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早慶戦 5月3日 東京・駒沢陸上競技場
逆転で2年ぶりに早慶戦勝利を収める
早 大
慶 大
3
1Q
7
7
2Q
0
7
3Q
13
7
4Q
0
24
total
20
先月29日行なわれた長浜ボウルで、西の王者立命大と接戦の末惜しくも敗れた早大。今月3日は駒沢陸上競技場で第54回早慶対校戦(早慶戦)が行われた。早大は、咋季クラッシュボウル決勝まで登りつめた慶大に対して、早大は24−20と逆転で2年ぶりの早慶戦勝利を収めた。
昨年の早慶戦、試合終了間際に逆転負けを喫した早大。今年の早慶戦も、前半の第2クオーターまでリードしながらも第3クオーターに続けざまに慶大にTDを奪われ10−20とされ、不穏な空気が流れる。その悪い流れを断ち切ったのはRB新井竜雄(理工4)だ。「取らないとまずいし、とって当たり前」と語る新井がTDを奪い17−20と3点差まで慶大との差を詰め第3クオーターを終える。第4クオーターに入ると流れは一気に早大へ。QB井上友綱(スポ3)が自ら持ち込み、大幅にゲインし敵陣に迫ると、ここでも新井がランでエンドゾーンを駆け抜け、TDを取り逆転。その後は終始早大ペースでゲームが進み、試合終了間際に中村公洋(理工2)がインターセプトを決め勝負有り。24−20と早慶戦で二年ぶりの勝利を収めた。
しかし、「勝っただけ。圧勝するのが目標だったのにそれができていない」とOL村本貴俊副将(商4)が語るように試合内容には不満が残る。今年こそ、悲願の甲子園ボウルに出場するためにも、残りのオープン戦は内容と結果の伴うゲームを行い、秋のシーズンにつなげてほしい。
(山田 豊)
◆コメント
山田コーチ
(今日の出来は)100点満点中30〜40点。練習でやっていることが出来ていない。メンタルの強さを身につけることが課題だ。(慶大はフルタイムコーチを雇っていますが、フルタイムコーチを置いていない早大との違いはありましたか?)私もUSCでフルタイムコーチのついているチームに参加した経験がある。確かにフルタイムコーチは効率性で言えば良いのかもしれないが、選手には自分でビデオを観て考えて欲しい。BIG BEARSは未経験者が多いので特にそう感じる。
RB新井
(2本TDを取りました)OLが取れてたので、取らないとまずいし、取って当たり前でした。(10点リードされていた場面でした)あの場面で取れたのはよかった。QB井上やRB古川大吾、オフェンスが持ってきてくれていたので進まないとと思って。(副将として、オフェンスとチームを見て)オフェンスはまだまだ伸び足りない。OLはいい感じだが、バックは個人技、穴を見つける目とかがまだよくない。立命館大戦も今日もいいゲインではなかった。要所要所はバックで取ったが、バックで勝った試合ではないし助けられている。もっと伸びる。チームとしてはまとまりがある。何をやらなきゃいけないかわかっているし。(残りのオープン戦、今後に向けて)負けちゃいけない。メインは日大になるが、秋のリーグ戦で当たるので叩いておかないと。どの試合でも言えることだが、いい試合をして満足するのではなく、勝って内容を持った試合をしないと、秋のリーグで勝てないので。
OL村本副将
(今日の出来は)勝っただけ。圧勝するのが目標だったのにそれが成せなかった。(OLは同じユニットで二年目ですね)コミュニケーションは悪くない。パワーで圧倒したい。今のままでは満足できない。
DB中村
(二年ぶりの勝利ですが)去年サイドラインでみてて悔しい思いをしたので晴らせてよかったです。(4Qにチームの勝利を決定づけるインターセプトしましたが)あのプレー自体はよかったんですがそれ以外はひどかったんで反省するところもあります。(シーソーゲームでしたが)シーソーゲームでリードされててこれ以上とらせるかという感じでした(ご自身の調子は)体重が減っているのでまた戻したいです。(今シーズンにむけて)日本一です。
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