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インタビュー
【特集】エース宮本賢、プロ入りへ向けた意気込み
11月21日、宮本賢(スポ4)が新たなステージへと足を踏み入れた。プロ野球・新人選手選択会議(ドラフト会議)にて指名を受け、北海道日本ハムファイターズ(以下日ハム)への入団が決定。宮本は会見を開き、緊張しながらもしっかりとプロ入りへの意気込みを語り、声をはずませた。今回はその会見の様子と、喜びの声をお届けする。
【共同記者会見の模様】
―指名を受けた感想は
うれしい気持ちでいっぱいです。
―指名された模様はどこでどのように
インターネットのほうで。
―確認したときの気持ちは
指名を見るまでは緊張していた。ほっとしています。
―日ハムに決めた理由
自分を高く評価していただいて、また、今年日本一になり、そういうところで競争も厳しいと思うんですけど、その中で自分が挑戦していけたらな、と思い日本ハムを希望しました。
―どういうところが評価されたと思うか
主戦で投げ始めて、3年の春からなんですけど、そこから1シーズンも休むことなく沢山投げてきたので、そのタフさというか体力っていうのを見てもらえたと思うので、そこをウリにして、どんな状況でもどんな場面でも投げられる投手になりたいです。
―一番自信があるところは
気持ちを込めた投球スタイルが特徴なので、そこをしっかりやっていきたいです。
―ピッチャーにレベルの高い競走できる若い選手が多いが、大事にしたい部分は
まずスタートラインに立つことができるように努力して、それまでまずは頑張ります。
―優勝パレードの様子はご覧になりましたか
ニュースや新聞で見ました。
―それを見て印象は
シーズン中も沢山のお客さんがいると思うので、自分のピッチングができるように頑張りたいです。
―北海道に対する土地のイメージは
食べ物が美味しいというイメージがあります。
―そういう楽しみはありますか
しっかり練習して、しっかり食べて体を大きくしていきたいです。
―ヒルマン監督が来季も指揮をとることになりましたが、ヒルマン監督と直接連絡をとったことは
いや、まだです。
―監督にはどういうイメージを
今シーズン非常に若い選手が起用されてたので、そのへんはチャンスがあるんじゃないかなと思ってるので、しっかりアピールしていきたいです。
―具体的な目標は
まだここからがスタートなので、先ほども言いましたように競争が激しいので、競争のなかに加わることが一番だと思います。
―大学の代表で八木投手と一緒にプレーしたこともありますが、八木投手と一緒にプレーすることに関して
入団1年目であれだけの成績を残しているので、参考にしていきたいと思います。
―北海道のファンのみなさんにメッセージがありましたらお願いします
このうれしい気持ちを忘れずに、精一杯練習して一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします。
―最大限の目標は
まずは目先のことからひとつひとつやっていきたいと思っているので、今頭の中にはないです。
―大学最後の試合で投げあった糸数選手と同じ球団ですが
そういった意味でもいい投手なので、そこでもまた競争が始まると思うので、負けないように精一杯頑張りたいと思います。
―競争という言葉が多く聞かれますが、宮本投手にとって競争とはどういう意味を持ちますか
競争相手もいながら、自分との戦いでもあると思うので、自分のモチベーションをあげるためにも、競争というものでより一層頑張れると思うので、そういった意味で刺激を与えていると思います。
―第一の競争相手にはこの選手にしたいなというイメージは
それはまだわからないです。
―対戦したい打者は
それも、まずは試合に出ることが第一の目標なので。
―ヤクルトとの試合をやってプロの印象は
非常に体も大きくて、パワーもスピードもレベルが高いので。ちょうどそのときヤクルトで藤井さん(秀悟=平12人卒)が投げたんですけど、非常にコントロールが良くて、そういったレベルの高さを実感しました。
―プロに入りたいと思ったのはいつごろから
幼い頃からの夢だったんですが、大学のシーズン中は今のことでいっぱいいっぱいだったから、監督ともそれほど話を進めることがなかったので。すべて終わってから話を進めることができて色々考えられたのでそれからです。
―ワセダのOB投手でイメージするならどんな投手になりたい?
藤井さん、和田さん(毅=平15人卒・現福岡ソフトバンク)は大学の先輩ということもあって投げてる試合をよく見させてもらってるんですけど、フォームも参考にするところがたくさんあって。それでも自分と体格とかすべてが同じわけではないので、そういった先輩のいいところを盗んで参考にして、自分にあったフォームを試行錯誤してきました。
―和田選手とはプライベートでも親交があるようですが
表明したあとにメールを頂いて、「おめでとう。これからしっかり頑張れよ」というようなことを言って頂きました。
―これからキャンプインまでにプロのレベルに上げるためにどういったことを
一から基本のランニングから下半身を作って、まずケガをしない身体をつくりたい。競争に加われるように。ケガをしてチームから離れるようでは話にならないので、もう一度しっかり身体作りからやっていきたいです。
―早実の斎藤くんから何かコメントは?
特にないです。
―どんな状況でも投げられる投手になりたいと言っていましたが
投げることに一番の喜びを感じるので、どこでも投げられる方が試合に出させてもらえるチャンスも多いと思いますし、少しでもチャンスを与えてもられるように自分のセールスポイントを生かしてやっていきたいです。
【大隈銅像前にて、早スポ単独取材】
―会見は緊張しましたか?
会見はめっちゃ緊張した。緊張しとったやろ?(笑)
―指名を受けて率直な感想は
本当にうれしい気持ちでいっぱい。でもこれからがスタートだから気を引き締めて、いつまでもうかうかしてられない。
―ご家族の方は喜んでますか?
うん。すごく喜んでる。昨日の夜も今日の昼にも電話があって、テレビで見てるからって言われた(笑)
―この4年間を過ごしてプロの道に進むところまできて、今どんな気持ちですか?
この4年間の経験はどこに行っても生きると思う。今日も4年生がこんなにも集まってくれたし、仲間には本当に感謝してる。
―北海道ということですが、どんなイメージですか?
北海道と言えば、ホワイトチョコ。あれ大好き(笑)
―チョコはおいしいですけど、遠いし、寒いですよ(笑)。不安はないですか?
どんな不安よりもホワイトチョコの方が勝るね!うまいもんいっぱいあるし。
―山本さんを始め関西のダースくん、OBの江尻慎太郎さん(平14人卒)も同じチームということでやはり安心感がありますか?
知ってる先輩や仲間がいると、新しい世界にいくのでもいくらか気持ちが楽になるからよかった。
―日本一のチームにいく気持ちは?
日本一だし、アジア一のチームで勢いがすごくいいチーム。その分競争も激しいと思うから、負けないようにしっかり練習していきたい。
―ヒルマン監督にはまだお会いしていないということですが
そうだね。
―やはり監督との関係も高校や大学とは違ってくるんですかね?
うん。まだ監督と選手の関係がどんな感じなのかわからんから何とも言えないけどね。
―六大学からも指名を受けた選手が何人かいますが、対戦したいバッターは?
まあそれは一軍にあがってからの話だね。まずは一軍にあがりたい。
―最後にプロへの意気込みをお願いします
ワセダで4年間やってきたことをしっかりと大きな土台にして、自信を持ってやっていきたいです。
(取材・編集 藤田真理子、牧野賢志)
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