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 春季リーグ戦 4月26・27日 神宮球場



 法大戦展望

法大の絶対的エース・小松  開幕カードの東大戦を2連勝と危なげなく勝ち点1を奪取した早大。03年秋以来のリーグ戦4連覇に向け視界は良好だ。早大の次戦は今週末の法大戦。法大は開幕カードの立大戦では2連敗を喫し、勝ち点を奪えなかっただけに早大戦は決死の覚悟で挑んでくるだろう。

 法大は開幕前、早大の4連覇を阻止する筆頭候補と言われていた。エースの小松はプロ野球ドラフト候補の逸材。さらに二神ら3年生が成長し、昨秋投壊気味だった投手陣は整備された。しかし、立大戦は連敗。それは湿りがちだった打撃陣が最大の要因だ。2試合で2得点と打線が振るわず、投手陣を見殺しに。中でも和泉ら上位打線に当たりがなく、早大戦では不振の打撃陣がカギとなる。

 一方、早大は2試合連続完封と相変わらずの投手王国ぶり。開幕投手の須田幸太(スポ4)、2回戦先発の斎藤佑樹(教2)が無失点と好投。斎藤佑は今春初登板をリーグ戦初の無四球完封で飾るおまけつきであった。さらに2回戦ではリーグ記録に迫る28得点と打線が爆発。今春からレギュラーに座る松永弘樹、宇高幸治(ともにスポ2)もしっかりと結果を残し、投打に収穫のある2試合となった。

東大戦では本塁打を放った松永  両校にとって勝ち点を奪取することが優勝に向けた必須条件である。昨秋は4回戦までもつれたこのカード。今春、勝ち点を奪取するのはどちらの大学か。両校の激戦がいよいよ今週末に繰り広げられる。

(中島直輝) 




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