最終学年となった今季は、伝統ある早大競走部の主将に就任。「自分が世界に行って下がついてくるようにしたい」と理想のリーダー像を描き、言葉だけでなく競技でもチーム全体を引っ張っていった。

 今季は、森田にとって専門外であるが、ワセダの「お家芸」とも言うべき4×100mリレーのメンバーに選ばれ、重責を担うこととなる。春の関東インカレでは、アンカー勝負で敗れて涙に暮れた。しかし、その悔しさを胸に9連覇の偉業に挑んだ晩秋の日本選手権リレーでは、「プレッシャーの中でのレース」で4人が個々の役割を果たし、栄冠を勝ち取る。「一人一人の力が発揮できた」。最高の結果に喜びを爆発させた。

 「早大に入学したことにより、人間としてとても成長することができ、ワセダでの4年間はとてもすばらしいものになったと感じています」。森田は今後も陸上競技を続けていく。特に今季は、専門種目では力を発揮することができず、悔しさが募った。ワセダでの4年間を飛躍のバネにして、今後更なる活躍が期待される。

(飯田範行) 






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