記事一覧
速報掲示板
お知らせ
定期購読
wasedasports.com
>
バスケットボール
▽
過去記事一覧
▽
大会予定
▽
野球
▽
ラグビー
▽
陸上競技
▽
サッカー
▽
アメフト
▽
競技一覧
▽
特集
▽
OBOG選手
▽
課外活動
読者アンケート
お名前
メールアドレス
コメント
ご意見ご感想ご要望など、ご自由にお書き下さい。
第61回関東大学女子リーグ戦
10月23日 東京・代々木第二体育館
筑波大に惜敗…。リーグ戦を4位で終える
1年生ながらリーグ戦に出場した
F神崎由香(スポ1=福岡・中村学園女)
関東大学女子リーグ戦(リーグ戦)最終日、対する相手は前日の試合で勝利を収めた筑波大。優勝候補である筑波大に序盤圧倒されつつも、ワセダは後半猛烈な追い上げを見せる。しかし一度2桁まで開いた点差を覆すことはできず59−63で惜敗。戦績を8勝6敗とし、ワセダはリーグ戦を4位という結果で終えた。
前日快勝した勢いでそのまま流れをつかみたいワセダだが、第1Q(クオーター)は互角の戦いが続き一進一退の攻防戦に。12−17とわずかにリードを許し第2Qへ突入すると、ここから試合が一変。点の取り合いが続く中、先に主導権を握ったのは筑波大だった。「一本一本のプレーに対して、きのう以上に必死さがあった。」とC渡辺寛子主将(スポ4=福岡・中村学園女子)が語るように、前日とは相手の攻める気迫が違った。ワセダは流れを変えようと果敢にシュートを放つも、ボールはリングに嫌われてしまう。リバウンドもなかなか抑えることができず、相手に次々と得点を許す展開に。第2Qを通してワセダはわずか8得点と、完全に相手に流れを持っていかれ、20−34と大きく点差を離され前半を折り返した。
スリーを決め攻撃の口火を切った加藤
迎えた後半戦、ワセダは素早いパス回しでリズムを取り戻しつつあるが、やはりリバウンドに絡めない状況が続く。しかし第3Q終盤、G加藤千尋(スポ2=山形商)の投入により流れが一気にワセダに傾く。加藤がスリーポイントシュートを落ち着いて沈めたところで第3Q終了。望みを第4Qにつなげた。最終クオーターもワセダの勢いは止まらない。固いディフェンスで相手にシュートを打たせず、積極的にファウルをもらいフリースローを着々と沈めていく。その後もC丹羽裕美(スポ3=愛知・桜花学園)がゴール下のシュートをねじ込むなどして、一時16点まで開いた点差を4点にまで縮めた。しかし筑波大も譲らず、シュートの打ち合いが続く展開に、会場の盛り上がりも最高潮に。残り15秒、4点ビハインドの状況に、ベンチからも「まだいける!」とチームを盛り上げる声が上がる。しかし一歩遅かった。猛追かなわず、試合終了のブザーが鳴り響く。最終スコア59−63。なんとも悔しい結末に選手は天を見上げた。いま一歩のところで勝負をものにすることは出来なかった。
2カ月にわたる戦いがようやく幕を閉じた。最終戦を白星で飾ることができなかったワセダだが、リーグ戦で得たものは決して少なくない。萩原美樹子コーチ(平17文卒=福島女子)は、「チームが全体的に強くなった」と語る。また次に向けての課題も、「リバウンドやなどの小さなことの積み重ね」と明確だ。迎える全日本学生選手権、4年生にとってはワセダとして戦う最後の大会だ。狙うは優勝のみ。今季最後の戦いに向け、リーグ戦の悔しさを胸にさらなる躍進に期待したい。
(記事 梁瀬智帆、カメラ 小笠原芳)
関東大学女子リーグ戦
早大
59
12−17
8−17
20−17
19−12
63
筑波大
【スターティングファイブ】
G 森 仁美(スポ2=大阪薫英女学院)
F 本多 真実(スポ2=愛知・桜花学園)
F 光山 慈能(スポ4=東京成徳大高)
C 傳田みのり(社3=神奈川・金沢総合)
C 丹羽 裕美(スポ3=愛知・桜花学園)
◆コメント
萩原美樹子コーチ(平17文卒=福島女子)
――きょうの試合を振り返っていかがでしたか
前半最大で16点開いて、そこからよく追い付いたな、と、そういうところは評価してもいいかなと思うんですけれど…。ただ、やられ方がすごく小さいところ、リバウンドだったので、そこはやっぱり選手ともども悔しいところかなとは思います。
――きょうカギになった選手は誰でしょうか
良くも悪くもきょうは光山がキーでした。珍しく気負っていたんですよね、ここ2試合くらい。やっぱり4年生だっていうこともあって。普段ならもうちょっと攻守にわたってキレのいいところを見せるはずなんですけど、ちょっときのうときょうは光山らしくないテンパり方と言うんですかね。でも4年生ですし、私は光山のことを信頼してるので、試合で使い続けましたけどね。そういった意味でもやっぱり光山がキーだったかなと思います。
――リーグ戦成績を4位で終えましたが
まあ中盤ケガ人で泣いたところもあったんですけど、ベスト4を維持したっていうところではある程度評価出来るのかなっていう気はします。ただ上の3つのチームともそんなに力の差はないですし、あとは、優勝なり勝ちきるために何が足りないかっていうのをインカレに向けて選手と詰めていきたいです。
――リーグ戦を通して最も良かった試合は
一番良かった試合は松蔭の2戦目ですね。あの試合は、非常にみんな向かう気持ちが出ていましたし、筑波の1戦目の勝利はあの試合でみんなが勢いに乗ったからかなって感じですね。
――成長したな、と思われる選手は誰でしょうか
チーム全体的に強くなったなという気はします。丹羽は少ししっかりしましたね。それと1年生の神崎。トーナメントのときはあまり戦力ではなかったんですけど、途中スタートで出たりと、非常に計算できる戦力になっていましたし、よかったですね。
――リーグ戦でチームとして得たものは何ですか
やはり地味なことをやらないと試合は勝てないよっていうところですね。リバウンドだとかルーズボールだとか。リバウンド取るためのボックスアウトっていう体をぶつける技術があるんですけど、きょう負けたのも結局そこだったので、小さなことを練習で追求しようという話はきょうして終わりました。
――インカレに向けて課題になった部分は
戦力がようやくそろったんですね、ここに来て藤生、傳田がケガから復帰して。まだ復帰して間もないところだったので、急ごしらえ的なところだったんですけど、もう少しこの2人が試合の中でこなれてきたら戦い方も安定してくると思うので、そのあたりを調整するのこと、あとオフェンスで点が止まってしまうときがあるので、そのときにセットプレーみたいなものをこの期間でやれるといいかなと思っています。
渡辺寛子主将(スポ4=福岡・中村学園女子)
――きょうの試合を振り返って
相手が優勝が懸かっている中で一本一本のプレーに対してきのう以上に必死さがあって。結局リバウンドのところで負けていたなという試合でした。
――きのうの試合と違ったところはどこだと思いますか
やっぱりリバウンドだと思います。きのうはリバウンドとルーズボールを全員が意識してやっていました。きょうも意識していなかったわけではないのですが、相手の勢いに押されてしまったという感じです。
――4位という結果をどのようにとらえますか
初戦の方で星を落としてしまったのでそれが響いてしまったという感じですが、力的には上位のチームとも変わらないと思っています。自分たちとしても優勝を目指していたので残念ですが、今回の結果をインカレにつなげていきたいです。
――リーグ戦を通して最もよかった試合は
松陰戦の2戦目は自分たちのやりたいバスケットができていたし、リバウンドもしっかり跳んでいました。なので監督からもその試合は今までで一番良かったと言われました。
――一番反省点の多かった試合は
負けた試合はけっこう反省点が多いです。やっぱり同じ相手に2回勝つというのができない試合がけっこうあったので、そこが反省です。
――リーグ前半戦はケガ人が多く、万全の状態で試合に臨むことが難しかったと思いますが
夏からリーグ戦までに調整していく中でケガ人が多くてベストな状態で臨めなかった分、逆にいろいろな子が成長できたと思います。後半の方は使えるメンバーも多くて選手層が厚くなったという成果はあると思います。
――リーグ戦で得たものは何でしょうか
一本一本のプレーをどれだけ必死にやるかということだと思います。それをどのように表現するかというと、一番表現できるのがリバウンドだったり。チーム全体でも意識できるようになったし、それが出来ないと勝つことも出来ないと思います。
――リーグ戦で新たになった課題は何ですか
受け身になってしまうと自分たちのバスケットができないので、常にチャレンジャーのようにしなければいけないというか。春に優勝したのですが、それは一回忘れてチャレンジャーになろうと。
――インカレに向けて克服するべきところはどの部分でしょうか
オフェンスがだめだったときに一人一人がディフェンスで守ることと、リバウンドやルーズボールを徹底的やることです。
――4年生にとって最後の大会であるインカレに向けて意気込みを
4年生は一人一人4年生として役割があると思うし、その役割を果たしていくとチームのためにもなると思うので。4年間の集大成として悔いの残らないように頑張りたいと思います。
光山慈能(スポ4=東京成徳大高)
――リーグ戦最終戦、最後は猛烈な追い上げを見せましたが一歩届かず敗戦というかたちになりました
やはり、リバウンドの勝負のところが…。きのうは勝てていたんですけど、きょうは筑波も気持ちでリバウンドとかルーズボールに絡んできていたので、その面でうちは筑波に負けてしまっていたと思います。
――このリーグ戦で得たものは何でしょうか
最後まで諦めずに戦うことは学べたと思います。
――リーグ戦4位という結果をどのように捉えていますか
やはりリーグ戦前半で2敗したというのが悔いが残ります。ケガ人がいたというのもあるんですけど、それでも、もっとやれたかなと思います。負けた試合は全部そうなんですけど、その2敗はもったいなかったなと思います。頑張ったんですけど…もうちょっといきたかったです。
――リーグ戦を通して最も良かった試合は
拓大に2敗してから、みんなでリバウンドを取るという意識が高まっていたので、その後の松蔭大戦ではチーム全体でも個人的にも意識を高く持って臨めたんじゃないかなと思います。
――拓大戦が終わったあとはリバウンドに重点を置いた練習をしてきたと伺いましたが
はい。どんな練習でもリバウンドがあるとそこにフォーカスしてやりました。
――個人的にリーグ戦で得たものは何ですか
勝負どころだけではなくて、ルーズボールとかリバウンドといった小さな積み重ねが最後の勝ち負けにつながるんだなということはリーグ戦を通して感じたことです。
――インカレに向けて、どういった気持ちで戦っていきたいですか
そうですね…。もう、本当にバスケット人生が終わるので、気持ちを前面に出して、私はいまのところ4年生で唯一試合に出ている身なので、他の4年生の気持ちも背負ってコートに立ちたいと思います。
wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2012,waseda sports press
アパレルの求人ならとらばーゆ
レンタルバイク
家庭教師
注文住宅は建築家設計
貸切バス
http://gooschool.jp/
中古車の購入