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救世主となれるか、斎藤佑樹のいまとこれから

昨夏、早実高を日本の頂点へと導いた斎藤佑樹(教1)。過剰な注目とは裏腹に、リーグ戦のマウンドただ一つを見据えて黙々と練習してきた。話の端々からにじみ出る自信と風格。鍛え抜かれた太く黒い腕は誰よりも雄弁に、そう語っていた。
〜早大野球部の門をたたいて〜
―入部してしばらく経ちました。練習は慣れましたか
まあそうですね。
―早実と比べて大学の野球部はどうですか
自分たちの早実の野球部は上下関係はそんなになかったんですけど、大学の野球部は昔からの長い伝統を受け継いでいるだけあって、厳しいとかではないんですけど上下関係はあるな、と感じてますね。
―練習の厳しさはどうですか
基本的には早実と練習の厳しさは変わらないですね。早稲田の系列ですし、ひとつ学年が増えたということで緊張感が増しましたね。
―新鮮な感じと
そうですね。
―お世話になっている先輩は
ピッチャー陣は全員お世話になっていますね。
〜リーグ戦への道のり〜
―沖縄キャンプはどうでした
やっぱり球数を多く投げたということですね。調子を崩したんですけど、キャンプを通してなにかをつかんだ感覚はありました。
―なにかとは
それは具体的にはまだわからないんですが、リーグ戦開幕までには確実なものにしていきたいと思います。
―調子は上向きですか
そうですね。調子はだんだんよくなってきていると思います。
―先日は社会人相手(対かずさマジック)相手に神宮で投げました
まあ、実はあのときはあんまり調子はよくなかったんですけど、調子が悪いなりにうまくおさえられたと思います。
―その時はツーシームが効果的だった
はい、そうですね。昨年の国体のときに新しく身につけたものなんですけど、だいぶ使えるようになってきましたね。
―今日はオープン戦登板日でした。(先発で東海大に勝利)
けど今日は本調子ではなかったですね。
〜監督のことば〜
―監督とはよく話しをするんですか
します。
―やはり監督の期待を感じますか
はい、それはかなり感じてます。
―印象に残っている言葉は
監督さんに話をしてもらったなかで「4年後に早稲田に入って後悔しなかったと言わせて(大学から)出してやる」という言葉が一番印象的ですね。
―監督からユニフォームをもらった瞬間は
そうですね。たくさんの先輩たちがここにいるなかで、ユニフォームをもらえたのがとてもうれしかったです。

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