記事一覧
速報掲示板
お知らせ
定期購読
wasedasports.com
>
競走
> 結果
▽
記事一覧
▽
速報掲示板
▽
野球
▽
ラグビー
▽
陸上競技
▽
サッカー
▽
アメフト
▽
スケート
▽
卓球
▽
その他の競技
▽
特集
読者アンケート
お名前
メールアドレス
コメント
ご意見ご感想ご要望など、ご自由にお書き下さい。
第19回平成国際大競技会
5月3日 埼玉・平成国際大学陸上競技場
決め手欠き…関カレ選手決定には至らず
第19回平成国際大競技会が5月3日に行われ、早大からは五千メートル、一万メートルに総勢13名が出場。しかし、記録は全体的に振るわず、自己新記録をマークした者も2人にとどまり、相楽豊コーチ(平15人卒)も「イマイチ」というように、物足りない結果となった。
1年生や、実績の少ない選手が多く参加した今回の記録会。そんな中、五千メートルの最終組に、高橋和也(スポ4)の姿があった。2週間前の日体大記録会では、同組で走った後輩に後れを取り、悔しい思いをした高橋和。前回の屈辱を胸に、「位置取りが良くなかった」という反省を生かし、この日はスタートから先頭に立ちレースを引っ張っていく。レースはそのまま進むかと思われた。しかし、高橋和は中盤を過ぎたころから徐々に後退していき、終わってみれば14分50秒09の組7着。レース開始時間が、通常の記録会よりも早く、気温が高かったことを考慮しても物足りない結果となってしまった。
続いて、一万メートルには神澤陽一(理工3)、朝日嗣也(教4)、高野寛基(スポ2)の三選手が出場した。神澤陽と朝日にとっては関東学生対校選手権(関カレ)のハーフマラソン出場における選手選考も兼ねており、重要なレースとなった。結果について、調子や状況を考えれば「まずまず」と相楽コーチは評したが、レース序盤から先頭集団から後れを取ってしまい、最後まで先頭争いに絡めなかったことに関しては、「他大に勝てるまでではない」と厳しい評価も口をついた。今回の走りでは両者ともに決め手を欠き、選手決定には至らず、選考は今後の練習に持ち越されるようだ。
関カレまで残り2週間を切った。果たして、当日スタートラインにはどちらの選手が立っているのか。要注目だ。
(今泉博敬)
◆主な出場選手の結果
【男子】
▽五千メートル6組
高橋和也 14分50秒09(7着)
▽一万メートル4組
神澤陽一 30分04秒70(12着)
朝日嗣也 30分24秒20(16着)自己新記録
高野寛基 30分53秒78(23着)
◆コメント
相楽コーチ
(全体を振り返って)うーん、イマイチですね。自己新記録を出した選手も少ないですし、記録も物足りないです。(今回の位置づけは)あした、あさってに出る選手は、インカレで勝負できる手応えをつかんでもらうこと、きょう出た選手は1年生も多かったですし、春の前半の中締めといった位置づけです。(一万メートルもありましたが、きょうの人選は)神澤と朝日は、関カレでハーフマラソンに向けてです。去年も一万に出したあとハーフに出しているのでその流れです。(動きの良かった選手は)神澤にしろ朝日にしろ、故障や不調があったことを考えれば、まずまずです。でも、まだまだ他大に勝てるまでではないです。(チームとしては)去年よりは層が厚いと思います。でも、1年生に頼っているようではいけない。駒沢などから比べれば、層もまだ薄いですから。きょう走った選手の中から何人か伸びてこないようでは優勝できないです。(今後は)関カレに出る選手は、別に練習している選手もいますし、うまくいっています。勝負できると思います。それ以外は5月下旬の記録会ですね。あと今後は、春の立て直しをやっていきます。
朝日
(きょうの位置づけは)ハーフマラソンの調子を見る、確認の意味合いです。自分か神澤が関カレのハーフって感じなんですけど、神澤はこの前ハーフに出てますし、負けていますから。きょうは30分を切れば合格だったんですけど、3000から4000メートル、8000から9000メートルのあたりで弱気になってしました。(走りを振り返って)30分をオーバーしてしまいましたが、まあ、妥当かなと。練習も積めてないですし、2週間前の五千も腹痛で欠場してしまっていたんで。想定内の少し悪いくらいですね。(これまではどのような練習を)冬は立川でハーフを走って、前半は良かったんですけど、後半に課題が出ちゃって。合宿では、スピードをつける練習をしました。でも、疲労が出ちゃって。スピードにまだ付いていけてないですね。1年生がすごくて脅威なんですけど、4年生がダメじゃ良くないんで引っ張っていかないと。(次のレースは)関カレに出られれば関カレです。引っ張っていけてないんで、このままじゃ戦えないです。(関カレの選手選考は)練習の中で選択していくと思います。コーチからもキツい練習をやると言われました(笑)。
神澤陽
(きょうの位置づけは)2週間前の日体大の記録会で失敗していることと、今週のハーフマラソンを走って、レースに出ることはいい練習になると思うので、練習の一環ですけど、いい練習になればと思い出ました。(ハーフはいかがでしたか、疲れなどは)ハーフは(渡辺康幸)監督(平8人卒)からも「ゆっくり走ってこいよ」と言われましたが、せっかく出るのだから練習よりも速いペースで走りました。いい練習になったと思います。日程的には余裕がありませんでしたが、今回の記録会も頑張って出てみようと。2つのレースは次につながる走りができ、力になったと思っています。(きょうの走りは)2週間前の日体大の失敗を受けて、それなりに成果が得られたかなと思います。個人的には次につながるいいレースでした。(具体的な成果とは)自分はフォームが良くないのが課題でして。高3の12月に故障して走れなかったことで崩れてしまって。それが響いてきています。日体大のときのビデオを見て、さすがにまずいなと思って、高校のときと何が違うのか考えていました。自分は走るときに「脱力」というのをすごく意識しているんですけど、それがだいぶ良くなってきたかなと。でも、調子に乗るとまた、すぐ崩れちゃうんで(笑)。(レース後コーチからは)個人的には練習の一環と言いましたが、それでも、先頭から離されてしまった。勝負するなら離されてはダメだと。ついていって、粘らないといけないと言われました。(1年生も入部してきましたが、いい刺激になっていますか)刺激というか、すごいなあと思っています。でも、上級生も頑張らなくてはと思います。(今後のレースは)出られれば、関カレのハーフです。あと1人を自分か朝日さんが走るんですけど。お互い本調子であれば、朝日さんが走った方がいいと思いますが、もし走れるのであれば、入賞してチームに貢献したいです。
高野
(きょうを振り返って)目標は29分半でした。でも、全然ダメで、自分の体を使いきれていない感じです。(レースプランなどは)5000メートルまでは力を使わず余裕を持っていければいいと思ったのですが、4000メートルあたりで余裕がなくなってしまいました。(先日の日体大記録会以降はどのような練習を)Aチームに戻ってポイント練習など少しやりました。日体大前は距離とスピードの練習をやっていたんですが、疲れがたまって、それが抜け切っていなかったです。(今後の課題は)まず、自分はすごい波が激しいので、それを安定させたいです。スピードはそこそこあると思うので、スタミナをつける練習をしていたんですが、春先の入院でフイになってしまった感じなんで、スタミナに自信をつけたいです。(次のレースは)具体的には言われていないですが、5月下旬の日体大記録会だと思います。
wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2008,waseda sports press