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 関東大学リーグ戦 対中大 10月7日 東京・大井第二球場



 三度目の正直、中大を撃破!

早大 中大
 1Q 
 2Q 
 3Q 14
24 4Q 
38 total 23

 昨年、一昨年と連敗していた中大を撃破した。第4クオーターまで点差はビハインドだったが、最後にモメンタムを掴んだワセダが勝利を奪取。これで秋季3連勝目。リーグ戦を全勝してプレーオフを目指す。

 第1クオーターからタッチダウン約一本差でシーソーゲーム状態だったが、第3クオーターに点差は9点差を追いかけるピンチに陥る。だがワセダは簡単に勝利を諦めない。

 第4クオーターに入るとDB中松正樹副将(スポ4)、DL田中秀(スポ2)のサックにDB猪子陽介(商2)のインターセプトが連続して炸裂。「相手QBが狙うプレーのひとつだったので、ある程度それを考えながら動いていけた」という田中を中心に守備は火事場の馬鹿力を出す。

 攻撃もそれに追随してFGで点差を詰める。そしてついに「4クオーターにオフェンスが巻き返してくれると信じていた」というFB新井竜雄副将(理工4)へのパスTDで大逆転。その後中大攻撃はピシャリ、と守備が止めて攻撃は新井副将が勝利を決める2TDをあげた。終わってみれば38―23で快勝した。

 次節は秋リーグの中間地点になる。対戦相手は横浜国立大。都の西北が浜に侵略する。

(石川新) 


◆コメント

LB浅野翔太郎主将(理工4)
(今日はどんなところに注意して試合に挑みましたか?)中大のRB宮幸とQB井ケ田に注意して守備をしました。特に宮幸はセカンドエフォート、タックルされた後にボールを運ぶのが上手な選手なのでタックルの練習を重点的に行いました。またランナーが走るラインを潰したりと、出来ることはやりました。守備は自分の責任を全うすることで不意に穴が出来ないように意識しましたね。(次は横浜国立大戦)そうですね。次節も勝てるように準備したいです。

新井
(二年連続で負けていた中大ですが)絶対負けたくないという気持ちでした。(苦手意識は)ないです。今までいろんな条件が重なって負けていたので。今回はディフェンスが主力がでいたので中大の宮幸に300ヤード走られることもなかったですし。(途中まで負けていて苦戦しましたが)負けていたらリーグを終えることになっていたので、勝てて気持ちよく終われました。(最終クオーターまで負けていましたが何か転機はあったのですか?)コーチが風の影響があって、4クオーターにオフェンスが巻き返してくれると信じていました。コーチのいっていたことも凄いし、それを信じていた僕たちもそれを信じていてよかったです。(新井さんの逆転のTDは)殺されたときはオフェンスのコーディネーターの方が信じてくれて。ボールはディフェンスやファンの人のためにもとらなきゃいけないなと思って。あとは気持ちです(チームの調子は)3試合終えてまだまだチームにも個人にも伸びしろがあると思う中大に勝ったことで勝ち方も学べましたし。(反省点は)勝って気分は良いのは確かですが、今日は今日で喜んでそれだけというのはなしにしたい。

QB井上友綱(スポ3)
(今日の試合の印象は)まあまあですね。パスプロが持って、前橋が走ってくれたので良かったです。(第4クオーターで逆転しましたね)追い風だったのでパスはやりやすかったです。(一番印象に残ったのは)新井へのパスのシリーズです。凄く気持ちが入っていました。(今後の試合でも勝ってください)はい。横浜国立大戦は油断せず、日大戦は仕上げて法大戦は勝ちに行きます!

田中
(2年ぶりの対中大戦勝利ですね)もう、「最高」の一言に尽きます。この2年間負けていたので、今年は勝ちたいという気持ちが先輩達からも強く感じていたので、本当に嬉しいです。(この試合に臨むまでのチームの雰囲気は)今回はリーグ1部の上位チームとの初の対戦だったので、とにかく負けないという気持ちで練習していくことができたと思う。(今日の調子は)気合も入っていたし、いい調整をして臨めたと思う。(今日の試合で気をつけたことは)ワセダが持つ本来の(ディフェンスの)力が出せればやれると思ったので、この試合までの2週間は気持ちを切らさずに練習に取り組んできました。(第4クォーターでは逆転の流れを呼び込むインターセプトを決めました)相手のQB(中大・井ヶ田)が狙うプレーのひとつだったので、ある程度それを考えながら動いていけたプレーだった。その結果、このプレーで逆転につながることが出来たのでよかった。(次節の横浜国立大戦に向けて)これからは接戦が続いていく中での戦いになっていくので、このまま気を抜かずに練習を積み重ねて勝っていきたい。そうすることでクラッシュボウルや甲子園ボウルにつながっていくと思うので。






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