記事一覧
速報掲示板
お知らせ
定期購読
wasedasports.com
>
野球
>
小野塚誠 インタビュー
▽
記事一覧
▽
速報掲示板
▽
野球
▽
ラグビー
▽
陸上競技
▽
サッカー
▽
アメフト
▽
スケート
▽
卓球
▽
その他の競技
▽
特集
読者アンケート
お名前
メールアドレス
コメント
ご意見ご感想ご要望など、ご自由にお書き下さい。
いよいよクライマックス!いざ天下分け目の早慶戦へ(1) 小野塚誠インタビュー
小野塚誠 インタビュ―
小野塚誠副将(社4)は、この早慶戦を最後に野球人生に別れを告げる。1年の春にレギュラーとして出場するも、自身の大学4年間については「波乱万丈」だったと振り返る。ラストシーズンとなる今季は5番に定着し、チームの勝利に貢献。そこで今回、3連覇をかけ、最後の早慶戦に挑む副将にお話を伺った。
―これまでの試合を振り返って、ご自身のプレーについてどう思われますか
振り返ると明大戦でミスしてしまったことしか頭にないんですけど、本当にあれで負けてしまったようで。今はみんなの足を引っ張ってしまって申し訳ないという感じですね。
―それ以前については
それまではみんな一つになって戦って、苦しい戦いもあったんですけど、なんとか勝ってこれて良かったと思っています。
―前半戦、バッティングの調子が良かったですが、なにか気をつけていたことなどは
そうですね。試合になったら色々と気をつけるとかはないんですけど。打てたという感じですね。(オープン戦ぐらいから)感覚がつかめていました。
―5番で活躍されていますが、ご自身の役割は
あんまり打順は意識したことがないです。とにかく試合に出たら頑張るという気持ちだけでやっているつもりです。
―何を考えて打席に入りますか
あんまり考えないようにしています。監督(応武篤良監督=昭56教卒)さんがよく言うように、無心になっていれば結果も良くなると思っているので。打席に立ったら何も考えずに、とにかくスイングという感じですね。
―心に残っている試合、場面は
やっぱり、法政戦で最初苦しい展開だったけど最後に2連勝して勝ち点が取れたというのは本当に大きかったと思います。チームの雰囲気も良かったですしね。
―今年1年間、副将として活躍されてきましたが、何か心がけてきたことは
大して活躍してないんですけど(笑)。試合になったら、そんなに関係ないんですけど、とにかく練習の時は主将が外野なので、内野をまとめてやっていければなと思っています。野球以外ではあんまり意識したことはないです。
―良かったこと、苦しかったことは
あんまりないですけどね。副将だということをそんなに意識したこと自体がそんなにないですね。それ以前に四年生と言うことで、下級生を引っ張れたらいいなというふうに思っています。
―四年間を振り返って
そうですね。自分は早実高だったこともあって、結構早くからやっていたので一言で言えば長かったなと。良い事もあり、辛い事の方が全然多かったですけど、あとちょっとだと考えると、ここまでやってこれて本当に良かったと思いますね。
―今季はスタメンでの起用が多かったですが
スタメンになれたとは思っていないです。自分が当たり前に出られるとは思っていないですし、早慶戦に出られるかもまだ分からないですし。今までのことは今までのことで、また早慶戦に出られるように、練習を頑張るという感じです。
―一番辛かったことは
練習が辛かったというのもありますけど、1年の時に(安部)寮に入っていて、その後出されて、それで家から通って。その時は結構ショックでしたね。
―楽しかったことは
嬉しいことはすぐ忘れるんですよね(笑)。辛いことの方が覚えているんですよ。だから最近というか、春に優勝できたことっていうのが一番印象に残っていますね。四年生として、最後の学年で日本一になれたというのは最高ですね、すごく嬉しいです。
―卒業後野球を続けない理由は
理由ですか? 話すと1時間ぐらいかかりますよ(笑)。まあ、手短に言えば、就活の時期にすごい悩んだんですけど。もちろん野球が嫌いだから辞めるとかではないんですけど、監督さんや、先輩方から色々な話を聞いて、色々考えた結果辞めて就職という形に決めました。これでいいのかなと思うときはありますけど、もう決めたことなので、変更はきかないので頑張るしかないと思っています。
―野球が与えてくれたものは
そう言われるとなんて言ったらいいかわかんないですね(笑)。今はもしかしたらわからないかも知れないです。辞めてから分かることかもしれないですね。でも、自分が野球を辞めると決めてからは、今まで当たり前に野球をやってきたんですけど、なんかちょっと感謝したりはありますね。
―野球をやっていなかったら何をしていたと思いますか
たぶんサッカーをしていたと思います。サッカーもやっていたので。
―小野塚選手にとってこの四年間は
色々ありましたね。結構、波乱万丈というか。もちろん良い事もあったし、辛い事もあったし。そういうのを乗り越えてきたというか、頑張ってこれた。今となっては一度寮を出されたことで、何か自分の中で変われたのかも知れないですね。
―野球部では
辛いだけじゃやっていけない。辛い中にも、仲間たちと楽しく過ごしたりというのがあるからやって来れたんだと思いますね。
―小野塚選手にとって早慶戦とは
そうですね、やっぱり昔からの伝統の試合で観客の人数もすごいですし。特別な試合ですね。1年の春に出た時はあの雰囲気に圧倒されました。
―ここまで慶大の印象は
慶応はやっぱり、ライバルですし。今年に関してはピッチャーの加藤(幹)、中林がいいので。オール早慶戦の時も1勝1敗で、なんとかリーグ戦では勝ちたいなと思っています。
―最後の早慶戦に懸ける思いを教えてください
個人的には最後でも、チームとしては最後とかは関係ないですからね。それでもやっぱり最後の早慶戦、悔いがないようにしたいと思います。
―早慶戦で注目して欲しいところ
自分が言うのもあれなんですけど、メイジ戦負けてしまって。でもまだ優勝の可能性がなくなったわけではないので、また勢いよくワセダが優勝するところをみて欲しいですね。
―早慶戦へに向けての意気込み
とにかく頑張るだけですね。今までやってきたことを出すだけなので、何も考えずに無心で。
(取材・編集 伊藤奈緒美)
◆小野塚 誠(おのづか・まこと)
1985年(昭和60年)5月31日生まれのO型。178センチ80キロ。東京・早実高出身。社会科学部4年。三塁手。
今季成績 試11 打39 安 10 本0 点2 率.256
wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2008,waseda sports press