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 秋季オープン戦 9月5日 早大東伏見グラウンド



 投手陣に不安の残る黒星スタート

9回に登板し逆転を許した大石
オープン戦
かずさマジック12
早 大


 ワセダのオープン戦初戦は、秋季リーグ戦に向けて課題の残るスタートとなった。この日の相手は社会人チームの強豪であるかずさマジック。先発の楠田裕介(スポ3)は、制球に苦しみながらも6回1失点と試合を作る。しかし、7回から登板した松下建太(スポ3)と大石達也(スポ2)が打ち込まれ、約4時間にも及んだ試合は9−12で敗れた。

 初戦ということもあり、序盤から動きの良くないワセダナイン。先発のマウンドに上がった楠田は、変化球が高く浮きボールが先行する精彩を欠いた投球。それでも楠田はかずさマジック打線を6回1失点に抑えると、早大は相手の四死球にもつけこんで小刻みに得点を重ね、6回まで4−1とリードする。

逆転の適時三塁打を放つ細山田  ところが7回、2番手としてマウンドに上がった松下が相手打線に本塁打を含む4安打を打たれ、さらには内野の2つの失策と守備の乱れも重なって6失点。かずさマジックに逆転を許した。早大は8回に連打で逆転するも、9回にマウンドに上がった春季リーグ戦無失点の大石も5安打を浴び5失点。秋季リーグ戦に向けて勢いをつけたかっただけに、投手陣に不安の残る初陣となってしまった。

 一方、7回から出場した細山田武史(スポ4)が満塁からの逆転適時三塁打を含む2打数2安打。頼もしいバッティングを見せ、最後のシーズンに懸ける4年生の意地も感じさせた。細山田ら4年生の活躍が春のリベンジを目指すワセダナインの闘志に火をつけてくれることを期待したい。

(長谷部翔大) 








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