wasedasports.com

記事一覧


速報掲示板


お知らせ


定期購読



Click Here!





wasedasports.com >  野球 >  野球展望


 ▽記事一覧



 ▽速報掲示板



 ▽野球



 ▽ラグビー



 ▽陸上競技



 ▽サッカー



 ▽アメフト



 ▽スケート



 ▽卓球



 ▽その他の競技



 ▽特集



Click Here!




読者アンケート
お名前

メールアドレス

コメント




 春季リーグ戦 5月19・20日 神宮球場



 明大戦展望

 明大のエース・水田がワセダに立ちふさがる
 連覇を狙うワセダと6季ぶりの覇権奪回を狙うメイジ。昨年の対戦成績は3勝3敗。今季もチーム打率1位の破壊力を擁する早大打線と、チーム防御率1位の安定感を誇る明大投手陣の戦績からみた力は互角。全勝同士の意地とプライドをかけた早明戦がついに幕を開ける。

 明大撃破のためには、3つの壁が立ちふさがる。1つ目は、ここまでのチーム防御率0.82とリーグ最高の明大投手陣。昨秋最優秀防御率の水田をはじめ、久米、古川、白石の2年時から活躍してきた「4年生カルテット」の全員が先発を務めるなど、層の厚さは健在だ。昨年は早大を無失点に封じた水田や、慶大戦、立大戦で好投をみせたリーグ防御率現在トップの左腕・古川を先発で起用してくるだろう。対する早大もここまで.322とチーム打率はリーグトップ。そこで明大投手陣を打ち崩すキーマンとして2番・泉尚徳(スポ3)を挙げたい。泉は開幕スタメンこそ逃したものの、2試合目からスタメンを奪取し、現在首位打者の大活躍。犠打もチームトップと、「つなぎ」としての役割をしっかりと果たしている。松本啓二朗(スポ3)、田中幸長(スポ4)のクリーンアップの前に、泉がチャンスを広げておけば得点の可能性は高まるであろう。

現在首位打者をひた走る泉  2つ目は、ここまでワセダについでリーグ2位の.307の破壊力を誇る明大打線。特に、昨年早大戦で2本ずつ本塁打を放っている佐々木、行田のクリーンアップには注意が必要だ。そこでこのカードで期待したいのはリリーフエースの松下建太(スポ2)。松下は昨春の明大1回戦に宮本賢(平19スポ卒、現プロ野球・日本ハム)をリリーフし、満塁本塁打を浴びて逆転負け。この敗戦が勝率の差で法大に優勝をさらわれる一因となってしまった。その悔しさを払拭するために取り組んだ結果、ストレートのスピードとキレが増すなどここまで2勝、そして防御率1.00とセットアッパーとしての役割を完璧にこなしている。接戦になればなるほど投手戦になることが予想される。昨年のリベンジを果たすためにも、リリーバーの気持ちのこもった投球で白星を呼び込みたい。

 最後のカベは、明大応援席に陣取る大応援団だ。六大ナンバーワンの動員力を見せる明大応援席には、早明戦の場合は他のカードと比べてもさらに多くの明大ファンが訪れる。さらに優勝も掛かってくるとなれば明大はグラウンドの外をも巻き込んで早大に襲い掛かってくるだろう。いままでのカードとは違う雰囲気のなかで、どれだけ冷静にプレーができるかも試合のキーとなる。

 投打ともにほぼ互角の両校。勝負は、一瞬で決する可能性も大いにある。リーグ戦もいよいよ大詰め。熱戦の果てに輝きを放つのはエンジかそれとも紫紺か―。

(山田 豊) 


2007東京六大学・春季リーグ戦順位表(第5週終了)
順位 チーム 試合 勝利 敗戦 引分 勝ち点 勝率 早 大 明 大 慶 大 法 大 立 大 東 大
早 大 1.000     ○○ ○○ ○○
明 大 1.000   ○○   ○○ ○○
慶 大 .667   ●●   ○○ ○○
法 大 .667 ●●     ○○ ○△○
立 大 .000 ●● ●● ●● ●●  
東 大 .000 ●● ●● ●● ●△●  


★明大・藤田主将のインタビューはこちらから







wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2008,waseda sports press