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| 関東学生対校選手権 (5月8、13〜15日 国立競技場) |


待たれる上級生の奮起

全日本インカレに向けて、そして何よりも残り1カ月を切ろうとする全日本大学駅伝予選会に向けて勢いに乗りたい長距離ブロック。
大会初日のハーフマラソンには石橋洋三(スポ2)、河野隼人(スポ3)、宮城普邦(一文3)が出場した。「ラスト勝負に行く前に足が落ちた」という石橋は16位。調子も良く自信もあったというだけに不満が残る。また、早大内トップとなった河野も12位。途中先頭集団に入るも「中途半端に引っ張って」しまい、「飛び出すなら飛び出せばよかったのだが…引いてしまった」とすっきりしない結果に。
大会2日目の3000メートル障害には阿久津圭司(スポ1)、天木和広(人1)、小島将平(スポ2)の三名が出場したものの、決勝進出は阿久津のみ。その阿久津も走りにキレがなく、12位に沈んだ。しかし、同日の一万メートルで竹澤健介(スポ1)が28分59秒81で10位と健闘した。
翌3日目の5000メートルでは竹澤、藤森憲秀(スポ3)、高岡弘駅伝主将(人4)が出場。前日の疲れも見せず6位入賞を果たした竹澤と12位の藤森憲は自己記録を更新(大会当時)。しかし、藤森憲は「点(学校対校得点)も取れなかったし、喜べる結果ではない」と語った。
東京六大学対校に続き、1年生が好調子のチーム状況。高岡は「1年生が元気がいい」と語るものの「外から1年に頼っているチームと思われてしまっている」と上級生としての複雑な心境を明かした。
「上の状態を良くして11日を迎えたい」(高岡)。全日本予選に向けてのカウントダウンはいよいよ大詰めを迎えようとしていた。
(久光真実)

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