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 第41回青梅マラソン 2月4日 東京・青梅



 課題発見、次につながるレース

早大トップの結果を残した本多  念願の箱根駅伝でのシード権獲得から約1ヶ月。4年生が抜けての新体制下で初のレースである青梅マラソンに早大からは13人もの選手が出場した。練習の一環として臨んだ今回のレースでは、成果もある一方で、克服すべき課題も多く見つかった。

 存在感を見せ付けたのは、箱根本戦を走るも思い通りの走りが出来なかった本多浩隆、飯塚淳司(ともにスポ3)の二人だ。まず、早大勢トップでゴールに姿を現したのは7位となった本多。「タイムが悪いので納得はしていない」という本多だが、ずっと意識してきたフォームは「修正はまだ必要だけど前と違って少しいい感じ」と練習の成果が徐々に出てきている様子だった。本多に続き飯塚が9位でゴール。まずまずの結果にも「後半つぶれてしまった。練習の成果はまだまだ」と語り、さらなるパワーアップを誓った。その他にも高原聖典(人1)が12位、加藤創大(スポ1)が13位、小島将平(スポ3)が14位、三輪真之(人2)が18位とそれぞれ入賞。準備期間の短いレースであり、各々にまだ課題は残るものの今後の飛躍に大いに期待が出来る。その一方で招待選手としての参加となった駒野亮太主将(教3)は中盤まで上位につける好走を見せるも、スタミナ切れで最後は24位。現状ではスタミナ不足という現実を突きつけられた。

 今回の結果を見て、渡辺康幸監督(平8人卒)は「まだまだ練習がつめていない。課題が見つかったレースだった」と振り返った。来るべきトラックシーズンで結果を残すべく、個々がみっちり練習をして今回見つかった課題を克服する。そうすればおのずと結果はついてくることだろう。

(千葉亮太) 


◆コメント


渡辺監督
(今日のレースの位置付けは)練習の流れの中で、3月の学生ハーフへ向けて結果よりも内容を重視するレースでした。(今日のレースの中で見えたことは)練習がまだ積めてないということです。スタミナ切れを起こしている選手も多かったので。2月にしっかり走りこんでいきたいと思います。課題が見つかったレースでした。

本多
(早大内でトップでしたが)タイム悪いんでダメです。自分の今日のレースの位置づけってのはまた1からやり直すって感じでした。ずっと自分の走りに違和感があってそれを冬の間で直そうと思ってトレーニングをしててその成果を確かめるっていうのもですね。(箱根後はどういった練習を)大学入ってからずっと自分の走りに違和感があって、トラックが始まると直す機会がないので冬の間に直そうと思って練習をしていました。体のバランスを特に意識してやってきました。今日のレースでは前とは違って少しはいい感じでした。もっとよくなるように筋トレとかしっかりやっていきたいです。(新体制になってから雰囲気は)去年は箱根が悪くて、4年生がぬけて焦った感じがあったんですが、今年はシードをとって余裕ができました。その余裕に甘えている人もいますが自分を冷静に見れるってことでいいと思います。下級生も特に上から言われなくてもいろいろと出来ています。(今年の目標は)まだ勝負できる状態ではないけどラストの年なので春にトラックで結果をだし、今年自分は箱根でうまく走れなかったので箱根で結果をだしたいです。

飯塚
(走った感じは)後半つぶれてしまいましたね。密かに(早大)トップ狙ってたんですが。(レースの位置づけは)箱根終わって最初のレースです。35分台で走って学生ハーフにつなげたかったです。とにかく後半持たないですね。(ご自身のコンディションは)悪くないです。でも練習の疲れが抜けきらないですね。(箱根後どんな練習を)疲れを抜くことを意識しました。青梅が早まったので足を作り直すことも。(練習の成果は出ましたか)出来てないですね。(新体制はどうですか)去年は練習の割に結果がでなかった、だから練習内容を結果に結びつけたいです。(今年の目標をお願いします)チームは箱根優勝、個人としては近い学生ハーフである程度結果を残し、関東インカレにつなげることです。

小島
(レースを振り返って)おととしも走ったがタイムも順位も下がってしまったのでまだまだです。(レースの位置付けは)箱根後の初のレースで準備が少なかった。ただ、今季のスタートとして臨んだ。3月の学生ハーフへの足がかりになればと思う。ここからです。(新体制になって)シード権がやっと取れたので、今までとは違う。いい雰囲気です。(目標は)箱根で優勝です。三大駅伝全てに出ていい成績を残したい。個人的には箱根に出場して、区間上位に入ってチームに貢献したいです。

三輪
(レースを振り返って)練習不足があらわになってしまいました。正月に気を抜いてしまった。今年初の30キロで辛かった。練習の一環としてどれだけ粘れるかと思っていたのですが、まあまあ粘れたという感じです。(新チームになってみて)始まったばかりで、まだわかんないですね。(目標は)三大駅伝で走りたいと思います。(その坊主頭は)気合です。箱根後に瀬古さんと約束したので。頭を丸めて気持ちを入れ替えていきたいです。結果が出るまでこのままでいきます。髪が伸びるように頑張ります。

三戸格(政経2)
(レースを振り返って)今日はレースじゃなかった。途中でケイレンしてパニックになって何がなんだかわからなかった。なんとかゴールしたという感じです。去年走ってコースは知っていたのにペースを保てなかった。課題以前の問題です。(目標は)今年はなんとかしてエンジを着てチームに貢献したいです。

高原
(きょうのレースの位置付けは)練習の一環でした。(きょうの結果については)意外と走れたかなと思います。(コースの印象は)アップダウンがあって、結構きつかったです。(ペース配分は)コースがきついので、折り返しまではゆっくりいこうと思っていました。(ラストは加藤選手と競り合ってゴールに飛び込んできましたね)加藤にはライバル意識があります。箱根6区の争いで負けたので。(やはり箱根に出られずに悔しい思いをしたか)それはあります。(箱根の前と後で意識は変わったか)なんとなく練習をしていたのが、目的意識を持って練習するようになりました。(次の学生ハーフでの目標は)自分は今チームで下の方なので、チーム上位でいきたいです。(駒野新主将はどうですか)行動で示す人ですね。練習とかも自分一人で自主的にやっていたり。チームもまとまっています。(来シーズンの目標は)まずはトラックシーズンでしっかり選ばれるようにしたいです。監督から信頼されるような選手になりたいです。

加藤
(きょうのレースの位置付けは)下りの疲れが抜けて、先週あたりからみんなと同じ練習ができるようになったので、目標は30キロ走りきることと、ケガをしないことでした。(コースの印象は)アップダウンが結構ありました。下りはイメージしながら走って、上りは苦手で。楽しく走れました。(ペース配分は)前半は抑えていけと監督に言われていました。1時間40分くらいでいいって言われていたので、15キロまではそれくらいでいって、後半は気持ち良く走れました。(きょうの結果については)タイムも設定より早いし、ケガもしていないので、いい感じでした。(次のレースである学生ハーフでの目標は)いつも、最初ゆっくり入ることが多かったので、次は自分からいければいいなと思います。先頭が見える位置でゴールしたいです。(トラックシーズンの目標は)関カレと全カレの代表標準をまだ切ってないので、締切までに14分1桁台を出したいです。あとは全日本予選会があるので、自分は1か2組目で走ると思うんですけど、そこで5番以内に入りたいです。







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