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トラックシーズンに向け上々のスタート

「箱根を走れなかったということもあって、周りでも少しでも多く走ろうと考えて練習を積んできました」。箱根駅伝では当日変更に涙を飲んだ小島将平(スポ1)が早大内トップの7位でゴールに飛び込んだ。30キロという長距離に加え、アップダウンの激しいコースながらも、「リズム良く走れた」という。
小島に続いたのが10位の宇佐美淳(人3)。今大会は「調整もしっかりした。勝ちにいくレース」と位置づけだったという。小島同様、最終エントリーに入るも箱根路を踏むことはなかった宇佐美。その後の練習は「箱根前はできたのがこの頃はできてなかった」と言うが、「今日ので自信になるかな」と復調を期待させる。
その後も11位に駒野亮太(スポ1)、12位に原英嗣(人3)と、箱根出場組が入賞。入学以降ケガに苦しみ続けた高岡昌弘(スポ2)は「10キロ以上のレースは初だった」が、14位と健闘を見せた。そして、高岡昌ときん差でゴールに飛び込んだのが15位の飯塚淳司(スポ1)。迎えるトラックシーズンに対して「Aチームに追いつけ追い越せで臨む」とのコメントを残した。
「調子は悪くはなかったのだけれど…行き過ぎてしまった」という20位の宮城普邦(一文2)や故障後調子を上げてきたものの「練習不足で、最初からだめでした」という本多浩隆(スポ1)ら悔いを残した選手もいたものの、これまでに結果を残せなかった選手らが健闘した青梅マラソン。「今の時期に結果を出さないとのっていけないからよかった」(宇佐美)というようにトラックシーズンに向けて上々のスタートとなった。
※文中の学部学年は大会当時のもの
(久光真実)
【訂正】1月2日発行箱根駅伝号3面中の野嶋栄一郎・競走部部長の経歴に2点訂正がございます。人間科学部長の就任年が、「1992年(平2)」とありますのは「2000年(平12年)」の誤りです。また、現在は「人間科学部助教授」とありますのは、「人間科学部教授」の誤りです。お詫びして訂正いたします。

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