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陸上特集
早大競走部日本一への道・第2回
第2回は投擲ブロックの岡先聖太(スポ4)と竹迫寿(スポ院1)。駅伝やリレーが注目される中、これまであまり脚光を浴びることのなかった投擲ブロック。しかし両選手は関カレにおいて円盤投げとやり投げで共に入賞を果たすなど、その存在感を存分にアピール。持ち味は「力強さ」(岡先)と「弾丸ライナー」(竹迫)。インカレでの2人の活躍に注目だ!
――関カレの結果をどうとらえてますか
岡先
:自分は不甲斐ない結果に終わってしまったんですけども、自分の調子があまり良くなかったっていうのもありますし、周りのレベルがかなり高かったっていうのもあるんですけどやっぱり周りのレベルが上がったところで自分のレベルがついていかなかったのがすごい悔しいです。
――何か原因などありましたか
岡先
:原因というのは…それも今の段階でもちょっと整理できてないところもあるんですけど、自分の力が出せなかったです。
――コンディションはいかがでしたか
岡先
:あまり良くなかったですね。本当に試合になれば上がってくるんですけど、練習通りのままいってしまったということで練習以上のものが出せなかったっていうのがありますね。
――竹迫選手はいかがですか
竹迫
:僕は大学院所属なんで岡先君と違って2部ということになるんですけど、二部っていう分競技レベルが落ちてだいぶ余裕を持って試合に臨めました。春先すごい調子が悪くて、大学院入ってからの授業とかで生活の流れとか作れなかったですけど、だいぶ余裕が出てきて同時に競技の調子も上がってきて、まずまず投げられそうかなという感じで試合をむかえることができました。もう少し記録的には投げられたかなという気持ちもあるんでちょっとコンディション的に難しい面が多々あったんですが全日本インカレにむけては良い部分と悪い部分が両方出てきたかなという思いがありますね。
――具体的に良い部分と悪い部分とは
竹迫
:だいぶ技術的にかわることができたんで、かなり助走のところの技術が良くなってきたと思っているんですけどその分悪い面としてちょっと走りすぎるんで、それが投げにつながらないというか…ただ助走からの惰性な投げ方っていうんですかね、助走の流れだけで投げてるところもあったんでそこをしっかり改善したいなと思います。
――今シーズンの調子はいかがですか
岡先
:昨年の11月に肩の手術をしまして、それで冬場の練習があまりできなかったので春先は本当にシーズンインの直後は調子が良かったんですけど、今になって冬場やってない部分が出てきてかなりコンディション的には厳しい部分もありますし、あまり良いとは言えませんけどもとにかく精一杯やるだけのことはやって…。やるだけのことをやればたぶん結果は出ると…変な言い方ですけど(笑)自負しているので。やるだけのことをとりあえずやるだけって感じですかね。
竹迫
:冬場のトレーニングはバランス良くできたかなって気はするんですけど、若干故障があったのとバランス良くできた分、これがすごく良くできたというのがなくてシーズン前半苦しんだんですけど、ここにきてだいぶ自分の中でこうすればこうなるというのが出てきたんで、今はかなり調子が上がってきてると思います。
――昨年の反省点はありますか
岡先
:毎年自分そうなんですけど、あまり大きな自己ベストが出なくてコンスタントに結果は残せるんですけど、一発が出ないので今年はもう少し爆発力を自分でつけようかなと昨年からずっと取り組んでますね。
竹迫
:昨年は今年と違ってとにかくシーズン前半は調子が良くて、練習では今の自分の自己ベスト以上のものを試合で最低でも出せるなという気持ちがあったんですけど、なかなかそれが試合で出てこなくて、岡先君と一緒で自己ベストよりちょっと下のレベルでずっと同じような記録が出てて、それで昨年自己ベストが出せなくて一番目標にしてたのがユニバーシアードに出ることだったんですけど昨年の全日本インカレ失敗して出られなかったっていうのがすごい反省点で…。来年大阪で世界選手権あるんですけど、そういった世界の試合を視野にできるような結果を今年は残したいなと思ってます。
――今年の投擲ブロック全体の雰囲気はいかがですか
岡先
:良いと思います。僕と同い年でもう一人円盤投でいて(井上喜貴=スポ4)、彼がずっと3年間死んだままだったんですけど(笑)4年目になって出てきたんで。あと女の子の方でも関カレで優勝したりとかっていうのもいるので、非常に今ブロック的には活気づいていると思います。竹迫さんも大学院として残っておられたので、他大にない少数精鋭というのが本当に出てて、良い感じできてると思います。
竹迫
:僕が入った頃投擲でインカレで入賞するとかってほとんどなくて、今インカレの標準切ってない選手はほとんど投擲ブロックにはいないんですけど、投擲ブロック自体が僕がいた4年間でかなり変わってきていて、見ていてもかなり良い雰囲気にはなっているなと…。少数精鋭で。
――岡先選手はブロック長ですが意識していることはありますか
岡先
:今できてないですけど、自分が結果を出すことをずっと意識してやってきました。
――竹迫選手から見たブロック長はいかがですか
竹迫
:昨年の冬場手術の後とかなかなか練習に混ざれない面が多くてすごい苦労した面もあったと思うし、シーズン前半も僕としては記録が出ないで苦しむかなと思ってたんですけど、六大対校でいきなり自己ベスト出してくれて、精神的にもかなり吹っ切れてだいぶ楽になったのかなという気はしてます。
――竹迫選手は今年から大学院ですが院生になったことで変わったことはありますか
竹迫
:授業自体はコマ数はすごい減ったんですけど、陸上競技研究グループみたいなのとかあってその勉強会とか研究会に出なくちゃいけなくて、練習が今まで必ず同じような時間にあったのがなかなかその同じ時間に練習できないっていうので結構厳しい面があって、それとなかなか研究もうまく…これといったものがないのでしっかり勉強しないとマズいかなという気はしてるんですけど。(苦笑)
――他大の大学院の選手との交流はありますか
竹迫
:投擲は結構大学院に行く選手が多くて、体育系だと筑波とか順天堂とか国士舘とかそういったところはすごい部員もいっぱいいて、かなり進学率とか競技をやってたまま大学院に行って競技を続けるのが多いんですけど、早大の大学院の選手は今まで一人もいなくて一応僕が初めてって形になったんですけど、次にも岡先もそうですけど続いてくれようとしている選手もいるんで先駆けになれればいいかなと思います。
――お二人が陸上競技を始めたきっかけは何ですか
岡先
:僕は中学校の時から始めたんですけど、中学校に陸上部がなくて剣道部にずっと入ってたんですけど、その時に付設部みたいな感じで地区の陸上大会とかにいろいろな部から借り出されて出るんですけど、そこで僕が中学校に入学した時と同時に赴任してこられた先生が校長先生なんですけど陸上のかなり有名な先生で、僕の前に日本一を何人かつくっておられる先生で、その先生に体デカかったんで砲丸投げてみないかっていう風に言われて砲丸投げを始めたのがきっかけですね。
竹迫
:僕も中学校から一応始めたんですけど僕は最初長距離やってて、本当ハンパないくらい遅くて(笑)、今は身長184cmあるんですけど昔150cmくらいしかなくて、クラスの中でも足が一番遅いくらいで本当運動神経なくて試合とかも出られないんで、岡先君と一緒ですけど中2くらいで砲丸を投げて…まぁ岡先君の場合は中学校の全日本大会で優勝してるんですけど、僕の場合は県大会にも出られなくてそこで本当は陸上をやめるつもりでいたんですけど、ずっと一緒に陸上をやってきた仲間が同じ高校に入って陸上やるって言うんで、何となく高校でも陸上部に入ってやり投げっていうのは高校からあるんですけど、小学校時代野球やっててやり投だったら砲丸より飛ぶかなと思って始めたのがきっかけですね。
――最初の方は結果が出なかったんですか
竹迫
:陸上のですか?いやーもう本当ヒドかったです。(笑)本当50m走やっても陸上部なのにクラスで一番遅いとか何をやっても運動ができなくて、だけど中2くらいから身長が伸びはじめてそれと同時に少しずつ少しずつできるようになったんですけど、岡先君の足下にも及ばないというか県大会に出る選手がすごい僕の中では憧れくらいだったんで…。ただ高校入ってやり投始めたら、あれよあれよといきなり高校1年生で高1の全国大会で優勝できて、やっぱりやりの方が良いのかなと。(笑)
――その優勝でやり投でいこうと決めたんですか
竹迫
:そうですね。単純にやっぱり最初やり投を始めておもしろいなぁと思ったんで最初のうちは結果出なかったんですけど、やっぱりやり投でやろうとはずっと思ってて。それに結果が段々と伴ってきた感じですかね。
――お二人はハンマーなど他の種目はやりますか
岡先
:最初の専門種目は砲丸投だったんですけど、高校時代砲丸投でケガをしましてちょっと投げられなくなって、そこから円盤にスイッチしたんですけどもそこから今にきてて、ハンマーはうちの大学は投げられなくて本当に投げられる環境であればハンマーもやってみたいんですけど…ちょっと投げられないのもありますし、やりに関しても僕ちょっと肩が弱いといいますかケガする子なんで思いっきり投げると。なので今のところ円盤が自分の専門種目ということで。
竹迫
:他の種目は高校時代からかなりやってきて、やり投というのはすごい体力が総合的に必要な種目なんで、高校の先生が考えてやってくれたと思うんですけど高校時代は円盤投が関東大会までで、他の種目は県大会止まりだったんですけどハードルと砲丸投と三段跳といろいろやって、一応大学入っても三段跳とか一回試合出たんですけど他の種目も結構好きですね。やり投以外の種目でも。
――投擲の魅力とはなんでしょうか
岡先
:結構練習しなきゃいけないんですよ。例えば短距離選手とかだったら走って跳んでウエイトすることがあっても投げることはないし跳躍選手も同じように投げることはないんですけど、投擲選手はそれプラス投げるっていう一番大事な練習が入るので一番練習しなきゃいけないんですけども変な話し、練習したからといって記録が伸びるっていったらそんなこともないですね。
竹迫
:魅力…。気持ちイイところですかね。(笑)僕はもともと野球やってて小学校時代からすごい遠投とかが得意で、やっぱ投げることっていうのは単純に好きかなっていうのがあってやりが一番滞空時間が長いんです。距離も長いんで。砲丸とかもやったんですが、投げてボトッって感じで。(笑)そういう滞空時間が長いのがやりの中では一番好きなところで。
――ワセダを選んだきっかけは
岡先
:当時ワセダにおられたコーチの方が僕が高校2年生の時のインターハイの会場とかでずっと気にかけてくれてたのもあるし、今一緒にやってる井上もワセダに進むっていうのがあったんで。あと同じ高校から短距離で一緒にワセダに入った野田(浩之=スポ4)もワセダにということだったんでワセダにいこうかなと思って。あとスポーツ科学部があったので、学部の一期生とあうことでいろいろ得るものもあるんじゃないかなということで。
竹迫
:小学校の時からお正月に箱根駅伝を見ていて、その頃ワセダが一番強かった時期で親もウチの家全員ワセダファンなんですよ。で単純にエンジのユニフォーム見てワセダ良いなっていうのを小学校とか中学校くらいから思ってて、高校の終わりくらいに陸上続けようと思って。僕は高校時代インターハイとかでも決勝に残れなかったんで、推薦とかでは…。やりたいことがスポーツの分野もやりたいってことだったんで、やっぱり子供の頃からの憧れのワセダと僕の頃はスポーツ科学科だったんですけど、それがある早大に行きたいなと思いました。
――入学してから今までを振り返って
岡先
:最初はいろいろ戸惑った面もあったんですけど、1年の頃はまだあまり結果が出なくて2年の頃から徐々に入賞できてきて、3年になって一応当時の目標は達成できたんですけどやはりまだまだ発展途上だなってのは今振り返っても思います。
竹迫
:僕が大学入った頃競技力もそんなに高くなくて、周りはすごい先輩方で当たり前のようにインカレとか日本選手権とか出ているのを見て、1年生の時にそうなりたいなって気持ちと試合に出られない悔しさっていうのがあったんですけど、1年の冬にすごい練習を一生懸命やって2年になってインカレに出られるくらいの記録を出せるようになって、段々と実力もついてインカレ入賞が当たり前になって、最後には本当1年生の頃から考えられないですけどユニバーシアードを目標にまでできるようになったんで、自分にも4年間でそこまで来られたっていうのがあるんで今までと同じようにこの大学院の2年間で自分の可能性を追求したいなと思いますけど。
――目標とする選手はいますか
岡先
:もうずっとですね。大学に入ってからくらいからで、それ以前からかなり有名な選手でしたのでずっと名前知ってたんですけども。大学に入って何度か練習させてもらってるうちにすごいなと思うようになって、今年その方が学生記録もつくられたので。
――竹迫選手はいますか
竹迫
:誰だろうなぁ…。同じ大学だと僕の2こ上に玉利さん(晋一=平16人卒)っていう円盤投とやり投で活躍されてた方がいらっしゃって、その先輩にいろいろと教えていただいて記録では上回ることができたんですけど、まだまだ及ばない面が多くて。
――では現在の練習環境としてはいかがですか
岡先
:必要になった時に教えていただきに行けたりとか、練習の環境自体グラウンドにしてもトレーニングルームにしてもすごいな良いと思うんで。
竹迫
:うちの選手はだいたいコーチがいない環境っていうのにずっと昔から慣れてて、自分で考えるということができる選手たちなので、必要とあれば他大の方にうかがって練習させていただくということができる環境っていうのは良かったかもしれないですね。本当に何十人もいてその中で練習してそれが悪いとは言いませんけど、あんまり自由が利かないようなブロックではなくて、あえて少数精鋭で自分で考えてできるというのは今考えると良かったんじゃないかなと思います。
――陸上をやってて一番良かったことはなんですか
岡先
:自分の目指すべきものができたことですかね。
竹迫
:僕は陸上通していろんな方と出会えてすごく尊敬できる方とかいっぱい出会えたんで、自分より年上とかだけでなく年下も含めて尊敬できる人とか影響受ける人にいっぱい出会うことができたのが良かったですね。
――では逆に辛かったことはなんですか
岡先
:ケガをして復帰までにしたい練習とかできなくて悶々(もんもん)としてる日々に、「なんでオレはここにいるんだろう」とか思ったことは何回もありますけど。あとすごいツラい練習とかをして「なんでこんなことやってるんだろう」って思うことはよくありますけど。ケガをした時はやっぱり一番ツラいですよ。
竹迫
:僕は昨年競技と並行して大学の部の主務もやってたんですけど、自分の結果が出ない時とか逆に主務でうまくいかない時が多くて、なかなか両方とも両立できない時が多くて部に対して迷惑かけたかなという気持ちもあるんで、苦しかった面も辛かった面も昨年はありましたね。
――早大内でライバル視してる選手はいますか
岡先
:自分の中で2人いるんですけど、井上という男と一応竹内(敦史=スポ4)という(笑)。別に仲が悪いとかじゃなくて、一応目標としてるというか井上の場合はこいつだけには負けたくないっていうのがありますね。あとは竹内は本当すごいなと尊敬とかライバルで自分もそれに近づきたいなというのはありますし。
竹迫
:僕の場合は逆に投擲ブロック以外で活躍してる他の選手に負けたくないなって思いは。やっぱりできれば部の中で一番実績を残してるのが良いんで。自分以上の実績を残してる選手を追いつけ追い越せで。
――お互いライバル視してますか
竹迫
:当然。練習で後輩がいじめるんで、それはツラいですね。(笑)
岡先
:お互い様ですよ。(笑)
――普段の練習はどういったものをしているんですか
岡先
:投げる練習とウエイトトレーニングと朝練と。その3つの柱があって、シーズンによって割合が変わるんですけど特にメニューがないので、例えば今日一緒にウエイトやる人?って集合の時に言ってみんなだいたい手を上げた人どうしでじゃやろっかみたいな感じで。一緒にできるところは一緒にして。けど結構これが不思議と他の人ともあったりするので、例えば一緒にウエイトやる人?って言ったら本当に全員手上げたりとか。あとは走ったり跳んだりは冬季は一緒にやったりもしましたし、朝練は短距離、跳躍、投擲と全部一緒なので主に補強と走りなんですけど、もう本当種目格差なくやらされるので朝から本当吐きそうになって。
竹迫
:僕もほとんど同じですね。
――関東インカレから修正した点はありますか
岡先
:昨年の冬季練習できてなかったので、もう一度作り直そうと体づくりにはげみましたね。技術的なことは試合まで間隔がないので、イジると良くないのでとりあえず体のコンディションを整えるということでやってきました。
竹迫
:僕も体づくりの面と技術的なところで、時間ないんですけどポイントとなるところが僕の中で一個今見つかって、そこを特に意識しながら技術練習は行ってます。
――今年は関カレからあまり日がなく全カレですが影響はありますか
竹迫
:学生だと関東インカレは大きい大会なので、なかなか気持ちの切り替えがうまくいかない感じが自分だけじゃなくて周りを見ててもそういう面は見受けられますね。
――全カレでマークしてる選手はいますか
岡先
:さっき言った国士舘の方と筑波大の大学院の秋本啓太さん、あとは日大の宮内という僕とタメなんですけど、だいたいその宮内と井上と自分で結構ずっと競ってきたので。
竹迫
:すごい強い選手はいるんですけどできるだけ僕は意識しないで、とにかく6投しっかり自分の考えてることを全日本インカレでやりたいなと思います。
――ここを見てほしいっていうのはありますか
竹迫
:初速ですね。やりの速さっていうか。投げ出した角度が何度が良いっていうのがあるんですけど、高く投げるのが苦手ですごい低いんですね。なので弾丸ライナーなので、それを見てほしいかなと。(苦笑)ひたすら弾丸ライナーでがんばるつもりなので。
岡先
:自分の場合は持ち味というか良いか悪いかわからないんですけど、投げがまとまってるっていうことと、力が強いということですね。やはり重たいもの投げるんで、絶対的な筋力が必要なので自分は自信があるというか…。
竹迫
:めちゃくちゃ強いですからね。入ってきた時カルチャーショックだったもん本当に。ラグビー部の人より比較にならないくらい。
――お互いここがすごいっていうところはどこですか
竹迫
:ずばりそこですね。
岡先
:竹迫さんはバネっていうか跳躍力がすごいなと。
――全カレにむけて抱負をお願いします
岡先
:今年は僕らが入学して最後の年になるんで、集大成というかそういうものを見せられればいいなと思います。ブロックとしては1点でも多く点を取るということと、自分の中ではやるべきことをしっかりやるということが自分のするべきことだと思います。
――具体的な目標はありますか
岡先
:具体的なものとしては表彰台を目標にしてるんですけど、やはりそれにするためにはやるべきことをやるという感じですかね。
竹迫
:昨年とにかく全日本インカレで悪くて失敗したんで、とにかくその雪辱をしたいって思いがあって今かなり調子もよくて勝てるチャンスだと思うんで、とにかく勝ちにこだわって優勝はしたいなと。一応周りの学生より1コ年をとってるんで、勝たなきゃ恥くらいの気持ちでやろうと思いますけど、実際そんな甘くはないと思うんですけど。
岡先
:大学院生ってやめてほしいですよね。(笑)
竹迫
:すいません。(笑)そうですよね、やめてほしいですよね大学院生は。他大には結構いるんですね。で実際僕が学生の頃はすごい出てくるのがイヤで…やっぱり強いんですよ。中には社会人に行って何年かしてから大学院に戻ってきて出る方もいて…26、27でインカレに出てきて。
岡先
:変な話し弱いものイジメですよね。(笑)そういうことをいうのもイヤなんですけど、たぶんみんな思ってますよ。
――では最後にファンの方へメッセージを
岡先
:投擲ブロックもがんばってますので応援よろしくお願いします。
竹迫
:普通だねー。(笑)
岡先
:すみません。(笑)
竹迫
:ワセダっていうと短距離、リレーとか駅伝だと思うんですけど陸上は。ワセダといえば投擲だと言われるようになるように…。投擲でワセダをアピールしたいなと思っているので、ぜひこのデブたちを見てください。(笑)
(取材・編集 萩原ちひろ・山田崇代)
左:
岡先聖太(おかざき・せいた)
スポーツ科学部4年
第84回関東インカレ円盤投第2位
178センチ 96キロ 自己ベスト円盤投:48m32
趣味:ウエイトトレーニング オフの日の過ごし方:マンガ喫茶、院試の勉強
右:
竹迫寿(たけさこ・ひさし)
スポーツ科学部大学院1年
第85回関東インカレ二部やり投げ優勝(大会新)
184センチ 83キロ 自己ベスト やり投げ:71m62
趣味:飲酒と禁酒 オフの日の過ごし方:買い物、音楽を聴きながらゆっくりする
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